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休息日!

2017年3月20日    月曜日

 毎月20日はおじいちゃんの月命日。和尚さんが見えられると言う事で、朝から張り切って室内掃除から外回り掃除とこまめに体を動かした。それにしてもひと月が経過することがなんと早いことだろう。

 今日は天気予報通り午後から雨となり一気にテンションが下がった。昨日の山歩きはルンルンだったのにと思って見たとて今日は今日なのである。平たく言えばなるようにしかならないという事か。

 しかし考えようでは天が与えてくれた休息日。山行の疲れが少しばかり出ていたので英気を養いなさいと言う事かも知れない。少しは前向きに考えましょう。

 今日の雨は潤いの雨になったのかなぁ。ビオラが見頃を迎えている。
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【読めそうで読めない間違いやすい漢字 】 出口宗和 著
第四章 読めれば楽しい漢字859
【問題】 数/単位
1)粍  2)厘  3)毛  4)寸  5)吋  6)糎
7)分  8)勺  9)尺  10)呎  11)立  12)合 
13)間  14)碼  15)瓦  16)匁  17)升  18)町
19)哩  20)瓩  21)貫  22)斗  23)里
 
 
【解答】 
1)ミリ  2)りん  3)もう  4)すん  5)インチ  6)センチ
7)ぶ  8)しゃく  9)しゃく  10)フィート  11)リットル
12)ごう  13)けん  14)ヤード  15)グラム  16)もんめ
17)しょう  18)ちょう  19)マイル  20)キログラム  21)かん
22)と  23)り

《今日の小さな歓び》
 今月6冊目の本読了。

                                          以上

# by tinnan1515 | 2017-03-20 18:00 | 思いのままに綴る日記 | Comments(0)

雨乞岳&黒岩山&倉木山!

 3連休の中日であり天候も良好と言う事で、各地の山は賑わう事だろうと予想していた。今朝、由布岳正面登山口の前を通った時駐車場はほぼ満杯であった。
 さて、今日の自分の山行先であるがホソバナコバイモが見られる雨乞山系に登る事にした。しかし、花が見られる時期は4月なので期待薄であった。

                              記
【山行日】2017年3月19日  (晴れ)                                         
【山行先】雨乞岳(1073.7m)&黒岩山(1106m)&倉木山(1160m) 
【山行者】単独
【行動コース】雨乞岳1号集材路P(9:40)~雨乞岳登山口(10:10/10:20)~雨乞岳(10:45/10:50)~黒岩山(11:20/11:30)~城ヶ岳分岐点(12:45/12:55)~倉木山(13:55/14:10)~倉木山&城ヶ岳分岐点(14:25)~雨乞岳1号集材路P(14:45)
【行動時間】5時間05分(休憩時間含む)
【行動記録】
 佐渡窪のマンサクも見たかったのが、今日は知人が佐渡窪に出かけるので、その結果を待ってからマンサク観賞にと思っていた。
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雨乞牧場付近で車を停め由布盆地の朝霧を眺める。彼方に見える山は福万山。
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そして由布岳。今日は登山者で大賑わいだろう。
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倉木山の登山口を通り過ぎて雨乞岳1号集材路の広場が今日の駐車場である。今日登る山はマイナーな山なので車は自分の1台のみ。ここから舗装道歩き。
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花の季節になると色々な花が見られるのだが、その面影も見られなかった。それにしても今日は素晴らしい春日和。
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雨乞岳の登山口。ここから山路歩きとなる。
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植林地帯の中を登り詰め雨乞岳山頂を目指すも花らしき姿を見ることはなかった。
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雨乞岳山頂。周囲が高い木々に覆われているので眺望はサッパリ。花も残念ながらこの時点で断念。雨乞三山でも目指そうかと思い黒岩山に向かう。
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黒岩山に向かう登山道は倒木で大荒れ。
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今日二つ目のピーク、黒岩山に着く。雨乞岳からは意外と近かった。黒岩山から城ヶ岳分岐点までの縦走路は苦戦するも、山路歩きに心は満たされていた。
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城ヶ岳分岐点で一休み。お握り1個食べる。さて、雨乞三山を目指すか、それとも下山路に向かい倉木山に。二者選択の結果、倉木山に登る事にした。城ヶ岳まで45分はちと荷が重すぎた。
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自分が大好きな樹林地帯。間も無く新緑に染まる事だろう。
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倉木山鞍部より山頂を見上げるも登山道は枯れた薄に覆われている。しかも急登であった。
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しっかりと標識を確認後、気合を入れて登るもやはりきつい。何度も立ち止まり一息入れる。やっとの事で倉木山に。
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花の名山、倉木山に着くと男性登者の方が1名。この時間帯に会えるとは嬉しい出来事であった。
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山頂から眺望を楽しむことに。先ずは双耳峰の由布岳から。天気良好なのにやゃ春霞。
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こちらは雨乞岳・黒岩山山系。
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そして、今日は辿り着くことができなかった城ヶ岳。倉木山で眺望を楽しみ下山開始。
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急登の降りはあっという間だった。鞍部に降り立ち駐車場まで林道歩き。
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林道歩きはこの地点まで。ここからショートカットコースで駐車場に降りる。
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無事ゴールイン。今日は花との出会いがなく黙々と歩いた。

