思うことは山の事ばかり!
2018年11月24日 土曜日(晴)
午前中、親戚の四十九日の法事が行われたので出席する。午後は昨日の山歩きの疲れが残っているのか何かをする気力も湧かず ボーッとしていた。とは言うものの頭の片隅では次の山歩きの事を考えている。但し、この時期になると花散策を兼ねた山歩きが殆どなくなり、山行先を決めるのに悩む事が多くなってきた。
そう言えば来年2019年は亥年(いどし)。大分県に亥が付く山はないかと調べて見ると豊後高田市真玉町にストーンサークルで有名な猪群山があった。来年の話をするのに少しは早いが猪群山に登って見ようかと思った次第である。
《ことわざ慣用句の学習》
●亀の甲より年の功
●鴨が葱を背負って来る
●鴨の水掻き
●空馬に怪我なし
●空世辞は馬鹿を嬉しがらせる
《日本名言名句の辞典》小学館
1、人の生死・一生
“長生き”
1)人間は長生きしなければ駄目だ。
*阿部次郎『三太郎の日記』(大正三年)
●人間の魂が成熟するのは老年になってからである。
2)さても長生きはつれなし。
*井原西鶴『西鶴諸国ばなし』(貞享二年・1685)
3)人は四十より内にて世をかせぎ、五十から楽しみ、世を暇になすほど、寿命は薬はほかになし。
*江島其碩 『浮世親仁形気』(享保五年・1720)
●五十歳以降は、楽隠居するのが、何よりの長寿の薬だ、の意。当時の町人の理想。
《漢字の学習》
【こんな漢字・あんな漢字(下)】 著者:木村正男 発行:日本技能教育センター
8、ことわざが教える生活の知恵
●チェックテスト3 次のことわざと意味の似ているものを下から選び、記号で答えなさい。
1)猿も木から落ちる( ) 2)豆腐にかすがい( )
3)あぶ蜂とらず( ) 4)雀百まで踊り忘れず( )
5)蛙の子は蛙( ) 6)石橋をたたいて渡る( )
7)蛇の道は蛇( ) 8)ちょうちんに釣り鐘( )
9)盗人を捕らえて縄をなう( ) 10)鳥なき里のこうもり( )
ア お山の大将 イ 三つ子の魂百まで
ウ うりのつるになすびはならぬ エ 転ばぬ先の杖
オ 弘法も筆の誤り カ 月とすっぽん
キ 二兎を追う者は一兎をも得ず ク 餅は餅屋
ケ ぬかに釘 コ 渇にのぞんで井を掘る
【解答】
1)オ 2)ケ 3)キ 4)イ 5)ウ 6)エ 7)ク 8)カ 9)コ 10)ア
≪今日の小さな歓び≫
今月9冊目の本を読んだこと。
以上
by tinnan1515 | 2018-11-24 19:55 | 思いのままに綴る日記 | Comments(0)