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肺機能検査今回も異常なし!

2016年4月8日      金曜日   

 今日はおばあちゃんの毎月の定期診察日。ここ数ヵ月予約1番を家内から厳命されているので30分前に病院に行く。予約開始時間は午前8時からなのでその間は読書タイムとなる。今回も予約1番を確保できたので勇んで帰宅後早速に里山歩きに出かけた。

 午後からは自分の半年に1回の肺機能検査。今回はレントゲン検査とCT検査および肺活量検査であった。自分の肺は左の方が小さく正常でないため、いつも成人病検査で精密検査要との診断。その為ここ数年、年2回の肺機能検査を行っているのだが、今回も異常なしの検査結果であった。肺活量においては前回の測定値よりも僅かながら値が高くなり好結果だった。これは山歩きのお陰だろうか?嬉しいことである。
 
1、里山歩き
 午前中、自由時間が取れたので龍王山の桜の様子を見に行く事にした。
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山路に入ると早速にネバリノギラン(粘り芒蘭)と出会った。ノギランと間違えていたが調べてみるとネバリノギランの方だった。
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この時期になると山路の両脇に群生するすみれを見ることができる。今が見頃の様だった。
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ここで写真を撮っていたら毎日龍王山に登っておられる方とお会いする。途中でカキランの様子を見て新芽がまだ出ていないことを確認していたが、このお方からカキランがまだ芽が出ていないのだがと尋ねられる。大丈夫だと思いますよと答えておいたがこれからが気になるところ。紫のすみれと少し葉っぱの形が異なる白色のすみれ。
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気になっていた龍王山の桜はすでに散り始めていた。満開見頃は4月3日だった様だ。
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散る桜 残る桜も 散る桜
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また来年お会いしましょう。葉桜の季節になると新緑間近で山の雰囲気も変わって来る。これもまた楽しい。
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三角台から総合運動公園に向かっていたら白い花が咲いていた。アオダモ?
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アオダモ(青梻)とはモクセイ科トネリコ属の落葉広葉樹である。雌雄異株。別名:コバノトネリコ、アオタゴ。
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総合運動公園の一画に遊園地が出来ていた。このあと下山古墳に向かうことにした。
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所在地:臼杵市諏訪。標高44mの丘陵にある前方後円墳が下山古墳です。今から約千五百年前の古墳時代につくられたもので、主軸を東西に全長68m、後円部には長さ2.5m、幅1.3m、高さ1mの家形石棺があり、くびれた部分には石甲(臼杵神社と同じものですが、上部が欠けています)が一基建っています。
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石甲。
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車道間近の段々畑に咲いていたタツナミソウ。花の形と模様がユニークな上に淡い紫も素敵だった。
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こちらはカキドオシ。これまで沢山見てきたがここのカキドオシは群生していた。
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畦道に咲いていたハコベ。
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アメリカフウロも咲いていた。
 今日の里山歩きで季節の移ろいを感じた。やはり桜が散り始めると淋しい気もするが、これから木々の芽吹きで気持ちも華やぐことだろう。

2、自宅の花
 君子蘭
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異常寒波に見舞われて君子蘭が枯れてしまったが、唯一黄色の君子蘭のみ開花までにこぎ着けることができた。

3、読めそうで読めない漢字2000  加納善光 著
【問題】常用漢字に席のないシングルもあります。
1)良心の呵責  2)料簡  3)良い風情  4)遊説  5)由緒ある神社
6)好事家の目  7)疾病  8)放縦  9)庫裏  10)謀反行為
11)律儀な保守性  12)還俗  13)介錯  14)兵糧攻め  15)緑青
16)滑稽感  17)運否天賦 

【解答】
1)かしゃく  2)りょうけん  3)ふぜい  4)ゆうぜい  5)ゆいしょ
6)こうずか  7)しっぺい  8)ほうしょう  9)くり  10)むほん  11)りちぎ
12)げんぞく  13)かいしゃく  14)ひょうろう  15)ろくしょう  16)こっけい
17)うんぷてんぷ
●放縦 ⇒勝手きまま。“ほうじゅう”と読んでいた。最近では「ほうじゅう」と読むこともある。

《今日の小さな歓び》
 肺機能検査結果異常なし。

# by tinnan1515 | 2016-04-08 18:30 | 思いのままに綴る日記 | Comments(0)

雨の日は気分次第!

