今日はチョッピリ読書日!
2018年11月9日 金曜日(晴)
今日はおばあちゃんのインフエルエンザの予防注射の為、病院への送迎。待ち時間中は読書タイムとなり有意義な午前中のひと時を過ごすことができた。
午後からは周南市まで出掛けた疲れが少々残っていたので自宅で静養する。夕方より気分も良くなり山歩きの準備開始。もう一晩眠りに就けばもう大丈夫だろう。明日は張り切って山に登っている夢を見れば最高なのだが。
《読書》
予約しておいた葉室麟さんの本が借りられるようになったので、早速に図書館へ出かけた。
1)陰ぞ恋しき 葉室 麟 著
2)風の歌を聴け 村上春樹 著
《ことわざ慣用句の学習》
●風が吹けば桶屋が儲る
●稼ぐに追い付く貧乏なし
●風に櫛り雨に沐(かみあら)う
●風は百病の本
●堅き氷は霜を踏むより至る
《日本名言名句の辞典》小学館
1、人の生死・一生
“年齢”
16)世間の分別も四十に及ばざれば、定まらぬものぞ。
*鈴木正三『反古集』(寛文十一年・1671)
●「世間の分別」は世の中の酸いも甘いも嚙み分けること。
17)年ほど物うき事はなし。
* 『曽我物語』(南北朝~室町時代)
●年をとるほどつらいことはない、の意。
18)人の齢の傾くばかり、世に朽をしき物はなし。
*滝沢馬琴 『占夢南柯㚙後記』(文化九年・1812)
●「朽をし」は、残念である、いやだの意。
《今日の小さな歓び》
読書。
以上
by tinnan1515 | 2018-11-09 18:55 | 思いのままに綴る日記 | Comments(0)