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2018年6月30日   土曜日(雨)

 古希を迎えて早や半年を終えた。齢を重ねるごとに月日の経過が早いことに驚く事ばかりである。日々の生活もそれなりに楽しく過ごせているし、健康面でも問題点はなくこの調子で残りの半年を乗り切りたい。

 そのような中で、孫の成長が楽しみで大きな心の支えになっている様だ。孫バカとは良く言ったもので理屈なしに可愛いし、家族も孫の事で大いに盛り上がっている。

 さて、残りの半年も山歩きを中心にした生活を営みたい。その内容は花を見ること。毎年同じことを繰り返しているのだがこれが飽きないのである。今季はまだ見ぬ花を一つでも多く見たい。新たな挑戦が元気につながる良いのだが。

《6月の目標結果》
1))歩数 
 目標:10.000歩/月平均 ⇒ 結果:9.276歩/月平均
●3ヶ月連続して目標未達成。達成意欲の欠如が要因か?

2)読書
 目標:8冊/月 ⇒ 結果:10冊/月
●今月も目標達成で6ヶ月連続目標達成中。
①淳子のてっぺん   唯川恵 著
②茨の木   さだまさ 著
③崩れる脳を抱きしめて   知念実希人 著
④家の中のすごい生きもの図鑑   久留飛克明 著
⑤庭   小山田浩子 著
⑥屍人荘の殺人   今村正博 著
⑦終わりと始まり2.0   池澤夏樹 著
⑧小さいおうち   中島京子 著
⑨遊びの四季   かこさとし 著
⑩百年泥   石井遊桂 著

《自宅の花》
 庭の花は最近めっきり数が少なくなり淋しくなっているが、そんな中、イエローカサブランカが一輪開花した。近くに寄ると百合の香りがプンプンと匂ってくる。大崩山で嗅いだササユリの事が思い出された。
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 うつむいて何を思案の百合の花     正岡子規
 雨の中、桔梗の蕾が膨らみ始めてきた。この情景を見るとこの句が浮かんでくる。
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桔梗の花 咲く時ぽんと 言ひそうな   加賀千代女 

《ことわざ慣用句の学習》
●合わせ物は離れ物 
●慌てる蟹は穴に入れぬ
●慌てる乞食は貰いが少ない
●鞍上人なく鞍下馬なし
●安心立命  【類句】安心決定


《日本名言名句の辞典》小学館
1、人の生死・一生
“生命”
45)生きものの  いのちをとらば  生きものはかなしかるらん。
*室生犀星『序詩』(昭和十八年)                                          
●「いのちというものを動物のなかに見ていると、どういう下等な動物でもいのちを大切にまもるために、飛んだり逃げたりすることが分かります」と序文にはある。

46)人間は誰だってこの世に生れたと言うだけの理由で非難をされる責任は重い。
*森本薫『華々しき一族』(昭和十年)    

47)虫が鳴いてる
いま ないておかなければ
もう駄目だというふうに鳴いてる
しぜんと
涙をさそわれる
*八木重吉『虫』(昭和十~十四年)    
●生命への愛情をうたった言葉。

《漢字の学習》
【知らないと恥をかく間違いやすい漢字】 やくみつる  著 
【第2章応用編】知っていたら自慢できる漢字
●正しく読めますか?「~れる」と続く漢字を集めました。
1)爛れる  2)草臥れる  3)括れる  4)決れる  5)拗れる
6)廃れる  7)毀れる  8)寂れる  9)痺れる  10)萎れる
11)時雨れる  12)枝垂れる  13)焦れる  14)零れる
15)逸れる  16)黄昏れる

【解答】
1)ただれる  2)くたびれる  3)くびれる  4)しゃくれる  5)こじれる
6)すたれる  7)こわれる/こぼれる   8)さびれる  9)しびれる  10)しおれる
11)しぐれる  12)しだれる  13)じれる  14こぼれる  15)それる/はぐれる 
16)たそがれる

《今日の小さな歓び》
 カサブランカの花が咲きだしたこと。
 

                                     以上
by tinnan1515 | 2018-06-30 18:40 | 思いのままに綴る日記 | Comments(0)

