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里山のイチヤクソウは間もなく開花!

2018年5月11日  金曜日  (晴)

 今日はおばあちゃんの月1回の健康診察日及び自分の治療で半日つぶれてしまった。午後からは里山歩きに出かけようと思っていたら、家内から”お米がなくなったので米搗きをお願いします”。との一言。出鼻を挫かれたが素直に米搗きに出掛ける。でもここで思わぬ花を見る事ができた。
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シロバナツユクサかと思ったらトキワツユクサであった。トキワツユクサ(常磐露草)はツユクサ科ムラサキツユクサ属の多年草。別名、ノハカタカラクサ。

 米搗きを終えて里山の龍王山と三角台に向かった。今日のコースは熊崎川の土手から龍王山に。山路に入ると早速にナワシロイチゴを見る。
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すでに花は終わっている様だった。ナワシロイチゴ(苗代苺)とは、バラ科キイチゴ属に分類される植物の一種。別名アシクダシ、サツキイチゴ、ワセイチゴ、サオトメイチゴ、ウシイチゴ。

 今日の目的はその後のイチヤクソウの観察。イチヤクソウは三角台の麓にあるので、先ずは龍王山に登る事に。好天気に恵まれ心地よいのだが額と腰周りは汗が吹き出してくる。
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途中でオオバトンボソウ?を見る事が出来た。花芽が折れかかっている様で心配である。
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カキランは順調に育っていた。コキンバイザサが咲いていなかと注意深く観察するもその気配はなかった。
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龍王山の山頂は新緑を終えて濃い緑に移行していた。
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山頂の桜は赤い実を付けていた。
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山頂から臼杵湾を眺めてから三角台に向う。
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三角台に着き、海を眺めながらコーヒータイム。
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津久見島の奥に見える島は無垢島。無垢島の山に登った事が思い出されてきた。次は麓にあるイチヤクソウのある場所に移動する。
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前回観察した時よりも蕾が大きくなっていた。開花はもう間もなくかなぁ?
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見事な株である。この後、沢筋を登り岩崎越を目指す。再び龍王山に登り返し下山する。コースを変更して下山していたら。
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オオバトンボソウの花芽を見る事ができた。
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近くには数株ありビックリ。開花が待ち遠しい。
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最後はスイカズラ。スイカズラ(吸い葛)はスイカズラ科スイカズラ属の常緑つる性木本。別名、ニンドウ(忍冬)。冬場を耐え忍ぶ事からこの名がついた。

 2時間余りの里山歩きで花の成長を確認する事が出来た。歩いてみると色々な花が咲いているものだと認識する。やはり、こまめに歩くことが肝要と云う事か。


                                        以上

# by tinnan1515 | 2018-05-11 20:00 | 山歩き | Comments(0)

鳥屋(とや)城跡のエビネ観察!

 平成29年に干支の山に登った山が鳥屋城跡。その時にエビネがある事を知り得ていたので、どの様な花が咲くのか興味津々だった。
 もしかしたらキエビネかもと、自分勝手な想像を膨らませていた。兎に角エビネが咲く時期に是非行ってみたいとの思いを今日実行する事にした。
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エビネの花を見る事ができた。

