2013年 06月 12日 ( 1 )

2013年6月12日   水曜日   晴れ   

一度思い立ったら早く見たいと思うのが人間の心理だろう。歳はおいても子供と一緒で自制ができない。今日会いたい花は鋸山に咲くイワギリソウである。つい先日まで花の名前も咲いている山も全く知らなかったのであるが、”お山あるきにいってきます”のブログで知り得た。さて、今日の目的はもちろんイワギリソウであるが、後二つは雨垂れが石を穿って出来た雫石の検分と花筏との出会いである。

                               記
【山 名】 鋸山
【山行者】 単独
【山行コース】駐車場(7:05)~ 雫石(7:30)~大観峰(7:55/8:10)~ 八方岳(8:40)~無名岩(9:50/10:10)~駐車場(10:45)                   
【行動時間】3時間40分(休憩時間含む)
【行動記録】
1、登山口から大観峰まで
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心配していた天候も空を見上げると青空が見える。後はイワギリソウの花がまだ咲いているかが気がかりだ。ともあれコースの確認をしておこう。
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ここはメインルートの大観峰を目指します。下山はここに降りてくる予定です。
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サワギクだったら初めて見る花です。
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雫石に到着です。雫石の名前の由来は?
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大きな岩石に小さな穴を発見。雨垂れが石を穿って出来た穴を雫石と命名したのでしょうか。雫石、とても素敵です。
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数箇所にこのような小さな穴がありました。
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ここに至るまで花筏がないか見て歩きましたが探しきれませんでした。そこで足元に咲く花を撮りました。
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大観峰と大観蜂、どちらが正解なのでしょうか?
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紫色の小さな花が可愛らしかったです。
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山ツツジもまだまだ健在でした。
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了解しました。標識の指示に従います。
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7時55分に大観峰着。ここまでにイワギリソウとの出会いはありませんでした。それにしても青空が良いですね。下界の眺望は?
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山間の集落と田畑がはっきり見えます。遠くの山々は霞と雲海でぼんやりと、高い山は?
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こちらの田圃は田植えが終わっているようです。
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目前に見える八方岳、秋の紅葉は見応えがありますね。
2、イワギリソウとの出会い
その1  大観峰下山路鎖場
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natsucocoさんの情報によるとこのあたりか。鎖を持ち足場を確認しながら降り出すと紫の花が目に入りました。イワギリソウに間違いないと確信いたしました。後は足場に注意しながら撮り続けます。
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まずは最初の記念になる1枚です。この歓喜、叫びたくなる気持ちをぐっと抑えていました。
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花を沢山つけている株を撮ります。
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このような岩場に咲いていました。岩松と共存共栄見たいです。大自然に感謝です。気持ちが満たされてところで八方岳に向かいました。
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やゃ高揚した気分を抑えるためこの花を撮りました。名前は?です。
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八方岳に到着。見事な青空でした。
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八方岳から大観峰を振り返り、イワギリソウが自生しているあたりを確認しました。樹林の中にひっそりと生き続ける生命力が素晴らしい。自然は不思議なことがいっぱいで面白い。
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秋に紅葉すると綺麗なこの木は?
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八方岳から降りると先程見た花が咲き誇っていました。香りを嗅ぐととても素敵な匂いでした。
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岩松の間から白い物が。面白いですね。
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満開見頃でした。

その2  ロープと金具固定場
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今日2度目のイワギリソウとの出会い、神秘的な場所に沢山のイワギリソウ。それはそれは見事な開花状態でした。もう満ち足りた気分です。
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どなたかと感動を分かち合いたい気分です。花の色、葉っぱの色とても鮮やかでした。
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かなりしつこいですけどいっぱいアップ致しました。本当に感動を分かち合いたかったです。
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少しは冷静さを取り戻して気分転換です。山ツツジの色も鮮やかでした。
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小松岩に向かいます。
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小松岩の岩稜から駐車場が見えました。
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山路にはオオバギボウシがいたる所にありました。
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経岩越の方に進みます。
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ありました。ありました。ツメレンゲがすくすくと育っています。

その3  無名岩の登山路にて
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無名岩の方に進むと3度目のイワギリソウに遭遇した。
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ここの岩場に群生していました。
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3、無名岩から下山まで
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無名岩に寄り道です。
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ウツボグサが群生していました。
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経岩越あたりでしょうか?
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白い花がいっぱいに広がって咲いていました。
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下山道・駐車場の方向に進みました。右は熊野磨崖仏行きです。
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見返り岩まできました。もう少しで駐車場に着きます。
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眼下に見える駐車場です。
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赤い実は何の実?
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無事下山です。イワギリソウを求めての旅路が終わり満ち足りた気分に浸ることができました。

《一口メモ》
 三つの目標で二つの目標達成。花筏は一度見ているからこれで可としましょう。イワギリソウを三箇所で見ることができたが、それぞれに特徴があったようだ。それにしても良いタイミングで出会えた事に喜びを感じる。そして自然の素晴らしさに感謝である。

以上
by tinnan1515 | 2013-06-12 15:42 | 山歩き | Comments(8)