気力に欠けた一日!
2019年7月24日 水曜日(曇)
昨晩、将棋・竜王戦決勝トーナメント準々決勝の藤井聡太七段対豊島将之名人の対局を観戦していたら就寝時間が23時になってしまった。結果は146手で豊島名人の勝ち。藤井聡太七段を応援していたのだが残念な結果になってしまった。
今朝の起床時間は睡眠時間が短いのに午前4時頃。そのまま読書タイムとなった。午前6時から朝食の準備に取り掛かかるもいつもと違って体がだるかった。それもその筈、山歩きの疲れと睡眠不足がこのような結果を招いてしまった様だ。体調が回復したのは夕方である。今日の行動は図書館とサネカズラの観察であった。
今月8冊目の本を読み終えたので早速に返却に行く。そして、今日借りた本はあさのあつこの弥勒シリーズで『木練柿こねりがき』。
図書館の帰りにサネカズラの観察に行くもまだちっちゃな蕾であった。近くにヘクソカズラの花が咲いていたので写真を撮ろうとすると電池が入っていなかった。充電しているのをすっかり忘れていた。体が変調をきたすと集中力まで失う様だ。
《ことわざ慣用句の学習》
●大徳は小怨を滅ぼす
●大の虫を生かして小の虫を殺せ
●大は小を兼ぬ
●大木に蝉の止まったよう
●大木は風に折らる
《日本名言名句の辞典》小学館
1、人の生死・一生
“性”
7)女性にとっては、いくぶん秘密ぽく、湿っていて、罪のにおいのする、ということが、セックスの快感を強めていると私は思う。
*吉行淳之介 『恋愛論』(昭和三十三~四年)
●「女性は、「解放」されるために、その快感を犠牲にする決心をもつことができるか」と続く。
8)正式の夫婦の正常位における性交以外は、すべて性的頽廃と見做され兼ねなかった時代が遠くに過ぎ去ったように、将来において痴漢の復権が行われる予感を私は抱いている。
*吉行淳之介 『砂の上の植物群』(昭和三十八年)
9)性に関して、男は齢を重ねるにしたがって、ますます観念的になってゆく運命にあるようだ。
*吉行淳之介『広く浅く狭く深く(昭和四十年)
●「一方、女性においては、事情は逆である」ともいう。
《漢字の学習》
●学習教材:『読めないと恥ずかしい・漢字』 日本語倶楽部〔編〕
1、これくらいは大人の常識・さらりと読みたい漢字
【問題】 人をけなしたりケチをつける言葉
1)冗漫 2)軽率 3)堕落 4)女々しい 5)的外れ 6)虚仮
7)驕慢
【回答】
1)じょうまん 2)けいそつ 3)だらく 4)めめしい 5)まとはずれ
6)こけ 7)きょうまん
《今日の小さな歓び》
読書冊数が目標に到達した事。
以上
by tinnan1515 | 2019-07-24 19:10 | 思いのままに綴る日記 | Comments(0)