2016年4月7日      木曜日  

 午後から雨が上がれば里山歩きでもと思っていたのだが、午後からも雨は降ったり止んだりで里山歩きはできなかったがフィットネスバイクを45分漕ぐ。少々疲れたが汗をかきスッキリした。

 運動のお蔭で音楽を聴く気分になり思わぬ相乗効果を生むことになった。どうも自分の性格は気分屋みたいだ。

 気持ちにゆとりがある時はテレビの前に座ることもなく、充実した気持ちに浸ることができる。読書にもすんなりと入れる様だ。ただ雨の日の読書は目が霞んでくるのが辛い。

 ともあれ、今日も平凡な生活を送る。明日は病院通いが待っているので晴れて欲しいなぁ。

1、図書館で借りた本
 浅田次郎さんの新刊を予約していたのだが2番目に借りられた。これで手持ちの借りた本が4冊目となった。返却日が15日、18日、21日なので頑張って読まなくては。
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 獅子吼  浅田次郎 著 2016年1月10日 第一刷発行

2、自宅の花
 雨やみの合間 を縫って撮った今日の花はガーベラとアジュガ。雨に濡れた花も風情があって良かった。
1)ガーベラ
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昨年植えたガーベラ。元気に育ってくれて嬉しかった。ガーベラ は、キク科ガーベラ属の総称。多年草。狭義にはアフリカセンボンヤリをガーベラとすることがある。
2)アジュガ(レプタンス・西洋十二単・西洋キランソウ)
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アジュガの生命力の強さには圧倒される。あっという間にアジュガが広がり辺りを埋め尽くしてしまった。草取りをしなくて良いのだがアジュガに占領されては他の花が植えられない。花はまだ咲き始め、満開時期が楽しみである。

3、読めそうで読めない漢字2000  加納善光 著
【問題】ハイジャック読みの一例。何からハイジャックしたかも知っておきたい。
1)母娘の絆  2)父子鷹  3)雀士  4)ラムとジンの  5)蟹缶
6)二万の航路  7)  8)瞽女  9)と姥  10)骰子
11)風物詩の一齣 

【解答】
1)おやこ  2)おやこ  3)じゃんし  4)びん  5)かにかん
6)かいり  7)しゃく  8)ごぜ  9)じょう  10)さい  11)ひとこま
●浬⇒「海里」のハイジャック。「海里」は航海の距離を表す単位で、1852m
●笏⇒聖徳太子の像にみられる、手に持つ儀礼用の板。元の読みは「こつ」だが、「骨」と同音なので「尺」をハイジャックしたものという。
●尉⇒能で、翁の面が「尉」、老女の面が「姥」。「尉」は昔の官名で、四等官の三番目の位。「丞」のハイジャックで、本来は「い」の音である。
●骰子⇒サイコロのこと。「賽」または「采」のハイジャック。もとは「とうし」と読む。
●一齣⇒「齣」は本来戯曲の一場面のことで、「せき」と読む。「こま」は「駒」のハイジャックではなかろうか。

《今日の小さな歓び》
 チャイコフスキー ピアノ協奏曲第一番を聴く。

                                     以上

# by tinnan1515 | 2016-04-07 17:30 | 思いのままに綴る日記 | Comments(2)

平凡の中にも小さな幸せ!

2016年4月6日      水曜日  

 昨日、山歩きに出かけたので掃除をおサボりしていたが、今日は気合を入れて室内掃除をおこなった。掃除は日課の一つであるが、心が満ち足りているときはそれなりに楽しさを感じる。掃除は心のバロメータでもある。

 さて、自分の生活は至って平凡であるのだが、その中にも小さな幸せを感じる時がある。それは園芸だが何故か無心になることができる。また、新たな目標が次から次へと派生して来るので、達成意欲に喜びを感じることかも知れない。

1、園芸
1)花の苗植え
 チューリップの開花があっという間に終わったので、次に植える花はと思いながら花売り場に行くとラナンキュラスが手頃な値段であったので植える事にした。
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ラナンキュラス、都忘れ、ビーダンス、アゲラタム、フィカス・プミラの苗を購入する。
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ラナンキュラスを植えるのは今回が初めての様だ。うまく育ってくれることを期待したい。
2)シャコバサボテンの整枝
 シャコバサボテンの整枝の時期がやってきた。今年は整枝と植え替えも行うことにした。
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整枝前
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整枝後
3)自宅に咲いた花
 花を眺めるのが日課の一つであるが、最近植物たちが地中から芽を出し始めるとあっという間に成長する。変化が早いので楽しみが増してきた。
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ブルベリーの花は馬酔木の花に似ている様な。
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葉牡丹はあぶらな科あぶらな属なので菜の花と同じ花の様だ。

