《同じ字を 雨雨雨(あめ・さめ・だれ)と 雨(ぐれ)て読み》
2014年4月18日 金曜日
午前中はわさだタウンへショッピング。午後から雨も上がりウーオキングに出掛けようと思うが曇天では気分も乗らず机に向かうことにした。読書をちょっぴりと漢検問題集を開くと漢字の音読み、訓読み以外に特別な読み方があるのを学習した。
江戸時代の川柳に《同じ字を 雨(あめ)雨(さめ)雨(だれ)と 雨て(ぐれ)読み》というのがあるのを知り得た。これは「雨」一字なら「あめ」なのに「春雨」と書くと「はるさめ」、「五月雨」と書くと「さみおだれ」、「時雨」と書くと「しぐれ」と読むことをいっている。 この場合の「あめ」の読み方を「正訓」、「五月雨 さみおだれ」、「時雨 しぐれ」の読み方を「熟字訓」というそうです。
雨の日に雨の学習、大変勉強になりました。それにしても昨日から開始した漢検問題集の学習いつまで続くことやら。
《自宅に咲いた花》
1)あぎなし (顎無し)
2)君子蘭
3)エビネラン
4)フリージア
5)アマドコロ
6)つつじ
《今日の小さな歓び》
「由布院花紀行」読了。この本に巡り会えてとても嬉しかった。
以上
by tinnan1515 | 2014-04-18 19:00 | 思いのままに綴る日記 | Comments(2)
久しぶりに投稿させていただきます。雨の日に机に向かわれて漢検とは、いやはや漢検の本を開くのは私だけかと思っていました。5級から1級までまとめて買ったんですが2級から上はちんぷんかんぷん、そのほか外国語をまとめて初歩の〇〇語をまとめて7か国語とか何でもまとめ買いが多いです。1種類のを1週間以上続いたことはなく、金の無駄遣いとわ笑われ続けです。現在大学入試の赤本をまとめ買いし、英語をやってます。60歳からの4年間は大学の予定が遅れてます。70までに合格できればなーと夢をあきらめてませんが、あくまでも夢で終わることでしょう。最近山もだんだん遠ざかっています。もっぱら最近は弓です。始めて半年や1年の人ばかりでわいわいやってます。地元試合でテント建てを手伝ったら腰が痛くて山以上に疲れました。少し引けるようになったらまた山も復帰したいと思います。お元気で
投稿ありがとうございます。
数ヵ月振りに漢検の本を開いてみました。
これをきっかけに漢字学習に励みたいと思っているところです。
ところで山たーちゃんさんは色々な学問に取り組まれておられますね。
凄いパワーで生涯学習を実践されている山たーちゃんさんに敬服です。
また、山以外に弓を始められたご様子。運動の方も活発で人生を謳歌されておられますね。
私もそろそろ遠出の山歩きを開始したいと思っているところです。