 セイタカスズムシソウを見たくて、6月27日に倉木山に登るもセイタカスズムシソウを見付けることが出来なかった。一度思い立つとセイタカスズムシソウへの熱が高まり、次の行動を計画していたところ、セイタカスズムシソウのあるところを教えて頂いた。

 こうなると平家山に行くよりも、再度倉木山に行く事を選択した。問題は天気だけ。今朝の臼杵はまだ青空だったので、朝食後急ぎ倉木山に向かった。

 別府に入り空が暗くなってきた。鶴見岳ロープウェイ付近で雨が落ちてきた。由布岳正面登山口には車が1台のみ。倉木山登山口Pに着き雨具着用を終えると本格的に雨が降り始めてきた。雨が小降りになるのを待ちながらセイタカスズムシソウの探索に出かけた。

 今回は具体的な情報を得ていたものの、最初はなかなか見つけることが出来なかった。雨も小やみになり心も落ち着く。ゆっくりゆっくりと歩いているとセイタカスズムシソウが目に飛び込んできた。
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初めて見るセイタカスズムシソウに嬉しさがこみ上げてきた。この時は雨も止んでいたのでラッキーだった。
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セイタカスズムシソウは2株あった。
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セイタカスズムシソウ(背高鈴虫草)ラン科クモキリソウ属 。【生育地・特徴など】 山地の湿った林内に生える多年草。球根(偽鱗茎)から楕円~長楕円形の葉が互い違いに2枚出て、花茎を抱く。花は茎の上部にまばらに数個つく。

セイタカスズムシソウとのご対面が叶ったのでここで戻ることにした。
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由布岳の山頂も見え始めていた。
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雨もすっかり上がり、素晴らしい由布岳を眺める。

 帰路は庄内を走る。途中でヤブカンゾウの花を見ることが出来た。
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ヤブカンゾウは、ユリ科ワスレグサ属の植物で、ニッコウキスゲやノカンゾウと同じ仲間。
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この地点から眺める由布岳も素晴らしかった。

 12時過ぎに自宅に着く。今日はセイタカスズムシソウに会えて心浮き浮き、良き一日となった。


                                    以上
by tinnan1515 | 2018-06-29 15:30 | 山歩き | Comments(2)

2018年6月28日   木曜日(晴)

 ここ数日間の寝不足が要因なのか、今日はなんとなく覇気がなくだらだらとした生活であった。いつもなら里山に出掛けるのだがその意欲もなかった。

 さて、昨日はセイタカスズムシソウとの出会い叶わずであった。諦めることが出来ず大分県の見られる山を調べていると、九重町北部にある平家山で2013年7月に見られている事が確認できた。

 平家山と云えば大分百山。自分は2010年12月11日に登っていた。一度は登っているのでまた挑戦しても良いかなと思い始めている。

 最近はラン類の花に興味が湧いてきた。ササバランの情報も入手しなくては。

《ことわざ慣用句の学習》
●嵐の前の静けさ 
●争い果てての棒千切
●新たに沐する者は必ず冠を弾く
●蟻の穴から堤も崩れる
●蟻の思いも天に昇る

《日本名言名句の辞典》小学館
1、人の生死・一生
“生命”
42)人間は自分より永生きする家畜は愛さないものだ。愛されることの条件は、生命の短さだ。
*三島由紀夫『天人五衰』(昭和四十五~六年)                                 
●透の夭折を思う本多の述懐。

43)人の、世にあること隙を過ぐる駒のごとし。
*源為憲『三宝絵詞』(水観二年・984)    
●人間がこの世に生きているのは、駆け過ぎる馬を物の隙間から見るようなものだ、の意。世間無常、命のはまなさ、のたとえ。

44)あらゆるものをもて われをたたふるものなきか。
あらゆるものをもて わがいのちを奪ひ去るものなきか。

*室生犀星『猫を抱ける夫人』(昭和五年)    

《漢字の学習》
【知らないと恥をかく間違いやすい漢字】 やくみつる  著 
【第2章応用編】知っていたら自慢できる漢字
●一字の漢字の訓読みは?最初の一音ヒントに考えてみてください。
1)古(い…)  2)砂(い…)  3)礎(い…)  4)勅(み…)  5)碇(い…)
6)碑(い…)  7)兵(つ…)  8)某(そ…)  9)祠(ほ…)  10)鉞(ま…)
11)棘(と…)  12)閏(う…)  13)夷(え…)  14)俄(に…)  15)紗(う…)
16)畦(あ…)

