由布岳で二つのサプライズ!
昨日、わさだタウンに行くときに見た由布岳が、余りにも素晴らしく感動したので今日出かける事にした。また、由布岳は昨年の11月17日に登って以来であり、由布岳登山が気になっていた。実に約3ヶ月振り、そこには思わぬサプライズが二つもあった。
記
【山行日】2017年2月14日 (曇り)
【山行先】由布岳東峰(院内町)
【山行者】 (単独)
【行動コース】由布岳正面登山口P(8:25)~合野越(9:15/9:20)~由布岳東峰(11:10//11:25)~由布岳正面登山口P(13:10)
【行動時間】4時間45分(休憩時間含む)
【行動記録】
別大国道をわくわくしながら走っていると空は曇り空。今日の天気予報は曇りのち晴れと確認していたのでそのうち晴れてくるだろうと勝手な推測。
自宅を出たのが午前6時半。8時過ぎに登山口に着き準備をしていたら悟空さんから声をかけられた。まさか今日のこの時間でお会いするとは、もう嬉しいやらびっくりやら。そう言えば昨年の田中陽気さんの由布岳登山の時にもお会いしていた。
準備を終えて悟空君を先頭に登山開始。由布岳の山頂はガスに被われて何も見えなかった。登山道には雪も少々。最初の登りでもう息遣いが荒くなっているのに、悟空君の登りは快調である。トイレのある場所で早くも衣服調整。
次に目指すは合野越。途中で悟空くんが立ち止まり、遅れている自分を待ってくれている。悟空君、優しい心遣いありがとう。
合野越で悟空さんと悟空君とはお別れ。自分は由布岳山頂を目指した。
《サプライズその2》
マタエ手前の山道でいつもの事ながら立ち止まる回数が多くなる。今日はおまけに雪道歩きなのでのろのろ歩き。ふと、上を見上げ登山者のお方をみると、なんとなんと”いーさん”ではありませんか。今日の二つ目のサプライズにもうビックリ。こんな日もあるんですね。久々にお話をすることでき心浮き浮きでした。このあと別れを惜しみながら山頂を目指した。
マタエで今日は東峰でしょうと思いながら山頂を目指すもガスで何も見えない状態。山頂がとても長く感じた。
前後であった。粉雪が舞い散り早々と退散する。
下山は雪道で滑らない様に注意しながら降る。下山間近で右足に痛みが生じてきた。合野越でトイレ休憩をすると痛みも和らいできたがまたぶり返してきた。
《一口メモ》
今日は雪景色は楽しめなかったが、悟空さんといーさんにお会いできたことが一番の喜び。悟空さん、いーさん、今日はありがとうございました。又のサプライズが楽しみです。
以上
by tinnan1515 | 2017-02-14 18:00 | 山歩き | Comments(10)
いーさん先にいたのでしょうか?
下山していーさんの車発見でした@@
悟空を置いて一緒に最後まで登れば良かったです。
悟空との山歩き大好きな雪道足が痛くても歩きたいんだろうなぁ~と思うとつい連れて行ってしまいます^^;
でも帰ってから後ろ足びっこひいて痛そうにして
今はもう熟睡zzzです。
またどこかで会えますように^^/ありがとうございました。
今日はなんと悟空さんといーさんに会えて良い一日となりました。
こんな日もあるのですね。山の神様に感謝です。
悟空君も雪山に登れて満足だったことでしょう。
どのような夢を見ているのでしょうね。
またの出会いが楽しみです。今日はありがとうございました。
今日は由布岳で思わぬ出会いが・・・。びっくりですね。
でも、こんな出会いがあるのが嬉しいです。
自分だけでなく、皆さんの出会いをブログでみれるのも嬉しいです!
うすきさんの益々のご活躍をお祈りします!
出会いがあれば、曇り空もなんのその~!
あの岩場では、私もパスかもしれません。
単独行の時は臆病な位でちょうど良いのかも?です。
久しぶりに九重方面に出かけてみたくなりました。
昨日の由布岳を見れば、行きたくなりますよね。
雪、最高♪。青空がなかったのは残念でしたが、
大きなえびのしっぽと、ご友人との出会い。
元気をフル充電できたでしょうね。
今週末には、雪はとけてしまいそうです(T_T)
野焼きの日に由布岳に登られていたのは昨年でしたよね。
やはり、お山の神様に愛されているようですね。
久し振りの由布岳登山で、偶然とはいえこのようなサプライズは嬉しいものですね。
天候が悪くてガッカリでしたが、お二人に会えて浮き浮きでした。
これから少しずつ遠出の山歩きにも挑戦していこうかなと思っているところです。
生憎の天候で心も折れかかっていたのですが、登山口でのサプライズそして、途中でのサプライズと嬉しい悲鳴でした。
山頂に着くと粉雪が舞い、周りの景色も見えなく残念でした。西峰に向かうも途中で引き返しました。
またの機会にリベンジです。
由布岳の山頂はまったく見えない中の山行でしたが、思わぬ二つのサプライズで帳消し。この日に由布岳山行を決断して良かったです。
岩場では鎖を持つと手袋が滑りあえなく撤退でした。
久住山系は雪山を存分に楽しめると思います。
前日の由布岳の光景に刺激を受けて、喜び勇んで由布岳を目指しました。
素晴らしい雪景色をと目論んでいたのですが残念賞。しかし、思わぬ二つのサプライズで心が癒され最高でした。
週末まで雪があると良いですね。
そうそう山頂から山麓をみると、赤い炎が燃え上がっている光景を見たのは昨年の3月でした。
下山すると黒い裾野が広がり風景が激変していましたね。