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籾山神社の福寿草はまだ蕾だった!

2020年1月16日      木曜日(曇)

 所要で大分市に出掛けたので、その後霊山に登る予定で準備はしていたものの、どうも気乗りせず竹田市直入町長湯の 籾山神社に行くことにした。目的は福寿草の観察であった。
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まだ早いのではと思っていたところ、花蕾がすでに出始めていた。この蕾は間もなく開花する事だろう。
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こちらはまだ固い花蕾であった。
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今日は蕾であったが愛でることができて満足。
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ユキワリイチゲ(雪割一華)はまだまだ先である。
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籾山八幡社の大ケヤキ。九州第三位の大きさとの事。
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今日はこの大ケヤキからパワーを頂いた。
  

《漢字の学習》
●学習教材:『読めますか?書けますか?小学校で習った漢字』 守 誠・著
 第一章 読めますか?入門編 ・小学校で習った漢字でも読み方は意外に難しい
【問題】入門編                                    
1)術 2)山車 3)夜気 4)生一本 5)紅葉 6)然様
7)愛でる 8)知己 9)幸先 10)次第 11)長月 12)角館
13)正肉 14)高飛車 15)所作 16)装束
【回答】
1)すべ 2)だし 3)やき 4)きいっぽん 5)こうよう
6)さよう 7)めでる 8)ちき 9)さいさき 10)しだい
11)ながつき 12)かくのだて 13)しょうにく 14)たかびしゃ
15)しょさ 16)しょうぞく

《ことわざ慣用句の学習》
●人を見て法を説け
●人を以て鏡となす
●人を以て言を廃せず
●火に油を注ぐ
●髀肉の嘆

《日本名言名句の辞典》小学館
1、人の生死・一生
“嫉妬”
4)人がよき事あればとて、脇から腹立ちけるは、無理の世の中の人心。
*井原西鶴『本朝二十不孝』(貞享三年・1686)
●人によいことがあるからといって、他人がこれに腹を立てるのは、理屈にはずれた無理の世の中の人心である。

5)物羨みはせまじき事なりとか。 
*『宇治拾遺物語』(鎌倉時代初期)
●ものうらやみはしてはならないことだとさ。巻三・十六の「舌切り雀」の原型と見られる話にも、欲深婆さんの行動を評して、「されば、物羨みはすまじき事なり」の言葉がある。

6)嫉妬だとか、憎みだとかいうものは、感情に前後の関係を考える歴史趣味だ。
*岡本かの子『母子叙情』(昭和十二年)

《漢詩の学習》
峨眉山月の歌  李伯   
峨眉山月 半輪の秋
影は平羌江水に入って流る
夜静渓を発して 三峡に向かう
君を思えども見えず 渝州に下る


《今日の小さな歓び》
 福寿草の観察。
                           以上

by tinnan1515 | 2020-01-16 18:10 | 思いのままに綴る日記 | Comments(0)

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