【解答】
1)いにしえ  2)いさご  3)いしずえ  4)みことのり  5)いかり
6)いしぶみト  7)つわもの   8)それがし  9)ほこら  10)まさかり
11)とげ  12)うるう  13)えびす  14)にわか  15)うすぎぬ  16)あぜ

《今日の小さな歓び》
 園芸。

                                      以上
by tinnan1515 | 2018-06-28 17:00 | 思いのままに綴る日記 | Comments(2)

 倉木山でセイタカスズムシソウを見たとの情報を頂いた。先日の姫ゆり観賞は不完全燃焼だったので、今回は併せて倉木山山行を計画した。
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雨乞牧場山麓に咲く姫ゆり。今回は存分に楽しむ事ができた。
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由布岳とキリンソウ(麒麟草)。
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昨年から探し続けていたキヌガサタケを今日見ることができた。スッポンタケ科 キヌガサタケ属 / 別名・和名:衣笠茸. 発生場所:キヌガサタケは竹林や針葉樹林の地上に単生または群生. 季節:梅雨期~秋。

                  記

【山行日】2018年6月27日  (曇のち晴)                                         
【山行先】倉木山(1154.9m&雨乞牧場山麓&霊山
【山行者】単独 
【行動コース】倉木山登山口P(7:25)~倉木山(8:40/9:10)~ピストン~登山口P(10:05)
【行動時間】2時間40分(休憩時間含む)
【行動記録】
1)倉木山
 倉木山登山口駐車場に着く前に、姫ゆりとキリンソウが咲いているのを確認していたのでもう一つはセイタカスズムシソウに会いたいと意気込んでいた。
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駐車場には1番乗りだった。登山口に着くと自然と気合が入る。
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登山口に咲いていたウツボグサ。
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蕾のツチアケビ。
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山頂へのコースは山腹回り。
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ヤマアジサイロードは花盛り。先ずはやゃ白っぽいヤマアジサイから。
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次はやゃピンクがかった
ヤマアジサイ、色の変化を楽しむ。
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この色が定番かなぁ。
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ワタナベソウはまだ蕾だった。
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ヤマジオウ。葉に特徴があるので分りやすい。
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カンアオイの葉を愛でキョロキョロしながら歩く。
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由布岳の山頂は雲で見えず。曇り空なのか歩いていも余り暑さを感じなかった。
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キヨスミウツボは、ハマウツボ科の寄生植物。
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ベニタケ?
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山頂間近になってきたがセイタカスズムシソウを見つけることができない。ノハナショウブが咲いていた。
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倉木山到着。由布岳はガスの中だった。コーヒーを飲みながらしばし休憩。
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色付き始めていたヤマボウシの花。
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カヤの中にひっそりと咲いていたシライトソウ。
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城ヶ岳にお別れを告げ下山開始。
 山頂から降り始めると一人の男性登山者の方にお会いする。お話をしていたら『九州の山歩きの記録』の方だった。
 そして、次にお会いした方はなんとなんとじなしさんであった。山口県のご夫婦をご案内されていた。この後、もう一度雨乞牧場山麓でお会いすることになる。

 下山中にセイタカスズムシソウとギンバイソウを会えないかと期待していたのだが、注意力不足で出合いかなわずで叶わずで来年の課題となった。

2)雨乞牧場山麓でのお花散策
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由布盆地と福万山。
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キリンソウ(麒麟草)は、ベンケイソウ科に属する多年草である。和名は「黄輪草」と表記されることもある。
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由布岳とキリンソウ。
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ホタルブクロ(蛍袋)は、キキョウ科の多年草。初夏に大きな釣り鐘状の花を咲かせる。
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少し色づいているホタルブクロ。
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姫ゆりと由布岳。今回は見事な姫ゆりを見ることが出来大満足。
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見事な姫ゆりでした。
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イイネ!
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由布岳を背景に。
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広範囲に咲いていた姫ゆり。開花数も多くなっていた。
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カキランが咲き始めていた。カキランは臼杵の里山で見ていたのだが、何度見ても嬉しいものである。
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このギボウシはオモトギボウシと教えて頂いた。
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オカトラノオ。見事な尾っぽであった
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キバナカワラマツバ。アカネ科ヤエムグラ属。
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今季お初のキツリフネ。お花の形状がユニークで可愛らしい。
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キツリフネ(黄釣船)は、ツリフネソウ科ツリフネソウ属の一年草である。
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クサフジ(草藤)

