野草の本を借りる
2014年6月27日 金曜日
今日も朝から雨が降り梅雨独特の天候であった。こんなに雨が続くと流石に里山歩きの意欲は減退する。このような時は読書に限る。返却期限が押し迫っている『南極風』を読了し図書館へ出掛けた。
新刊コーナーで2冊、そして花の書籍コーナーでは野草の本に興味を示し3冊借りた。山歩きをしていると知らない野草に出会う機会が多い。花の名前を知ることにより山歩きも一層楽しくなる。今日借りた本で一つでも多く花の名前を覚えたい。
《図書館で借りた本》
1)世界中のエリートの働き方を1冊にまとめてみた ムーギー・キム 著
2)子供とペットと掃除術 東いづみ 著
3)野の花めぐり・夏編 初島佳彦 監修
4)夏の野草 永田芳男 著
5)秋の野草 永田芳男 著
《読めなかった漢字》
1.巒気 ランキ 山中で感じられる特有の冷気。
2.葎 ムグラ 広い範囲にわたって生い茂る雑草。また、その茂み。
3.今帰仁 ナキジン 沖縄の地名
4.頗る スコブる
5.浩瀚 コウカン 書物の多くあるさま。「―な蔵書」2 書物の巻数やページ数の多いさま。
《自宅の花》
1)アンスリウム
2)ケイトウ
3)桔梗
《今日の小さな歓び》
コクランに会える日がやってきたこと。
以上
by tinnan1515 | 2014-06-27 16:16 | 思いのままに綴る日記 | Comments(2)
尾瀬行ってきました。日頃の行いが良いのでばっちり晴れました。44年ぶりの念願を達成できたので、・・・思い残すことはまだまだいっぱいあります。山病が転じてツアー病になりました。次は黒部か礼文か悩んでます。水芭蕉には少し遅かったのですが、丁度良い時は通路はまだ雪ばかりで、その後は雨ばかりで「こんな天気に来れたのは初めてです」と添乗員さんが泣いて挨拶されてました。湿地で栄養が良く、全ての植物がばけもののように大きいのには感動でした。おおかめのきの葉っぱが直径10センチだったり水芭蕉のはっぱがやがて1メートルだったり、いたどりもこちらのより3倍くらいは大きかったですよ。最近本は遠ざかりつつあります。持ってる本は、自分でも変だと思う本が多いです。神道や仏教、初歩の・・語を7か国、大学入試の赤本全冊(いつか一度はセンター試験にチャレンジ)、熊本弁の辞書、各種資格用(気象予報士、簿記検定、漢字検定、英語検定等々)、「買うばかりで1週間も続かないならもったいない」と妻に怒られてばかりです。夢を追いかけるだけでもまだましと自分で納得してます。ってこれ高岳で話したことの繰り返しでしょうか?
念願の尾瀬の旅を満喫なされたのですね。
素晴らしいの一言です。
次の目標がもう設定されておりこれからが楽しみですね。
学問も幅広く学んでおられるご様子。
夢を追いかけるのも人生を前向きに進んでおられる証。
私も山たーちゃんさんに学ばなくてはと思っている次第です。