《一口メモ》
 緊張する登山コースではないのだが、一部登山道が荒れているのでそれなりに大変であった。とは言うものの3座登れて満足。

                                            以上

 



                                     

# by tinnan1515 | 2017-03-19 21:00 | 山歩き | Comments(4)

今日も色々と!

2017年3月18日    土曜日

 今日やるべきことは墓掃除と思っていた。おじいちゃんが健在の時は自分の出る幕はなかったのだが、今ではすっかり自分の仕事になっている。でも、最近は山歩きにかまけてサボる事もたまたまでチョッピリ反省。今日ばかりはしっかりと掃除をおこなった。

 ひと仕事を終えて、さかいやにおはぎ買いに行くと売り切れ。11時に出来ると言う事でその間知人宅に訪問し山談義。その後、さかいやに行くとお客さんで賑わっているではないか。あわや売り切れ寸前かと思ったがやっとゲットできた。

 午後からはスノータイヤからノーマルタイヤへの交換の為、ガソリンスタンドへ。今季は雪道走行は余りなかったのだがやはり装着しておれば安心する。約1時間程度で終わり、その後ノーマルタイヤで走行を試みた。向かった先は山桜が咲く農免道路へ。
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小高い山中の農免道路沿いには山桜がチラホラと咲き始めていた。
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純白の花が清楚でなかなかよかった。臼杵の山桜の名所、大岩は少しばかり白く染まり始めていた。
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山桜を見に行った帰りにツクシショウジョウバカマがある場所に立ち寄るとまだ蕾であった。しかし、カキドオシの花を見ることができたので良かった。

《自宅の花》
 自宅の花も賑わい始めてきた。今日はクリスマスローズとガーベラ。
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ダブルのホワイトがやっと見られるようになってきた。この株はひと株しかないのでもっと増やしていきたい。
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宿根草のガーベラ。今年も元気に咲き始めていた。

《読書》
 今朝、メールを開くと臼杵図書館からのお知らせが。予約しておいた本が準備出来たとのこと。葉室麟さんの新刊は必ず読むようにしているので楽しみである。 
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あおなり道場始末  葉室 麟 著

【読めそうで読めない間違いやすい漢字 】 出口宗和 著
第四章 読めれば楽しい漢字859
【問題】 風雨雪氷
1)時化  2)旱  3)霙  4)氷柱  5)霾  6)颪
7)陽炎  8)霰  9)斑雪  10)風巻  11)  12)雹 
13)風花  14)疾風  15)凩  16)五月雨  17)霖雨  18)雫
19)東風  20)南風  21)叢雨  22)沛雨  23)靄 
 