3)霊山
 昨年から霊山で見られるキヌガサタケを探し求めていたのだが、昨年は出会い叶わずだった。そこで今日は霊山に登るつもりで登山口から少し歩くと、3名のご婦人が下山されてきた。キヌガサタケを見られませんでしたかとお尋ねすると、下の駐車場近くで今日見たという事をお聞きされていた。ご同行させていたただくことにした。
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キヌガサタケを探しているとタシロランを見つけて頂いた。ラッキー。
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無残な姿になっているキヌガサタケを見てひと安心。この様な所にあるのかと思った。すると、もう一つのキヌガサタケがすぐ近くに。
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12時を過ぎていたのでもう萎みかけていたキヌガサタケ。昨年から思い続けていた念願が叶いとても嬉しかった。 霊山に登ることなく自宅に戻ることにした。

《一口メモ》
 セイタカスズムシソウは見ることが出来なかったが、霊山山麓でキヌガサタケを見ることが出来たので良き一日となった。


                                     以上
by tinnan1515 | 2018-06-27 16:15 | 山歩き | Comments(14)

孫の成長が楽しみ!

2018年6月26日   火曜日(曇り時々雨)

 蒸し暑い一日だった。午前中散髪を済ませ午後からちょっぴりお出かけ。今日、孫がおせんべいを食べている動画を見たのでベビー用の食料品売場へ見学に。なんとなんと沢山の種類の食料品があるのに吃驚。これまで縁がなかったので全く未知な分野だったが、孫のお蔭で色々な事を勉強させられる。そうそう麦茶も喜んで飲んだとの事。次はどのような食べ物になるか興味津々である。

《ことわざ慣用句の学習》
●雨降って地固まる  
●危うきこと累卵の如し
●過ちては改むるに憚ることなかれ
●過ちを改めざるこれを過ちという
●過ちを観て仁を知る

《日本名言名句の辞典》小学館
1、人の生死・一生
“生命”
39)いのちは老いたるも若きもおぼつかなし。
*樋口一葉『森のした草』(明治二十四年)                                     
40)高きも賤しきも、人の身に命ばかり惜しき物や候ふ。
*『平家物語』(鎌倉~南北朝時代)    
●身分が高くても低くても、人間にとって命ほど惜しいものがございましょうか。平家一門が都落ちした中で一人都にとどまった平頼盛に、家来の平宗清が言った言葉。
41)山野の獣、江河の鱗(うろくず)にいたるまで、命を惜しむ習ひなり。
*『保元物語』(鎌倉時代中期)    
●「江河の鱗」は、大河に住む魚の意。「習ひ」は、世の常例。この後、「まして人間には、命に過ぎて惜しき宝は何かはあるべき」と説く。

《漢字の学習》
【知らないと恥をかく間違いやすい漢字】 やくみつる  著 
【第2章応用編】知っていたら自慢できる漢字
●正しく読めますか?⑬ 「~れる」と続く漢字を集めてみました。
1)悪怯びれる  2)跡切れる  3)陥れる  4)憧れる  5)項垂れる
6)自惚れる  7)末枯れる  8)抉れる  9)畏れる  10)掠れる
11)淹れる  12)誘き入れる  13)怠れる  14)懸離れる
15)零落れる  16)気触れる

【解答】
1)わるびれる  2)とぎれる  3)おとしいれる  4)あこがれる  
5)うなだれる  6)うぬぼれるト  7)うらがれる/すがれる   8)えぐれる 
9)おそれる  10)かすれる  11)いれる  12)おびきいれる  13)だれる
14)かけはなれる  15)おちぶれる  16)かぶれる

《今日の小さな歓び》
 室内掃除。

                                    以上 
by tinnan1515 | 2018-06-26 19:00 | 思いのままに綴る日記 | Comments(0)

