市内を動き回る!
2019年12月11日 水曜日(曇)
今日の天気予報は曇のち晴だったが、一日中曇天で気持ちが沈んでしまった。とは言えちょこちょこと用事を済ませることができた。
ヤマダ電機でUSBケーブル(2m)を購入。その後、コスモスで買物、知人宅訪問、最後は図書館へ本の返却と午前中にこまめに行動した。
午後からは読書とテレビでの映画鑑賞で、里山歩きに出かける事なく一日が終わった。さて、今年も余すところ20日となった。そろそろ年末大掃除を始めようと思っている今日この頃である。
《読書》
図書館で借りた本は『プロジェクトX29 曙光激闘の果てに』。この調子で行くと年内までに30巻まで読了できそうだ。
《漢字の学習》
●学習教材:『読めないと恥ずかしい・漢字』 日本語倶楽部〔編〕
【問題】慣用句に登場する読めそうで読めない字
1)螺子を巻く 2)箍をはずす 3)頭をめぐらす 4)掌にする
5)黒白を争う 6)臍をかむ
7)虚無僧
【回答】
1)ねじ 2)たが 3)こうべ 4)たなごころ 5)こくびゃく
6)ほぞ
《ことわざ慣用句の学習》
●墓に蒲団は着せられず
●馬鹿の一念
●馬鹿の大足
●馬鹿の大食い
●馬鹿の三寸間抜けの一寸
《日本名言名句の辞典》小学館
1、人の生死・一生
“苦しみ”
7)苦悩ハ我ヲシテ光ラシム、苦悩ハ我ガ霊魂を光ラシム。
*北原白秋『苦悩礼賛』(大正三年)
8)「惑」という鈍い、重々しい苦悩から脱れるには矢張、自滅という遅鈍な方法しか策がない。 *国木田l独歩『運命論者』(明治三十六年)
●実の妹を、そうとは知らず愛し結婚した高橋新造の言葉。さらに続けて「自殺は決心です。始終惑のために苦しんでいる者に、どうしてこの決心が起こりましょう」と言う。ただ自滅を待つしかない。
9)苦痛を苦痛と感ずる時こそ麻痺して自ら知らざる状態にあるよりは多生くる時である。
*島崎藤村『新生』(大正八年)
《今日の小さな歓び》
知人と山談義。
by tinnan1515 | 2019-12-11 19:00 | 思いのままに綴る日記 | Comments(0)