雨の日は読書!
2018年12月21日 金曜日(雨のち曇)
一日中どんよりとした空で時折雨が落ちてくる。里山歩きに行きたいと思うだけで行動に移すことが出来なかった。唯一の外出は図書館と知人宅訪問であった。
明日は車の車検日なので山歩きもお預け。もっとも天気の方も余り良くないのでせいぜい里山歩きかなと思っている。来週の天気も期待できそうにないが月曜日辺りに計画したいと思っている。
《読書》
予約をしていた宮本輝の『野の春』が借りられた。宮本輝との最初の出会いは『螢川』だった。それから現在に至るまで宮本輝の本を読み続けてきた。宮本輝は1947年生まれで現在71歳、自分は1948年生まれの70歳。これからも宮本輝の作品を読み続けたいと思っている。
《ことわざ慣用句の学習》
●今日は人の上明日は我が身の上
●器用貧乏
●喬木は風に折らる 【類句】出る杭は打たれる
●狂瀾を既倒に廻らす
●曲学阿世
《日本名言名句の辞典》小学館
1、人の生死・一生
“青春”
7)未完成の自覚をもって、絶えず努力してゆくところに青春がある。たとい若くても、自己満足におちいっているならば、その人は老人に等しい。
* 亀井勝一郎『黄金の言葉』(昭和三十八年)
8)非行とは大人に出来ない精神の衝動的純潔を意味するなら、この中に底知れぬ社会風俗革命の野望が可能性として含まれているのである。
*河上徹太郎『わがデカダンス』(昭和三十七年)
9)青春は短い。宝石の如くにしてそれを惜しめ。
*倉田百三『愛と認識の出発』(昭和十一年)
《漢字の学習》
【もの忘れ、認知症にならない漢字思い出しテスト】 編集:ど忘れ現象を防ぐ会
〈第1章〉 耳にするけど思い出せない【ことわざ・慣用句】全112問
●□に入る文字は何でしょう?≪小手調べ≫
1)心頭を滅却すれば□もまた涼し
2)石の上にも□年
3)地獄の沙汰も□次第
4)立つ鳥□を濁さず
5)泣き面を□が刺す
6)来年の事を言えば□が笑う
7)知らぬ顔の□□□
8)張り子の□
【解答】
1)火 2)三 3)金 4)跡
5)蜂 6)鬼 7)半兵衛 8)虎
≪今日の小さな歓び≫
3時のおやつにホットケーキを食べたこと。
以上
by tinnan1515 | 2018-12-21 16:25 | 思いのままに綴る日記 | Comments(0)