 オオヤマレンゲは存分に楽しむ事が出来たので、次の花はと考えたのだがワタナベソウとヤマオダマキが思い浮かんできた。
 ワタナベソウが見られる所は倉木山と大船林道しか把握できていないのだが、今回は大船林道と坊がつる
で花散策をする事にした。
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吉部登山口Pから歩き始めてから10分も経たない所でワタナベソウに出会った。一気に笑みがこぼれてきた。
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この時期になるとここのヤマオダマキを見たくなる。

                    記

【山行日】2018年6月25日  (晴)                                         
【山行先】坊がつる
【山行者】単独 
【行動コース】吉部登山口P(7:30)~大船林道~坊がつる(9:45/10:35)~大船林道~吉部登山口分岐点(11:25)~吉部登山口P(12:20)
【行動時間】4時間50分(休憩時間含む)
【行動記録】
 自宅を5時過ぎに出発。道の駅あさじで朝食・トイレを済ませ吉部登山口に向かう。途中の男池登山口Pには10数台の車が停めてあった。吉部登山口に着くと車は僅か1台と淋しい状況、今日は平日だからこんなものでしょうか。
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今日最初に出会った花はワタナベソウ。目的の花に早速に見ることが出来とても嬉しかった。
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山路歩きと違って林道歩きは単調であるが、過去、この林道で花期終了後のクモキリソウを見たことがあったので、注意しながら歩いていると本日2つ目の花に出会う。クモキリソウ(蜘蛛切草・雲霧草)だった。
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クモキリソウ (蜘蛛切草、蜘蛛散草、雲霧草)は、ラン科クモキリソウ属の多年草。
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〇〇イチゴの花?
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今日二度目のクモキリソウ。
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そろそろワタナベソウが見られるのだが、今回は時期尚早なのか見当たらなかった。ヤマアジサイも開花したものが少ない感じ。
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ヤマブキショウマ(山吹升麻)はバラ科ヤマブキショウマ属の多年草。
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葉がヤマブキ(山吹) ににているので、この名前が。
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タマガワホトトギスの花芽。開花は7月始初め?
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やっと三俣山が見える所に着くとシライトソウが咲いていた。
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坊がつるのベンチでホットコーヒーを飲みながら三俣山を眺める。青と緑の景観、今日は素晴らしい天気に恵まれて最高!
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白口岳にはご無沙汰しているのだが今日も眺めるだけ。
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平治岳に登ろうかと思っていたが気力が湧いてこなかった。
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坊がつると大船山。
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薊の花が美しかったので白口岳とセットで。
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待望のヤマオダマキとご対面。今年も見ることが出来幸せ。
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ヤマオダマキの色合が素晴らしい。
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ヤマオダマキの花弁の中を覗くとこんな姿。
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まんぞく、まんぞく。
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イブキトラノオ。イブキトラノオ(伊吹虎の尾)はタデ科イブキトラノオ属の多年草。因みにオカトラノオはまだ蕾だった。
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薊と三俣山を楽しむ。
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鳴子川を渡り坊がつるとお別れ。
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今日は坊がつるの花散策を終えて吉部登山口に戻る事に。
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下山路は大船林道を避けてここの分岐点から吉部登山口に。
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林道歩きよりやはり山路歩きの方が数倍楽しい。鳴子川のせせらぎや蝉の鳴き声を聴きながら自然を満喫する。
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ヤマアジサイの花をもっと期待していたのだが余り咲いていなかった。
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あっ!ワタナベソウが咲いている!
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見頃はこれからと思うが今日はこれで満足。
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ワタナベソウさん、今日はありがとう。

《一口メモ》
 今日は山頂を目指すことなく花散策で終えるも、二つの花を見ることが出来たので良しとしましょう。

                                       以上
by tinnan1515 | 2018-06-25 18:30 | 山歩き | Comments(6)

囲碁・将棋観戦と読書!