2、読めそうで読めない漢字2000  加納善光 著
【問題】こんなこぶつき変身読みことばもあります。
1)下手(へた)+人  2)下手(へた)+物  3)利益(りえき)+御
4)昆布(こんぶ)+茶 5)兵法(へいほう)+生  6)行李(こうり)+柳 
7)木綿(もめん)+浜  8)左右(さゆう)+吉 9)姉妹(しまい)+十 
10)作物(さくもつ)+農  11)不貞(ふてい)+寝 12)再来(さいらい)+年 
13)冷汗(ひやあせ)+三斗

【解答】
1)下手人「げしゅにん」  2)下手物 「げてもの」  3)御利益「ごりやく」
4)昆布茶「こぶちゃ」 5)生兵法「なまびょうほう」  6)行李柳「こりやなぎ」
7)浜木綿「はまゆう」  8)吉左右「きっそう」 9)十姉妹「じゅうしまつ」
10)農作物「のうさくぶつ」 11)不貞寝「ふてね」 12)再来年 「さらいねん」 
13)冷汗三斗「れいかんさんと」
●吉左右⇒《「左右」は知らせ、便りの意》1 よい知らせ。吉報。2 善悪や成否いずれかの知らせ。

《今日の小さな歓び》
 吉左右の言葉を知り得たこと。

                                   以上

# by tinnan1515 | 2016-04-06 19:30 | 思いのままに綴る日記 | Comments(0)

坊がヅルから三俣山南峰を登る!

 崩平山の花散策か三俣山かで随分と迷ったが、夜明けと共に阿蘇山系の山容が素晴らしく、これは三俣山に登っても眺望が素晴らしいだろうとの思惑と、もう一つは三俣山南峰直登コースを登る体力が回復しているのかを確かめたかった。
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坊がヅルから仰ぎ見た三俣山南峰。今日のメインはこの直登コースを登る事だった。

                      記

【山行日】2016年4月5日  (晴れ)                                         
【山行先】三俣山南峰(1154.9m) &三俣山本峰(1744.7m)&三俣山西峰(1678m)【山行者】単独
【行動コース】長者原登山口(7:00)~雨ヶ池(8:20)~坊がヅル(9:00/9:10)~三俣山南峰(11:25/11:30)~三俣山本峰(11:48)~三俣山西峰(12:10)~すがもり小屋(12:30/12:50)~長者原登山口(14:00)                                                         
【行動時間】7時間00分(休憩時間を含む)                                        
【行動記録
 今日は自宅発午前5時と言う事で久し振りの早朝出発、かなり気合が入っていた。
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竹田からくじゅう花公園そして瀬の本高原を目指していた。途中の展望所から素晴らしい阿蘇山系の光景を見ることができた。根子岳にもう一度登りたいと思った。
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瀬の本レストハウス方面の雲海が素晴らしかった。
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牧の戸も車が少なかったが長者原登山口も平日なのか登山者の車は少なかった。準備を済ませ7時ジャスト出発。天候は上々だった。
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雨ヶ池から坊がヅルを目指す。
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このコースではマンサクが見られるのだが、目線の高さでは写真を撮ることができないので仰ぎ見るだけである。登山道にはハルトラノオやツクシショウジョウバカマを見ることができたが余りにも小さい為眺めるだけだった。
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三俣山南峰斜面にはマンサクが咲きほこっていた。
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雨ヶ池手前の展望所から涌蓋山の素晴らしい山容を見る。
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雨ヶ池に到着。ここまで無心に歩いてきた。
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坊がヅル9時着。野焼き後の風景や大船山、久住山系の山々を楽しむことができた。三俣山南峰直登コースは久し振りである。くじゅう17サミッツを視野に入れて気合が入っていた。
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馬酔木の花に水滴が付いていた。黒土の山道は難儀することだろう。想定内ではあるのだが?
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雨後の黒土は滑り力が入らない。悪戦苦闘しながら展望が開けたところに着く。中岳、白口岳、久住山の山群が素晴らしい。
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坊がヅルからこの地点まで登ってきたが山頂はまだまだ先である。今日は天候に恵まれて本当に良かった。気分が高揚しパワーをもらえそうな気がする。
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由布岳の双耳峰も確認できた。
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今日最初のピークは三俣山南峰。雨後の黒土には苦労したが登り切ることができたので少しは自信を持つことができた。しかし、くじゅう17サミッツではこの直登コースがラストになるので相当厳しい山行になるのだが。
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南峰から黙々と歩いて三俣山本峰着。本峰から西峰に向かっていたらOBSラジオから芹洋子さんの”坊がつる讃歌”の歌が流れて来て気分最高であった。こういう偶然もあるのかと思う。
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西峰は通過点。そろそろお腹が空いてきたのでスガモリ小屋で昼食をと思いつつ懸命に歩く。三俣山では登山者との出会いはなかった。
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硫黄山と星生山を眺めながらスガモリ小屋に向う。
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スガモリ小屋に着きひと安心。今日の昼食は最近ハマっている吉野鶏めしである。
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昼食のメニューは至って簡単。吉野鶏めし、みかん(はるみ)、どら焼き。
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昼食を済ませ下山開始。長者原登山口に向かう。
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三俣山の山塊を振り返る。
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”坊がつる讃歌”の碑を見て無事ゴールイン。

