男池のユキワリイチゲは蕾、 しかし大感激が!!
3月は大分百山に集中していたので花から遠ざかっていた。花への欲求が高まり今日はどうしてもユキワリイチゲを見たくて男池に足を運んだ。
結果は男池周辺で1個の蕾を確認しただけであった。
でも、これに勝る大感激があった。おいちゃん家の前で注文したうどんができるまで室外でボーつと立っていた私に声を掛けてくださったのです。そのお方は信ちゃん&俊ちゃんさん、そしてもう一人のお方は”木曜日は定休日”のヒロコさんでした。次の目的地に向かって移動中でした。正直吃驚しました。まさかこの場所でしかも移動中に偶然というか奇遇というか。それよりも、今日は会えるようになっていた運命と考えたほうが人生は楽しいでしょう。
心浮き浮きで次の目的地に向かい今日の目的を達成することができた。
記
【山行日】2015年3月17日(火) 晴れ
【山行先】平治岳(1643m)
【山行者】単独
【山行コース】
男池P(6:50)~かくし水(7:20)~ソババッケ直登 (7:55)~平治岳(9:45/10:15)~大戸越(10:50/10:55)~ソババッケ(11:55)~男池P(12:50)
【行動時間】5時間55分(休憩時間含む)
【行動記録】
今日は一般道で男池まで。いつもは宮河内ICから光吉ICまで高速を利用するのだが、今回は中九州自動車道が朝地ICまで伸びたため竹田から男池に向かった。料金は無料、しかも時間は差ほど変わらなかった。
【籾山神社にてユキワリイチゲ観賞】
男池のユキワリイチゲは蕾を一輪見ただけでチョッピリがっかりであったが、籾山神社に行けば今日の目的は達成できる。と思い籾山神社に移動した。今日は天候が素晴らしいのでなんとお花観賞の人たちで駐車場は満杯であった。
”ユキワリイチゲは本州西部から九州に分布する多年草。丘陵地帯の山際、道の側などに生育する。秋に葉を出し、3月に花を開いて初夏には地上部が枯れる。早春植物の1つであり、葉を展開している秋から春の期間に光を得ることが出来る立地に生育している。地下茎があり、群生する。”との事でした。
《一口メモ》
やっぱり花は良いなあ。花の美しさに酔いしれ心が朗らかになってくる。
以上
by tinnan1515 | 2015-03-17 21:00 | 山歩き | Comments(6)
昨年の皆様方との花散策懐かしく行きたいです。
観たい方々で大賑わいの様ですね。
帰路で見た『青ピンク』?最高でした。
昨年はマンサク、サバノオ等々を楽しみましたね。
今回はユキワリイチゲ見たさで男池に行きましたが、蕾一輪に出会ったのみでした。
帰路、籾山神社に寄ると福寿草とユキワリイチゲの撮影で大賑わいでした。
ユキワリイチゲの白も見てみたいですね。
昨日の平治岳山頂、14度でしたか!?
暖かいというより暑かったのではないでしょうか…。
お疲れ様でした。
ユキワリイチゲ、まだ見たことがないので一度は見てみたいですね。
今年は写真で我慢しておきます(笑)。
いやぁーびっくりしましたね。
私の動体視力もたいしたものでしね^^
丁度運転中で、右方向を見ると「おいちゃんち」に立っている方がどうもうすきさんのよう。車を停めて行ってみるとやはりうすきさんでした~(^^♪
皆さんからよくわかったねぇ~とビックリされました。
あのあと、青の洞門まで行き、競秀峰で遊んできました。
まるで初夏を思わせるような暖かさでしたが、樹林地帯は陽射しが弱いので差ほど暑さは感じませんでしたよ。
今回はユキワリイチゲが目的でした。
男池では見られませんでしたが、籾山神社では見頃でした。
これから春の花が楽しみです。
真逆でした。よく気がついてくださいましたね。
素晴らしい動体視力です。
お陰さまで嬉しさがこみ上げてきました。
気分よく籾山神社でユキワリイチゲを観賞致しました。
あの後 競秀峰で楽しまれお疲れ様でした。