2018年6月24日   日曜日(晴)

 日曜日の楽しみは山歩きをぐっとこらえてNHKの囲碁・将棋観戦。
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依田紀基 九段対清成哲也 九段の対局を観戦する。結果は清成哲也九段の半目勝ちだった。テレビを見ながら碁石を並べるのが楽しみである。

 今日は里山歩きも出かけずに自宅で過ごしたので、明日は天気も良さそうなので山歩きに出掛けたいと思っている。 

《読書》
 目標の8冊を今日達成。早速に図書館へ返却に行く。そして借りた本は2冊、10冊を目指して頑張らなくては。
1)評伝 石牟礼道子  渚に立つひと  米本浩二 著
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米本浩二。1961年、徳島県生まれ。徳島県庁正職員を経て早稲田大学教育学部英語英文学科卒業。

2)百年泥  石井遊佳 著
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第158回芥川賞受賞作品。石井遊佳(いしい ゆうか、1963年11月 - )は日本の小説家、日本語教師。インド・タミル・ナードゥ州チェンナイ在住。

《ことわざ慣用句の学習》
●蛙鳴蝉噪  
●雨塊を破らず  【類句】吹く風枝を鳴らさず
●雨に沐い風に櫛る ⇒ 櫛風沐雨
●雨の降る日は天気が悪い 【類句】犬が西向きゃ尾は東
●雨晴れて傘を忘れる  【類句】暑さ忘れれば陰忘れる


《日本名言名句の辞典》小学館
1、人の生死・一生
“生命”
36)花の咲く草ばかりでなく、名もない雑草も、とげ草も、矢張り野に生うる権利を授かっている。
*野上弥生子『二つの話』(大正五年)                                      

37)生命と云うものは、動物的なものなのだ。この動物的な生命を、生き甲斐のあるようにするのには、動物的な生活態度が必要なのだ。
*葉山嘉樹『氷雨』(昭和十二年)    

38)生命は単数で考えただけではいけない。が、複数でだけ考えてもいけない。それは生れる時は絶対に単数で生まれるが、複数で殺されている。
*葉山嘉樹『裸の命』(昭和十二年)    
●ひとりひとりの生命尊重が万人の生命尊重と結びつかねばならぬとする戦時中の発言。

《漢字の学習》
【知らないと恥をかく間違いやすい漢字】 やくみつる  著 
【第2章応用編】知っていたら自慢できる漢字
●すべて宝石の名前です
1)紅玉  2)青玉  3)緑玉  4)黄玉  5)紫水晶  6)柘榴石
7)蛋白石  8)琥珀  9)瑪瑙  10)月長石  11)藍玉  12)猫目石
13)金剛石  14)土耳古石  15)電気石  16)風信子石

【解答】
1)ルビー  2)サファイヤ  3)エメラルド  4)トバーズ  5)アメジスト
6)ガーネット  7)オパール   8)コハク   9)メノウ  10)ムーンストーン
11)アクアマリン  12)キャツツアイ  13)ダイヤモンド  14)ターコイズ
15)トルマリン  16)ジルコン

《今日の小さな歓び》
 囲碁・将棋観戦。
by tinnan1515 | 2018-06-24 19:20 | 思いのままに綴る日記 | Comments(0)

2018年6月23日   土曜日(雨のち曇)

 朝から降る雨に何かしらほっとした気持ちになっていた。ゆっくりと休めるという安堵感があったのだろう。昨日の山歩きの疲労が応えていた様だ。

 本を広げたり、ごろりと横になったりして終日過ごすも、頭の片隅では次はどこの山歩きと考えたりするから不思議。その前に体力をつけないといけないのに、基本的な事がおろそかになっている様だ。 

《ことわざ慣用句の学習》
●甘い物に蟻がつく  【類句】蟻の甘きにつくが如し
●雨垂れ石を穿つ
●余り物に福がある
●網呑舟の魚を漏らす
●網にかかった魚
 

《日本名言名句の辞典》小学館
1、人の生死・一生
“生命”
33)好きなものが毒になり、嫌いなものが薬になる。好きなものを食うて、嫌いなものに食われる。宇宙の生命は斯くして有たるるのである。
*徳富蘆花『みみずのたはごと』(大正二)                                     

34)命一つは露のかり物。
*西沢一風『御前義経記』(元禄十三年・1700)    
●命は露の間のかり物のようにはかない、の意。

35)生命なき事業はヴァニチーであり生命なき道徳は偽善である。
*西田幾太郎『人心の疑惑』(明治三十六年)    
●「ヴァニチー」は、虚栄。

《漢字の学習》
【知らないと恥をかく間違いやすい漢字】 やくみつる  著 
【第2章応用編】知っていたら自慢できる漢字
●金属にちなんだ漢字を集めました
1)金輪際  2)金亀虫  3)金平  4)金雀児  5)金団  6)白銀
7)銀杏  8)銅鑼  9)鉄床  10)蘇鉄  11)鉄木真  12)鉄葉
13)鬱金香  14)金海鼠
  15)金糸雀  16)満俺

