2018年 01月 19日 ( 1 )

2018年1月19日    金曜日

《大岩》
 図書館に行ったついでに暖かい陽気に誘われ大岩に登る事にした。当初は別の里山歩きを考えていたのだが急に予定変更する。その理由は大岩近辺にあるサツマイナモリを見たかったからである。
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大岩は臼杵市東海添にある山である。ここの臨時駐車場に車を停めて出発。
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歩き始めると直ぐにマメヅタに出会う。マメヅタ は、ウラボシ科に属するシダ植物。 樹木や岩に茎をはわせる着生植物である。
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大岩は山桜の名所である。淡々と40分ほど歩くと山頂に着いた。山頂から臼杵湾や市街地を見るも春霞でスッキリしない光景だった。丁度、昼時だったのでNHKラジオ番組の昼の憩いを聴きながらの昼食タイムは至福のひと時であった。
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昼食後、臼杵市街地を眺めて下山開始。次に来るのは山桜が咲く頃かな。
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山頂付近で赤い実を沢山付けていた万両。
 下山後、登山口から10数分歩いた道路際にサツマイナモリがある。咲いていることを期待していたのだがまだ早かった。
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サツマイナモリ(アカネ科). サツマイナモリは林中の木陰でやや湿気の多いところに 生える多年草。

 このあと移動してコショウノキがある鎮南山の麓に。まだ固い蕾出会ったのだがその後の成長が楽しみであった。
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蕾がチョッピリ白く膨らみかけていた。1月末には開花することだろう。
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最後はイズセンリョウを見て花散策を終えた。そして、今日も山気分を味わうことが出来満足な一日となった。

《読書》
 昨年の12月にリクエストしておいた本が借りられる事となった。宮本輝さんと浅田次郎さんの本である。両著者ともファンなので新刊は必ず読むことにしている。
1)おもかげ  浅田次郎 著
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2)いのちの姿  宮本輝 著
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《百人一首の学習》
51.かくとだにえやはいぶきのさしも草さしもしらじなもゆる思ひを  藤原実方朝臣

《日本名言名句の辞典》小学館
1.人の生死・一生
“人生”
147)人は誰でも、一軒の家を建て、一本の木を植え、一人の息子をもたらなければいけない。
*別所実『一軒の家・一本の木・一人の息子』(昭和四十八年)
●街から街へ、黒牛印のソースを売り歩くセールスマンに、どこからともなく聞こえてきた神様の声。英国の推理小説作家、アガサ・クリスティの作品の中からとられた言葉。

148)きっと生きられますよ。きっと生きる道はありますよ。どこまでいっても人生にはきっと抜け路があると思うのです。
*北条民雄『いのちの初夜』(昭和十一年)
●病気の主人公を励ます付き添いの佐柄木の言葉。

149)我々の人生なんぞというものは要素的には実はこれだけなのだ。
*堀辰雄『風立ちぬ』(昭和十三年)
●この文の前に、「私の身近にあるこの微温かい、好い匂いのする存在、その少し早い呼吸、私の手をとっているそのしなやかな手、その微笑、それからときどき取り交わす平凡な会話」とある。

《漢字の学習》
【読めそうで読めない漢字2000】 加納喜光 著
【例題】代用でないほんもの漢字を味わおう。
1)象嵌の食器   2)肝腎  3)擡頭してくる  4)醗酵  5)波瀾万丈の人生
6)間歇的に顔を出す  7)名誉毀損  8)醵出金  9)落伍者  10)慰藉料
11)一攫千金  12)証拠湮滅


【解答】
1)ぞうがん  2)かんじん  3)たいとう  4)はっこう  5)はらんばんじょう  6)かんけつてき
7)めいよきそん  8)きょしゅつきん  9)らくごしゃ  10)いしゃりょう  11)いっかくせんきん
12)しょうこいんめつ

《今日の小さな歓び》
 ふきのとうの天麩羅を食べたこと。

                                        以上
by tinnan1515 | 2018-01-19 17:30 | 思いのままに綴る日記 | Comments(0)