2022年2月16日 水曜日 (晴)
昨日に続き”大分のかくれた名山たち”に登る事を計画した。山名は佐伯市本匠にある楯ヶ城山。楯ヶ城山は勿論初めての山。いつもの事ながら初めての山はワクワク感があるし、山名にも興味がそそられた。
記
【山行日】2022年2月16日
【山行先】楯ヶ城山(609.5m):佐伯市本匠
【山行者】単独
【行動コース】駐車地(10:10)~登山口(10:25)~楯ヶ城山(11:05/11:10)~駐車地(12:05)
【行動時間】1時間55分
【行動記録】臼杵市野津町からふるさと林道線を走り楯ヶ城山トンネルを目指す。トンネルを抜けると右折し
林道を走る。
今日の駐車地は路肩。ここから右方向に進むと案内標識がある。

作業道の右側に楯ヶ城山登山口800m先と表示されている。作業中の方に進む。

林道を800m歩くと、この地点が登山口であった。

登山道に入るといきなりの急登であった。登山道は落葉に覆われ滑り易いので一歩一歩登る。

尾根筋に登ると歩きやすくなって来た。要所要所にはしっかりとテープが付けられており道迷いの心配はなかった。

第一のピーク地点。

そろそろ山頂かと思ったのだが、まだまだ山頂は遠かった。

日向幹線52号の方向に進む。

ピークだったので山頂かと思ったが、まだ甘かった。

細い稜線を進む。植林地帯と自然林に分かれていた。

楯ヶ城山初登頂。山頂からの景色は叶わず残念。

下山時、鉄塔のある地点で眺望を楽しむ。

こちらの方面は津久見の姫岳と水晶山。

鶴見岳と由布岳はぼんやり見えていた。この後、往路を戻る。

今日の楯ヶ城山で2月の新規の”大分のかくれた名山たち”は9座目となる。
以上
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