【解答】
1)こんりんざい  2)こがねむし  3)きんぴら  4)えにしだ  5)きんとん
6)しろがね  7)いちょう/ぎんなん   8)どら   9)かなとこ  10)そてつ  11)デムジン
12)ブリキ  13)チューリップ  14)きんこ  15)カナリア  16)マンガン
●金雀児(エニシダ属はマメ科の属の一つ)
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●鬱金香(”ウッコンコウ”と読む。 日本人なら誰でも知っている”チューリップ”の和名である。)
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《今日の小さな歓び》
 読書。


                                  以上
by tinnan1515 | 2018-06-23 16:20 | 思いのままに綴る日記 | Comments(0)

 岩場に咲くササユリを大崩山で見たので、次は野原に咲く姫ゆりを見たいと計画していた。でも梅雨の時期なので天気予報と睨めっこ。この日は晴れマークの予報だったので早速に姫ゆり観賞に出掛ける事にした。
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雨乞い牧場山麓に咲いていた姫ユリ。
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由布岳お鉢めぐりコースに咲いていたオオヤマレンゲ。

                  記

【山行日】2018年6月22日  (晴)                                         
【山行先】由布岳(東峰1580m&西峰1583.5m):別府市
【山行者】単独 
【行動コース】正面登山口(9:05)~合野越(9:55/10:00)~マタエ(11:25/11:30)~西峰(12:00/12:40)~東峰(14:15/14:20)~正面登山口(15:50)
【行動時間】6時間45分(休憩時間含む)
【行動記録】
1)雨乞い牧場山麓での花散策
 姫ゆりをあちこちで探すも開花したものは2輪のみで時期尚早だった。しかも2輪とも花弁が虫に喰われていて残念であった。
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濃いだいだい色の姫ゆりは艶やかである。
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まだ蕾の姫ゆり。
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タカトウダイ(高燈台)。タカトウダイ(高燈台)は、日本では本州以南に広く分布し、日当たりのよい荒地や畑、湿地などに生えるトウダイグサ科トウダイグサ属に属する多年草。
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オカトラノオも咲き始めていた。

2)由布岳山行
 姫ゆりを見たので次はイナモリソウが見れればと思いつつ午前9時過ぎに正面登山口をスタート。
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今日の天気は予報通り晴れ。由布岳の山容を見ながら山頂を目指す。
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ハンカイソウが咲いていた。ハンカイソウ(樊噲草)はキク科メタカラコウ属の多年草。
 合野越手前の登山道でイナモリソウが見られるのだが、すでに花期が終わっていた。今年はとうとうイナモリソウを見ることが出来なかった。

 由布岳を目指すもなんとなく体が重たい。さらにはマタエが近くなると急に足が停まる回数が多くなる。休み休み登っていると子供の声が聞こえるようになってきた。途中で追い越すが、お子さん達はなんと5歳の保育園児。マタエで休憩していると元気良くマタエ到着。一休みして由布岳東峰に登っている様子を眺めた。
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由布岳西峰に着いた時はへとへとになっていた。休憩時間を長く取るも体がスッキリしなかった。前回の由布岳山行時はミヤマキリシマに酔いしれたのだが今回はすっかり様変わりしていた。
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西峰から東峰を眺める。登山道はかなり賑わっていた。
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お鉢めぐりの楽しみはオオヤマレンゲを見る事であった。今季2回目のオオヤマレンゲ、何度見ても飽きない花にしばし撮影タイム。
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オオヤマレンゲ(大山蓮華)は、モクレン科モクレン属に分類される落葉広葉樹の低木の1種。モクレン科とは知らなかった。
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オオヤマレンゲは2箇所あるのだが、この花は2箇所目に咲いていた花。
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オオヤマレンゲには大いに満足したのだが、岩峰歩きは思いのほかきつくやっとの思いで東峰に着いた。時間帯も下がっていたので静かな山頂であった。14時20分下山開始。
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下山時、シライトソウにご対面。シライトソウ(白糸草)は、ユリ科シライトソウ属の野生の多年草である。
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今日は天候に恵まれて本当に良かった。由布岳さん、ありがとう。

