ぶらぶら散歩!
2019年2月4日 月曜日(晴)
午前中はなんとなく気分が重たい感じであったが、室内掃除と洗車をおこなうことが出来たのでそれなりに体を動かすことができた。それにしても今日の天気の素晴らしいのにはビックリ、どこか山歩きに出掛ければ良かったのにと思うも後の祭り。
午後からは気合を入れて里山歩きでもと思ったのだが今一つ気分が乗らなかった。では自宅周辺のぶらぶら散歩でもと思い出掛ける事にした。
ぶらぶら散歩といえども何か目的があると楽しいものである。先ずはアマナの咲く所に行き様子を観察する事に。
歩きながら今日調べたハマジンチョウの事が思い出されてきた。
ハマジンチョウ(浜沈丁) はゴマノハグサ科に分類される植物の一種。塩沼やマングローブに自生する塩生植物でもある。別名はモクベンケイ、キンギョシバ。和名「ハマジンチョウ。日本では三重県、長崎県、熊本県、鹿児島県、沖縄県の5県で自生地が知られているとの事。
ハマジンチョウの花を見たいのだが余りにも遠すぎる。そんなことを考えながら歩いているとホトケノザの花に。
この後は熊崎側土手筋を歩いて自宅に着いたのは16時、背中には軽い汗が滲んでいた。約2時間のぶらぶら散歩で気分が爽快になった。明日は山歩きに出掛けるぞ!
《ことわざ慣用句の学習》
●賢者は中道を取る
●賢者は長い耳と短い舌を持つ 【類句】賢者は九聞いて一しゃべる
●献上の鴨
●健全なる精神は健全なる身体に宿る
●健啖
《日本名言名句の辞典》小学館
1、人の生死・一生
“幼児”
4)幼い者の世界には、大人の世界よりも、もっと重大な、しかも本質的意味を具えた事件がたくさん起こっている。
*井上靖『わが一期一会』(昭和五十年)
5)美しい赤ん坊というものは、美しい人形のように、どれもこれもよく似ている。
*川端康成『化粧と口笛』(昭和七年)
6)幼い日のことの方がその人の性格をつくり、一生をみちびく場合があるのではない。
*川端康成『眠れる美女』(昭和三十五~六年)
《漢字の学習》
【もの忘れ、認知症にならない漢字思い出しテスト】 編集:ど忘れ現象を防ぐ会
〈第2章〉 漢字の奥深さを知る【四字熟語】全256問
●ちょっと手ごわい四字熟語。読めますか?《小手調べ》
1)合縁奇縁 2)愛別離苦 3)阿鼻叫喚 4)右顧左眄
5)有為転変 6)加持祈祷 7)脚下照顧 8)君側之奸
9)軽佻浮薄 10)月下氷人 11)結跏趺坐 12)乾坤一擲
13)傲岸不遜 14)豪放磊落 15)斎戒沐浴 16)秋霜烈日
【解答】
1)あいえんきえん 2)あいべつりく 3)あびきょうかん 4)うこさべん
5)ういてんぺん 6)かじきとう 7)きゃっかしょうこ 8)くんそくのかん
9)けいちょうふはく 10)げっかひょうじん 11)けっかふざ 12)けんこんいってき
13)ごうがんふそん 14)ごうほうらいらく 15)さいかいもくよく 16)しゅうそうれつじつ
≪今日の小さな歓び≫
白花のホトケノザとの出会い。
以上
by tinnan1515 | 2019-02-04 18:10 | 思いのままに綴る日記 | Comments(2)
登らなかった時に良い天気になるって、お気持ち、お察しします。
でも、散歩でシロバナホトケノザを見つけて良かったですね。
山に行っていたら、きっと出合えていないですからね。
すき間の雑草、大変と思うのですが、東大の塚谷先生に言わせるとすき間は実は良い環境らしいです。
この先生、お話が面白い先生(TVで見ました)ですので、今度本を借りてみようと思っています。
素晴らしい天気で残念でした。
でも仰る様に白花のホトケノザに会えて良かったです。
隙間の雑草のお話とても参考になりました。
生活環境が良いからスクスク育つわけですね。
目から鱗です。ありがとうございました。
今日は山歩きに出掛けてきます。笑