2018年3月9日    金曜日

 午前中は曇空でしかも風がありやゃ寒さを感じ、外に出掛ける気分も湧かなかった。と言う事で珍しく読書に夢中になり今月3冊目をやっと読み終えることができた。

 午後になると幾分か風も和らぎ、明るい日差しも少しずつ見られるようになって来た。こうなるとじっとしていることができず、ザックの中にカメラを入れて里山歩きに。

 里山歩きでも好きなコースがあり今日も芝尾地区から三角台を目指した。山道は雨水をたっぷり吸収していたが滑るような所はなかった。この時期になるとサカキの花が咲き出し独特な匂いがするのだが、今日もその香りを嗅ぎながら歩いた。

 三角台に着きノートに記帳すると直ちに大浜地区に向かう。大浜地区からの登山道で見られるツクシショウジョウバカマが気になっていた。
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3月5日の時点ではまだ蕾であったが今日は開花していた。
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待ちに待ったツクシショウジョウバカマの花を見て感動する。
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イチヤクソウの花芽がはっきりと確認出来る程に成長していた。

 ツクシショウジョウバカマとイチヤクソウを見て心は軽やかであった。次はホソバノアマナが咲く畑地コースを歩いて熊崎川の土手に出るコースを歩く事にした。
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ホソバノアマナが咲く畑地で土筆を見る事ができた。
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畑には沢山の土筆が出ていた。
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熊崎川の土手でアマナの様子を見ると今日は蕾んでいた。寒さで萎んでいた様だ。
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あれ!こんなところにムスカリの花が咲いている。ちょっとビックリ。

 約2時間半の里山歩き。今日はなんといってもツクシショウジョウバカマの花に出会えた事が一番の喜びであった。やはり足繁く通ったことが実を結んだ様だ。
 
《百人一首の学習》
72、音にきく高師のはまのあだなみはかけじや袖のぬれもこそすれ   祐子内親王家紀伊

《日本名言名句の辞典》小学館
1.人の生死・一生
“生死”
1)夫れ人間あり様、万事とどまる事無し、もとより生のはじめを知らざれば、死の終をわきまへず。やみやみ茫々として苦の海にしづむ也。
*一休『一休仮名法語』(文明十三年・1481以降)

2)生死、本無なれば、学すともかなふべからず。
*一遍『一遍上人語録』(鎌倉時代)
●「生死」は、生まれかわり死にかわりする生。「学す」は、知識として理解すること。「菩提、本無なれば、行ずとも得べからず」と対句になる。

3)生老病死の苦しみは、人を嫌はぬ事なれば貴賎高下の隔なく貧富共に逃れなし。
*一遍『一遍上人語録』(鎌倉時代)
●「生老病死」を、四苦という。「貴賎高下」は、血筋の貴いものと賤しいもの、身分の高いものと低いもの、の意。


《漢字の学習》
【読めそうで読めない漢字2000】 加納喜光 著
【例題】「物の理」は「リ」ではなく「ことわり」---- 漢字一字で仮名四つ
1)思いなし   2)頑な制服姿   3)気力と和の  4)どもが夢の跡   5)の言葉 6)春は   7)生ける   8)シルクロードの
9)黄色い 10)を決して訴える

【解答】
1)よこしま  2)かたくな  3)たまもの  4)つわもの  5)はなむけ  6)たけなわ
7)しかばね  8)さきがけ  9)くちばし  10)まなじり

《今日の小さな歓び》
 おばあちゃんの92歳の誕生日。

                                    以上
by tinnan1515 | 2018-03-09 19:30 | 思いのままに綴る日記 | Comments(0)