〈一口メモ〉
 目的の姫ゆりは時期尚早だったが、出会いが叶い目的達成。由布岳のオオヤマレンゲも見ることが出来たので良しとしましょう。

                                        以上
by tinnan1515 | 2018-06-22 19:30 | 山歩き | Comments(6)

2018年6月21日   木曜日(雨のち晴れ)

 今朝も雨が降っていたのだが昼過ぎあたりから陽が差してきた。これは幸いと午後から里山歩きに出掛ける事にした。歩数を稼ぐため自宅から歩いて行く事にした。

 今日のコースは臼杵総合運動公園から三角台を目指す。この時期の里山は虫に悩まされるので”どこでもベープ№1未来”を装着して歩く事にした。

 三角台に着き早速にオカトラノオの開花状況を見ると5分咲き。
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一つ一つの花を観察すると、とても可愛らしい花であった。
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臼杵湾に浮かぶ津久見島を眺めてから大浜登山口に下山する。
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すると登山道でオオバノトンボオソウとの出会い。これには嬉しかった。登山道を変更して良かったなぁ。
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車道を歩いていると今季お初のガガイモを見る。ガカイモ(蘿藦、鏡芋、芄蘭)はガガイモ科ガガイモ属のつる性多年草。

 車道歩きから岩崎越えの登山道に入る。このコースを選択したのはコクランを見るためであった。
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ここのコクランはすでに咲いていた。これにはビックリやら嬉しいやら。
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さらには株数が多いのも魅力。
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今日このコースを選択して良かった。
 この後、龍王山に登りいつものコースで自宅に戻る。そうそうカキランはもう枯れ花になっていた。

《読書》
 今回借りた本はかこさとしさんの『遊びの四季』
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子供の時分に遊んだことが思い出された。

《ことわざ慣用句の学習》
●痘痕も靨
●阿鼻叫喚
●危ない橋も一度は渡れ
●虻蜂取らず  【類句】二兎を追うものは一兎をも得ず
●脂に画き氷に鏤む  【類句】氷に鏤め水に描く 

《日本名言名句の辞典》小学館
1、人の生死・一生
“生命”
30)私は立去りたかったのだ。この見覚えのある私達のみじめな景色と、心の模様から。そうして、見上げるばかりの巨大な女性と、野の果を走りたかった。対等の愛慕の声を交わしたかった。
*檀一雄『リツ子・その死』(昭和二十三~五年)                                     
●病妻への憐憫をふみ破ってしまうどうしょうもない生命力をみつめている。

31)我れ人共に血気盛りはひたすら名を惜しみ、一命を兎の毛とも軽んずれど、功成り名遂げ、だんだん先がつまるにつれ、死慾という執着が萌し申す。
*坪内逍遥『桐一葉』(大正六年)    
●「一命を兎の毛とも軽んず」は、生命をほんのつまらないもののように粗末にあつかうこと。

32)ごらん、この西日のさしているドラム缶だって、その貨物だって、なかには血がたぎっている。その柱のなかでは血はたったまま眠っている。
*寺山修司『血はたったまま眠っている』(昭和三十五年)    

《漢字の学習》
【知らないと恥をかく間違いやすい漢字】 やくみつる  著 
【第2章応用編】知っていたら自慢できる漢字
●白にちなんだ漢字を集めました
1)白髪  2)科白  3)白露鶏  4)白湯  5)白粉  6)白面
7)白老  8)白耳義  9)白露  10)白帯魚  11)白楊  12)白膠木
13)飛白  14)白雨  15)精白  16)白寿

【解答】
1)しらが  2)せりふ  3)しちめんちょう  4)さゆ  5)おしろい  6)しらふ
7)しらおい   8)ベルギー   9)ペルー  10)たちうお  11)ポプラ  12)ぬるで
13)かすり  14)ゆうだち  15)すずしろ  16)はくじゅ
● 木から木へこどものはしる白雨かな  (飴山実=あめやま・みのる)
●ヌルデ(白膠木)は、 ウルシ科ヌルデ属の落葉高木。
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《今日の小さな歓び》
 里山歩き。

                                           以上。
by tinnan1515 | 2018-06-21 19:50 | 思いのままに綴る日記 | Comments(0)