                      記

【山行日】2018年5月10日  (晴れ)                                         
【山行先】鳥屋城跡(744m):大分県豊後大野市
【山行者】単独
【行動コース】鳥屋城跡登山口P(9:30)~鳥屋城跡(10:10)~三の丸山頂(10:25/10:35)~鳥屋城跡登山口P(11:35)
【行動時間】2時間05分(休憩時間含む)
【行動記録】
 余りにも素晴らしい天気にクマガイソウは今日の方がよかったかなと思うも、自分の判断力がまずかったと悔やんでもでそれまでの事。今日はエビネに期待しながら鳥屋城跡を目指す。
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登山口の小広場に車を停め9時半スタート。
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鳥屋城跡登山口の新しい標識が立てられていた。
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歩き始めると直ぐにホウチャクソウに出会う。確か今季お初。ホウチャクソウは(宝鐸草)はチゴユリ属に分類される植物。
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次のお花さんは二人静。おっ!意外と花があるではないか?
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ホウチャクソウ?
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鳥屋城跡まであと500mの地点で衣服調整。100m単位で標識が設置されている。
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鳥屋城跡から三の丸を目指す。
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三角点は三の丸にあります。ここからの眺望が素晴らしい。
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先ずは由布岳から。山の姿に魅力を感じる。
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すっかりご無沙汰しているくじゅうの山々。
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先日登った祖母山。
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傾山にも登りたいのだが花散策が忙しい。(・∀・)
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阿蘇山は登山解禁になりましたね。さあ、今日目的のエビネは?
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淡い期待を抱いていたキエビネは見当たらなく全て地エビネだった。
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株数を数えてみたら30数株あった。このまま群生地になることを夢見る。
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夢中になり写真を撮る至福のひと時。
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存分にエビネを楽しみ下山開始。
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登山道に咲いていたエビネ。登りの時は気がつかなかったのだが。今日はエビネデーになる。

《一口メモ》
 気になっていた鳥屋城跡のエビネを見る事が出来たのでこれで宿題完了。

                                          
                                            以上

# by tinnan1515 | 2018-05-10 16:00 | 山歩き | Comments(0)

クマガイソウ&丁字草の花散策

 二日間家に籠っているとストレスが溜まる。幸いにして月曜、火曜と佐伯まで治療に行っているためなんとか、ストレスが緩和できている状況であった。
 5月5日の祖母山行時の足筋肉痛も治まり山歩きは大丈夫。しかし、天候は昨日夜半まで降り続いていた。でも今日と明日の予報は晴マーク。本来なら木曜日の方がベストなのだが我慢することができなかった。
 その理由は鳥屋岳のクマガイソウがアップされているのを見た時から、とある山麓のクマガイソウへの思いを強めていた。
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毎年この花を見るのが楽しみ。今年古希を迎えたのだが喜寿まではこのクマガイソウを見続けたいと思っている。

                記
【山行日】2018年5月9日  (曇のち晴れ)                                         
【行動記録】
1)クマガイソウ
 別府に向かって車を走らせていると鶴見岳の山容ははっきり見えていたのだが、城島高原パーク辺りに来ると晴れ間は見られずガスにおおわれていた。
 路肩に車を停めて午前9時半スタート。やはり明日の方が良かったかもと思いつつ目的地に向う。このコースには確かギンランが見られる筈だ。
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作業道の両脇に注意深く見回しながら歩いていると白い花が目にとまる。今日最初のギンランであった。
 途中で衣服調整をしながら歩くも青空が見える気配はなかった。登山口に着くと一人の男性登山者の方とお会いする。この時思ったことはこのコースを登られると言うことはきっと目的が同じだろう。ご挨拶をしそれとなくお話をするとやはり目的は同じであった。
 ここでこの花を教えて頂いた。
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ササバギンラン。実は昨年、ポンちゃんさんからササバランの事を教えて頂いた事をすっかり失念していたのであるが、ここでこのササバランの存在を知る事となった。○○さん、ありがとうございました。
 この後、○○さんとご同行することになり心強くなる。お花の事が詳しくとても参考になった。
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ユキザサの花を愛でながら小休止。
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一人静かはまだ健在であった。
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そろそろ目的地に着く筈だが?この花も今日の目的の花。サルメンエビネはまだ蕾?確か開花した株があるのだが。
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ひと株のみ開花していた。でも開花を見られたのでまんぞく、まんぞく。次はクマガイソウだ!
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今年もクマガイソウを見る事が出来た。自分の健康体に感謝、さらには自然界にありがとう。
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自分の見た感じであるが株数が増えている様な気がした。
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来年もこの地でクマガイソウを是非見るぞ!
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可愛らしい蕾はこんな形。
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ウリハダカエデ(瓜膚楓)の名前を教えていただく。ウリハダカエデ(瓜膚楓)は、カエデ科カエデ属の落葉小高木ないし高木。
 クマガイソウを満喫したあとは男性の方と下山する。
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この花の名前も教えて頂いたのに忘れてしまった。
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下山時に再びギンンランに出会う。見事な株であった。
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○○テンナンショウ?この名前も教えて頂いたのに忘れていた。
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ササバギンランが意外と多い事を知り得た。

