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我家の今年の一番開花はヒマラヤユキノシタ!

2019年1月4日   金曜日(晴のち曇)
≪相田みつを 日めくりカレンダー≫
     4日   感動とは  感じて  動く  と書くんだな

《自宅の花》 
 午前中、陽気に誘われ花の手入れをしていたら、ヒマヤラユキノシタが一輪咲いていた。年明けの1番最初に咲いた花である。
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ヒマラヤユキノシタはユキノシタ科ヒマラヤユキノシタ属の植物。ヒマラヤ山脈周辺(アフガニスタンから中国にかけて)の原産。常緑多年草で、葉は長さ10-20cm、幅10cmほどのキャベツに似た形で、らせん状に茎につきロゼットをつくる。桃色の花が春に多数、集散花序をなして咲き美しい。耐寒性が高く育てやすい。

《読書》
 2019年度最初の図書館通い。月初めは新刊が借りられるので開館前に行く事にしている。今回は一番乗りだった。今日借りた本は3冊である。
1)芸能の不思議な力  なかにし礼 著
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2)家康(一)自立篇  安部龍太郎 著
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3)家康(二)不惑篇  安部龍太郎 著
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●昨年は村上春樹に魅了されたが今年はお気に入りの作家に出会えるかが楽しみである。

《ことわざ慣用句の学習》
●口に蜜あり腹に剣あり
●口は重宝
●口は禍の門
●唇 亡びて歯寒し
●靴を隔てて痒きを掻く ⇒ 隔靴掻痒 

《日本名言名句の辞典》小学館
1、人の生死・一生
“中年”
1)四十歳よりさきの事かな、四十歳よりさきの事かな。
*幸田露伴『折々草』(明治二十三年)
●「芭蕉は四十歳前後にしてようやく芭蕉たり。西鶴も亦ほとんど然り」ともいう。

2)四十歳の月日は必ちか道を行くと見えて、今の我等が一とせの暮ること、まことに履をぬぐよりもやすし。
*小林一茶『句勧進序』(文化七年・1810)

3)秋がほんとうに身にしみて感じられるのは、中年以降だ。
*獅子文六『愚者の楽園』(昭和四十一年)

《漢字の学習》
【もの忘れ、認知症にならない漢字思い出しテスト】 編集:ど忘れ現象を防ぐ会
〈第1章〉 耳にするけど思い出せない【ことわざ・慣用句】全112問
●[  ]に人名・地名を入れて下さい。
1)[  ][  ]にも筆の誤り   
2)[  ][  ]に説法
3)[  ][  ]の立往生
4)[  ][  ]三遷の教え
5)火事と喧嘩は[  ][  ]の花  
6)京の着倒れ[  ][  ]の食い倒れ
7)全ての道は[  ][  ][  ]に通ず
8)江戸の敵を[  ][  ]で討つ

【解答】
1)弘法     2)釈迦    3)弁慶      4)孟母
5)江戸     6)大阪    7)ローマ     8)長崎

≪今日の小さな歓び≫
  知人宅訪問。

                                      以上

by tinnan1515 | 2019-01-04 16:20 | 思いのままに綴る日記 | Comments(0)

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