【解答】 
1)しけ  2)ひでり  3)みぞれ  4)つらら  5)つちふる
6)おろし  7)かげろう  8)あられ  9)はだれ  10)しまき
11)つむじかぜ  12)ひょう  13)かざはな  14)はやて  15)こがらし
16)さみだれ  17)りんう  18)しずく  19)こち  20)はえ
21)むらさめ  22)はいう  23)もや
●霾 :黄砂現象。春の偏西風に運ばれた黄土で空が黄ばむ。
●斑雪 :はらはらとまばらに降る雪/うっすら積もった雪。
●風巻 :風の激しく吹きまくること。その風。シは風の古語。
●飆 :渦のように巻いて吹き上がる風。街角などによく発生。
●沛雨 :沛然と降る雨。さかんに降る雨。

《今日の小さな歓び》
 今季お初の山桜を見た事。

                                    以上

# by tinnan1515 | 2017-03-18 19:40 | 思いのままに綴る日記 | Comments(0)

今日も良く動きました!

2017年3月17日    木曜日

 今年の春の彼岸入りは3月17日である事をすっかり忘れていた。お墓には明日行く事に。
朝食後、パソコンに向かっていたら、買い物に連れて行っての一言で準備を済ませ、ふと時計を見るとまだ8時40分。大在のアムス店のオープン時間は午前10時なので再びパソコンに向かった。あらためて9時半過ぎに自宅を出て先ずはグッッディに向かった。
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購入した花はリナリア (姫金魚草)とペチュニア。
 帰宅後、早速に植えた。その後、花を眺めていたらオダマキウィンキーが咲き始めていた。
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紫のオダマキウィンキーが光に照らされ活き活きと輝いていた。
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白はまだ一輪の開花。清楚で清々しさを感じた。

《里山歩き》
 午後から春の陽気に誘われ里山歩きに出かける。歩数一万歩が未到達なので、少しでも歩かなくてはとの思いで頑張ることにした。
 山路に入ると早速に菫の花に出会った。ここで浮かんできたことは松尾芭蕉の俳句であった。
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                         山路来て何やらゆかしすみれ草 
 山の中にだんだん進むとぷ~んと匂ってくる。独特な香りを漂わせているのヒサカキである。ヒサカキの白い花は目前に咲いているのだが、次回は淡いピンク色のヒサカキを見てみたいと思った。
 そして、いつもの場所の春蘭を見るとまだ蕾であった。今日の日差しは流石に暑さを感じる。なんと半袖のシャツで充分だった。
 龍王山から周囲の山の山桜を見るもまだ咲いている様子は確認できなかった。歩数計を見るも数千歩、まだ歩き足りないということで三角台に向かう。三角台からは海を眺めて即下山開始。16時半までには自宅に着かないと小言を言われるので急ぎ下山した。
  
【読めそうで読めない間違いやすい漢字 】 出口宗和 著
第四章 読めれば楽しい漢字859
【問題】 男の道具
1)鋸  2)鉋  3)鉞  4)魚籠  5)鏝筵  6)鏨
7)大鋸屑  8)鉈  9)銛  10)鑢  11)鑿  12)剪 
13)剃刀  14)錐  15)曲尺  16)撥条  17)匕首  18)半田 
19)蝶番  20)鎹  21)捻子  22)骰子  23)刷毛 

 
【解答】 
1)のこぎり  2)かんな  3)まさかり  4)びく  5)こて
6)たがね  7)おがくず  8)なた  9)もり  10)やすり
11)のみ  12)はさみ  13)かみそり  14)きり  15)かねじゃく
16)ばね  17)あいくち  18)ハンダ  19)ちょうつがい  20)かすがい
21)ねじ  22)さいころ  23)はけ

●鎹 
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《今日の小さな歓び》
 里山歩き。

                                         以上

# by tinnan1515 | 2017-03-17 20:20 | 思いのままに綴る日記 | Comments(0)

夏木山(大鋸・小鋸を歩く)

 祖母傾最新情報を見るとミツバツツジが咲き始めた様子。こうなるともう血が騒ぎ出すが、さて山行先となると頭を悩ます。考えた山は宮崎県の可愛岳、そして大分県の藤河内渓谷のミツバツツジだった。藤河内渓谷であれば夏木山にも登れると。
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藤河内渓谷のミツバツツジは咲き始めで、時期がまだ早かった。