 そうそうご一緒したから名刺を頂き、お名前を拝見するとハンドルネームがyamabousiと言うお方だった。yamabousiさん、今日は大変お世話にありがとうございました。

2)丁字草
 丁字草の花が見られる神楽女湖に移動する。さて開花しているかが少々心配であったが?
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神楽女湖の丁字草は咲き始めのような感じであった。
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背景の山は鶴見岳。
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由布岳は小さく見えていた。
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チョウジソウ(丁字草)は、リンドウ目キョウチクトウ科に分類される多年生草本植物。
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今年もチョウジソウを愛でる事が出来ました。
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丁字草の花の色は地味ですね。
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最後は花筏で締めましょう。

《一口メモ》
 yamabousiさん、色々な花の情報ありがとうございました。
                    
                                        以上

# by tinnan1515 | 2018-05-09 20:21 | 山歩き | Comments(8)

孫の離乳食スタート!

2018年5月8日   火曜日(雨)

 朝から降りしきる雨にうんざり、まるで梅雨入りしたかの如く終日雨が降り続いた。山歩きで筋肉痛になっていた太腿も痛みが和らぎ、里山歩きにでもと思っていたのだが自宅で過ごす。 唯一の外出と言えば佐伯の整骨院に行ったことである。

 午後から時間はたっぷりあるので本を手に取るも、このような天気では目が霞みだし集中して本を読むことができない。やむなく囲碁・将棋チャンネルで囲碁観戦。

 話は変わるが毎日送られてくる【家族アルバム みてね】で、今日から孫の離乳食スタートを知る。10倍粥を口にしている孫の写真を家内と見て大喜び。孫とはこんなに可愛いものかと認識を深めた。

 雨が降っているので花の手入れはできずに今日は眺めるだけ。
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ユキノシタ(雪の下)が咲き始めていた。薬用植物であるユキノシタは生の葉を腫れ物の外用・小児のひきつけ・むくみなどに民間薬として利用されてきた。また、新鮮な葉をテンプラ・おひたしとして食用にも。

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まだ蕾の紫陽花。開花が待ち遠しい。
 「紫陽花や 昨日の誠 今日の嘘」   正岡子規 

《百人一首の学習》
95、おほけなくうき世のたみにおほふかな我たつそまに墨染の袖  前大僧正慈円

《日本名言名句の辞典》小学館
1.人の生死・一生
“生”
35)動くということこそ、動物の本質です。生きていることは動くことです。
*武田泰淳『闇に立つ人』(昭和二十三年)                                

36)人非人でもいいじゃないの。私たちは、生きていれさえすればいいのよ。
*太宰治『ヴィヨンの妻』(昭和二十二年) 
●作品末尾の、主人公の妻の言葉。

37)生きるということは、均衡を知るということだ。自然との対比の中に己の限界を匡し、己の限界を越えることだ。
*檀一雄『白雲悠々』(昭和二十五年)             

《漢字の学習》
【知らないと恥をかく間違いやすい漢字】 やくみつる  著 
【第1章基本編】これだけは覚えておきたい漢字
●正しく読めますか?④  動詞、副詞の訓読みになります。
1)害う  2)質す  3)乾涸びる  4)萌す  5)虐げる  6)急かす
7)漁る  8)況や  9)斉しく  10)屯する  11)厳かに  12)警める
13)些か  14)彩なす  15)辞める  16)慈しむ  


【解答】
1)そこなう  2)ただす  3)ひからびる  4)きざす  5)しいたげる
6)せかす  7)あさる  8)いわんや  9)ひとしく  10)たむろする
11)おごそかに  12)いましめる  13)いささか  14)あやなす
15)やめる  16)いつくしむ

《今日の小さな歓び》
 孫の離乳食スタート

                                    以上

# by tinnan1515 | 2018-05-08 18:00 | 思いのままに綴る日記 | Comments(0)

初めてのガンセキラン!