《一口メモ》
 最近はハードな山行ができていなく多少不安があったが、なんとか坊がヅルから三俣山南峰を歩き通すことができた。これで少しは自信が付いたと思う。

                                      以上

# by tinnan1515 | 2016-04-05 20:20 | 山歩き | Comments(6)

雨上がりの午後は絶好調!

2016年4月4日      月曜日  

 午後から知人宅と図書館に出かけたので臼杵城跡の桜を眺めることができた。今は到るところで桜花爛漫である。
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欲を言えば青空が欲しいところ。
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臼杵城址桜まつりは3月25日(金)~4月3日(日)との事だが、今が一番見頃のようだ。

 午後からは慌ただしく動き回る。知人宅訪問、図書館、給油、園芸、山行準備、ブログ投稿。やはり体が動くと時が一番楽しいようだ。単細胞の自分は体の動きが止まると変調を来すので健康が求められる。  
 
1、園芸
1)自宅に咲いた花
 午後から雨が上がったのでビオラとペチニュアの花柄摘み。その後花を眺めていたら都忘れが咲き始めていた。
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都忘れの花の色は紫とピンクと白色の3色がある様だ。我家のは白色、確か紫も植えていたような気がするのだが消滅したみたい。
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花ではないが風知草(斑入り)の新芽があっという間に伸び始めてきた。
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石楠花も一気に開花してきた。
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蕾の時は淡いピンクだが開花すると白っぽい花になる様だ。

2)花の苗植え
 プリムラマコライデスの花期が終わり昨日の雨で見苦しくなったので、そのあと何を植えようかと思っていた。大在アムス店の地元野菜コーナーでガザニアが販売されていたので植える事にした。
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6種類のガザニア。それぞれ花の色が違うのこれから楽しめそうだ。
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1本は寄せ植えの鉢に、あとはプランターに植えた。

2、図書館で借りた本
 本の返却日なので図書館へ。借りている本が2冊あるのだがついつい借りてしまった。返却日が15日と18日、ペースを上げたいと思うのだが?。
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花や散るらん 葉室麟 著

3、読めそうで読めない漢字2000  加納善光 著
【問題】頭か尻にこぶをつけて変身読みさせてみよう。
1)文書(ぶんしょ)+古  2)眼鏡(めがね)+天  3)虚無(きょむ)+僧
4)強力(きょうりょく)+粉 5)風土(ふうど)+記  6)母屋(おもや)+入  
7)不調(ふちょう)+法 8)硝子(ガラス)+体 9)甲板(かんぱん)+長 
10)人身(じんしん)+御供  11)乳母(うば)+日傘
12)片言(かたこと)+隻句  13)文集(ぶんしゅう)+白氏

【解答】
1)古文書「こもんじょ」 2)天眼鏡「てんがんきょう」 3)虚無僧「こむそう」
4)強力粉「きょうりきこ」 5)風土記「ふどき」  6)入母屋「いりもや」
7)不調法「ぶちょうほう」8)硝子体「しょうしたい」 9)甲板長「こうはんちょう」
10)人身御供「ひとみごくう 11)乳母日傘「おんばひがさ」
12)片言隻句「へんげんせっく」 13)白氏文集「はくしもんじゅう」
●硝子体⇒眼の前眼部(角膜・水晶体)の後方に位置して網膜に包まれ,眼球の球内を満たしている透明な寒天様物質。ガラス体。

《今日の小さな歓び》
 園芸。

                                          以上

# by tinnan1515 | 2016-04-04 18:30 | 思いのままに綴る日記 | Comments(0)