”本と里山歩き”
2014年3月15日 土曜日
午前中は精力的に行動する。家内の耳が悪くなり耳鼻咽喉科へ。その間図書館に行き本の返却と借り出し。治療終了後、お墓へ行き供え物のお花の交換。そして買物、今日は月曜日までの食料品を購入する。
今日借りた本は
1)同人詩 航跡54
2)老人と、話そ。
買い物から帰ると11時過ぎ。急ぎ里山歩きの準備を終えて近くの登山口駐車場へ。スタートは11時45分であった。下の江地区を歩いていたら高い石塔が目に飛び込んできた。車では良く通る道路であるが今回初めて気付いた石塔。
里山の縦走路を歩き行き着いた先が妙見社。今日はここで海を眺めながら遅昼でした。、
馬酔木の花に出会ったので馬酔木を詠んだ俳句を調べてみたらこの句が心に響いてきた。
【馬酔木咲き野のしづけさのたぐひなし】 水原秋桜子
里山歩きにしてはやゃ長時間になってしまったが、お蔭で農免道路から尾根に登る二つの初めてのコースを歩くことができた。いろいろな周回コースが楽しめそうだ。
《今日の小さな歓び》
縦走路が整備されていたこと。
以上
by tinnan1515 | 2014-03-15 22:14 | 思いのままに綴る日記 | Comments(0)