                              記
【山行日】2017年3月16日  (晴れ)                                         
【山行先】夏木山(1386m) 
【山行者】単独
【行動コース】夏木山新道登山口(7:40)~あけぼの平(8:40)~夏木山(9:40/10:10)~大鋸・小鋸~犬流越(12:55/13:15)~犬流登山口(14:00)~夏木山新道登山口(14:15)
【行動時間】6時間35分(休憩時間含む)
【行動記録】
 夏木山と言えばアケボノツツジが魅力の山。その時期にはミツバツツジも同時に見れて良いのだが、今回は花が何もない時期だが、ひょっとするとマンサクが咲いているかも知れないと淡い期待を抱いていたのだが。
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この時期に、しかも平日に登る人はいないだろうと思っていたが予想通り。頂上まで1900mを確認しゆっくりゆっくり山頂を目指した。登りの登山道は急登が続き意外と手古摺る。
 登山口の気温は1℃とかなり冷え込んだ模様。薄い手袋をはめていたので指先が温まるまで時間がかかった。花が無い時期は黙々と歩くのみで味気ないのだが、集中力は高まるようだ。
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あけぼの平付近になると薄らと雪ん子が落ちていた。
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久し振りの本格的な山登りは流石に疲れた。山頂から傾山を眺める。一時は傾山に登ることを考えたのだが、今回は夏木山で良かった。
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傾山は眺めるだけであった。
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休憩しながら大崩山を楽しむ。ササユリが咲く時期に登ろうかなぁ。一休み後、五葉岳も考えたのだが花もないので大鋸・小鋸を歩く事にした。
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大鋸・小鋸登山道はロープ場あり、梯子場ありと緊張の連続、集中力を維持するのも大変である。
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二段梯子。梯子場は気分も和らぐのだが。
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ロープ場は慎重に。、
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氷柱が誕生していた。山中は結構冷える。そういえばマンサクのある場所を通過したのだが、まだ蕾であった。
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アップダウンとテープを確認しながらの歩きは緊張の連続。漸く風景が楽しめる地点で立ち止まり傾山を眺める。傾山から祖母山につながる連山、祖母山がチョッピリ見えた。
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大鋸・小鋸登山道から真正面に見えるのは檜山(1297m)。
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根っこだらけの上に薄らと雪があり、しかも降り。滑らない様に降りも緊張した。
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降り時の梯子場。梯子がないとぞっとするのだが。先人の皆様方に感謝、感謝。良くもこの山中に運んだものかと感心するばかりであった。
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両手両足を活用。意外と楽に登れる。
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やっと犬流越に。ひとまずは一安心、そして、お握りとアンパンでお腹を満たした。ヒメシャラの光景に癒されながら下山開始。
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犬流登山口はこちらの登山道から。
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コースに間違いがないことをしっかり確認。
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木につかまりながら急登を慎重に降る。登山道には石楠花が沢山自生していた。
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犬流登山口までもう少しと自分を励ましながら歩く。
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この地点は確か三つの沢が合流している所。間も無く犬流登山口だ。
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犬流登山口に降り立ち、急に疲れたような。それにしてもその筈、緊張の連続だったからなぁ。夏木山新道登山口までひと歩きだが足が重たいこと。何か花でも咲いていればテンションも上がるのだが。
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ゴールイン。夏木山(大鋸・小鋸)を歩き通せる体力が戻っていたのは嬉しかった。

《ミツバツツジ観賞》
 夏木山登山では花との出会い叶わず意気消沈していたが、帰路やっとミツバツツジとご対面。
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観音滝付近で見ることができたミツバツツジ。漸く咲き始めたと言った感じ。
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木山内岳の登山口。
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藤河内渓谷キャンプ場近くの車道に咲いていたミツバツツジ。
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まだ、咲き始めだったが目的の花を少しでも見ることができ嬉しかった。
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次の出会いはどこの山になるか楽しみだ。
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これで心もほっこり。今日も一日山歩きを楽しむことができ感謝。

《一口メモ》


                                           以上

# by tinnan1515 | 2017-03-16 20:35 | 山歩き | Comments(8)