2018年5月7日   月曜日(雨)

 今日はカメラ持参で整骨院へ治療に行く。何故かと言ば、いーさんのブログに「ガンセキラン」がアップされていたからである。
 実は整骨院の先生との会話の中でランの話をしていたら、先生宅に「ガンセキラン」がある事を知り得た。そして、今は蕾が出ているので開花はまもなくだろうとおっしゃっていた事を思い出したからである。
 治療の待ち時間中に中庭の花壇を覗いてみると、黄色の花がちらっと見えたので許可を得てから花の観察をすると、「ガンセキラン」の花が咲き始めていた。
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初めて見るガンセキラン。先ずは葉が大きのにはびっくり。開花は2輪のみであったが超嬉しかった。
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ガンセキラン。ラン科の多年草。偽球茎が地中で連なり、その上に葉を3~5枚つける。4~7月、高さ40~60センチメートルの花茎を偽球茎から側生し、10~20個の花をつける。花は黄色、径約5センチメートルで開出する。唇弁は筒状で黄褐色の縁どりがある。日本の温帯以南、東南アジアの常緑樹林の林床に生育する。名は、偽球茎の形が岩石を思わせることによると思われる。葉に黄色の斑(ふ)のあるものをホシケイランという。
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本来なら山に自生しているものを見るのがベストなのだが、鹿児島は遠すぎる。今回は実物を見る事が出来たので満足である。


《百人一首の学習》
94、みよし野の山のあきかぜさ夜更けて故郷さむくころもうつなり  参議雅経

《日本名言名句の辞典》小学館
1.人の生死・一生
“生”
32)私は、生きたいのである。まだ生きたいのである。四十にして滅びるということから逃れたいのである。そのために、私は私のうちに残っている情熱の火を掻き立てたい。そして生の情熱をも燃え上らせてこの奇怪な老衰から救われたい。
*高見順『わが胸の底のここには』(昭和二十一~五年)                                

33)予約された結果を思うのは卑しい。正しい原因に生きる事、それのみが浄い。
*高村光太郎『火星が出ている』(大正十五年) 

34)生きていることは、何等かの意味で、強さと関係していた。
*武田泰淳『蝮のすえ』(昭和二十二年)             
●生きるということの、裸の姿。生きるということは、生き残るということであり、それは何か、または何者かに対して、勝つということであり、結局、強いということになる。

《漢字の学習》
【知らないと恥をかく間違いやすい漢字】 やくみつる  著 
【第1章基本編】これだけは覚えておきたい漢字
●正しく読めますか?③  動詞、副詞の訓読みになります。
1)扱く  2)肖る  3)阿る  4)革める  5)日和る  6)確り
7)委ねる  8)畏まる  9)違う「ちがう」でなく  10)専ら 
11)解く「とく」でなく  12)因み  13)長ける  14)陰る  15)温い
16)苛む
  

【解答】
1)しごく/こく  2)あやかる  3)おもねる  4)あらためる  5)ひよる
6)しっかり  7)ゆだねる  8)かしこまる  9)たがう  10)もっぱら
11)ほどく  12)ちなみ  13)たける  14)かげる  15)ぬるい
16)さいなむ

《今日の小さな歓び》
  ガンセキランの花を見た事。

                                        以上

# by tinnan1515 | 2018-05-07 19:30 | 思いのままに綴る日記 | Comments(2)