猪の瀬戸&雨乞山麓&くじゅう一番水での花散策!

 5月3日より5日まで山歩きと言う事で、初日はお花散策がメインであった。この時期に見たい花はカイジンドウとツクシシオガマ。この二つの花はいーさんの情報ですでに咲いていることを確認できていたのでとても楽しみであった。もうひとつの花はフタバアオイをどうしても見たいと思っていた。 
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今年もカイジンドウの花を愛でる事ができて嬉しかった。毎年同じ場所で同じ時期に咲く花に会うことは、まるで愛しい人に会うみたいな気持ちになる。

                         記

【山行日】2018年5月3日  (晴れ)                                         
【山行先】城島・猪の瀬戸トレッキングコース&雨乞山麓&くじゅう一番水
【山行者】単独
【行動記録】
1)城島・猪の瀬戸トレッキングコース
 雨乞山麓に向う前に見ておきたい花があり立ち寄る事に。今年は花の開花が早まっているのできっと咲いているだろうと期待を膨らませていた。
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猪の瀬戸湿原散策路マップ。さくら草も見たいのだがエビネが主目的であった。
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湿原の中を歩いていくと今日最初の花さくら草であった。ピンクの花がとても可愛らしい。
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氷室小屋跡。良質の氷が作られていたと書かれてある。
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ここで氷が製造されていたとは。参考になりました。
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エビネの花に今年も会えました。丁度見頃かなぁ。
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我が家に咲くエビネと同じ色合いだった。
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このエビネやゃ白っぽい感じの花だった。
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タカネエビネやキエビネがあると嬉しいのだが。そう言えばサルメンエビネが頻繁にブログにアップされるようになった。自分も早く見たいと思っているのだが。
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偶然であったこの場所に来年も通うことだろう。
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株が沢山あると見応えがありますね。エビネえを楽しんだ後は猪の瀬戸に戻る。
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猪の瀬戸湿原で再びさくら草を楽しむ。
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一言で美しい。
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さくら草とエビネを楽しむ事が出来上々のスタートだった。
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2)雨乞山麓
 カイジンドウとツクシシオガマ咲く場所は遠く離れているので最初にカイジンドウを見に行く事に。何故カイジンドウに惹かれるのかと言えばやはり名前かも知れない。
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花の形状と紫の色合いが独特なカイジンドウ。カイジンドウはシソ科の多年草。
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大分県のホームページには県内の生育地は火山性草原に点在し,個体数も少ない。草原の開発や人による採取で消滅する生育地が多く,絶滅の危険性が高くなっている。との事であった。
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カイジンドウをアップで見ると何となく怪人に見える?

 雨乞山麓に移動しての花散策、その前に最近ご無沙汰している由布岳を眺める。
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今日の由布岳は素晴らしい眺めだった。
 さて、雨乞山麓でのサプライズを記しておこう。山麓に花を求めて歩いていたらポンちゃんさんご夫婦にバッタリ出会う。これにはもうビックリ、嬉しい出会いだった。お陰様で『ヨコグラツクバネソウ』の花を教えて頂きました。
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この花を教えて頂いた時ははツクバネソウと思ったのだが、ところがどっこいツクバネソウの変種で花径は短くほとんどないもので『ヨコグラツクバネソウ』であった。
輪生葉を羽根つきの羽根に喩えてツクバネソウ。牧野富太郎のふるさと高知県にある横倉山で発見されたツクバネソウでヨコグラツクバネとの由来であった。
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今季お初のニリンソウ。沢山咲いていた。
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ニリンソウの次はイチリンソウ。同じ場所でイチリンソウとニリンソウを見ることが出来て良かったなぁ。
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ラショウモンカズラ 雨乞山麓でラショウモンズラを見るのも楽しみな一つである。ラショウモンカズラ(羅生門葛 )は、シソ科ラショウモン カズラ属の多年草。
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もしかしたらワダソウ?
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エヒメアヤメを今年も楽しむ。そして、背景に雄大な由布岳を。由布岳と言えば5月5日に放映された田中陽希さんの日本3百名山ひと筆書きで、鶴見岳から由布岳縦走を見たが海抜0mからのスタートだった。
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毎年この山麓でオキナグサと由布岳のコラボを楽しんでいたのだが、今年は見ること出来なかった。でも、エヒメアヤメと由布のコラボを楽しむ事が出来たので満足。
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山麓に咲いていたさくら草。
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最後はツクシシオガマ。毎年見る場所に行くとツクシシオガマが少ないのにビックリ。このひと株だけであったが、見ることが出来て本当に良かった。ツクシシオガマ(筑紫塩竈) ゴマノハグサ科 シオガマギク属一年草。

3)くじゅう一番水
 フタバアオイ を知ることが出来たのは昨年だった。今年も是非見たいということで、くじゅう一番水に行くことにした。
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く風で揺れていたサワオグルマ。
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フタバアオイの花は葉っぱの下に咲いているので、そっと葉を掻き分けて花の有無を観察する事になる。と言う事で葉を掻き分けると花が咲いていた。でも、下向きに花が開くので花の形状が上から見ただけでは確認出来ない。そこで、またそった花をもたげて見る事になる。
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意外と花数は多い。フタバアオイ は、ウマノスズクサ科の植物で、小型の草本。葉はハート形をしており、いわゆる『葵の御紋』のモデルであることで知られる。
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花の中を覗くとこのような形状であった。
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さらに花の奥を覗くと可愛らしい花だった。
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最後は健康地蔵さんにお参りする。健康でいつまでも山歩きができる様に精進しましょう。

《一口メモ》 
 山旅初日は花散策で体力温存で、明日からの山行に備える。お花から随分とパワーを頂いたので気力で頑張りましょう。


                                   以上
Commented by ポンちゃん at 2018-05-06 11:47 x
こんにちは、うすきさん
ビックリの出会いで嬉しかったです。
フタバアオイ、初めて知る花です。来年の宿題ですね。
肉まんさんとの山歩きも楽しそうだし、翌々日の新ルートも素晴らしいルートのようですね。
またお会いできますことを楽しみにしております。
Commented by tinnan1515 at 2018-05-07 07:52
ポンちゃんさん、おはようございます。
まさかの出会いにびっくりぽん、兎に角嬉しいものですね。
雨乞山麓でお別れしたあと、くじゅう一番水まで行きフタバアオイを見てきました。とても可愛らしい花でしたよ。
肉まんさんと大障子岩、単独で祖母山を楽しんで参りました。
次は由布岳を予定致しております。
今度はどこの山でお会いできるか楽しみですね。
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by tinnan1515 | 2018-05-06 06:00 | 山歩き | Comments(2)