2016年 03月 18日
墓掃除と牡丹餅!
今年の春の彼岸入りは3月17日(木曜日)。昨日は晴れマークを逃したくなく山歩きに出かけたのでお墓の掃除は今日になった。掃除と言ってもお墓の周囲を掃くだけなので簡単なのである。もう一つは樒の花の差し替えであった。
お彼岸と言う事で仏様に牡丹餅を供える為、さかいやに買い出しにいった。5個買ったので1個3時のおやつに食べた。このことが一番の目的の様な。(笑)
ぼたもちは、牡丹の季節、春のお彼岸に食べるもの。おはぎは、萩の季節、秋のお彼岸に食べるものであるそうな。勉強になりました。
1、自宅の花
何か花が咲いていないかと眺めていたらチューリップの花芽が出始めていた。数日したら開花したチューリップを愛でることができそうだ。

2、読めそうで読めない漢字2000 加納善光 著
【問題】常識として知っておきたいダブル訓読みです。
1)暇 A 意識する暇がない B 枚挙する暇がない
2)被 A 損失を被る B頬を被りする
3)端 A 端から相手にしない B 口の端にのぼる
4)強 A 強か者 B 手強そうな相手 C 強魚
5)愛 A 愛おしい B 紅葉を愛でる C 愛弟子
6)傍 A 私の傍に B 自分の傍ら C 傍から見ると D 傍目八目
7)惚 A 自惚れ B 遊び惚ける C 寝惚けた時 D 惚けた台詞
8)眩 A 眩しく映る B 眩いばかりの発光体 C 目眩く戦慄の物語
9)翔 A 翔ぶが如く B 天翔ける C イナジネーションで翔く
【解答】
1)(ひま) (いとま)
2)(こうむる) (ほおかぶり)
3)(はな) (はし)
4)(したたか) (てごわい) (しいざかな)
5)(いとおしい) (めでる) (まなでし)
6)(そば) (かたわら) (はた) (おかめはちもく)
7)(うぬぼれ) (ほうける) (ねぼける) (とぼける)
8)(まぶしい) (まばゆい) (めくるめく)
9)(とぶ) (あまがける) (はばたく)
●同じ字を何通りも読むのは煩わしいが、これが日本語の類のない特徴である。
《今日の小さな歓び》
今月8冊目の本を読み終えたこと。
以上