”古墳を訪ね歩く”
2014年3月8日 土曜日
徳永純二さんの著書で石甲を有する古墳は全国で13ヶ所あり、その中の2つは臼杵市あるとの事。
①下山古墳(しもやまこふん)は、大分県臼杵市大字諏訪にある古墳。
②臼塚古墳(うすづかこふん)、大分県臼杵市大字稲田にある古墳。
なんと2つとも自宅周辺にある古墳である。何度も訪れているが石甲を有する古墳を再度訪ね歩くことにした。なお、大分県で石甲を有する古墳は下山古墳と臼塚古墳の2つのみである。
《下山古墳(しもやまこふん)》
《神下山古墳(かみしもやまこふん)》
《臼塚古墳(うすづかこふん)》
臼塚古墳に着きました。浩宮様御足跡之地でもあります。
《丸山古墳(まるやまこふん)》
古墳の知識は皆無だが自宅周辺にある古墳の一部を垣間見ることができた。
《熊崎川の土手にてアマナを見る》
春風を感じながら土手を歩いていたら白い花が目に飛び込んできた。屈んで見るとアマナであった。ラッキーと思いつつ撮り続けた。
以上
by tinnan1515 | 2014-03-08 21:48 | 思いのままに綴る日記 | Comments(6)
大分に古墳があるとは知りませんでした。折角大分に住んでいたのに知らずに転勤したのは勉強不足でした。
熊野の磨崖仏や臼杵の石仏など昔、それなりの勢力が大分にあったと言う証拠なのですね。
大分は海に面していますので大陸からの文化が入りやすかったのかも知れませんね。
良い勉強になりました。ありがとうございます。
臼杵の石仏は有名ですが、古墳となると観光には不向きかも知れませんね。
私の住む周辺に幾つもの古墳があり何度かは足を運びましたが、今回は石甲に興味をそそられての散策でした。
古代、このあたり一帯を支配していた豪族「海人部(あまべ)」族の墳墓とのことです。
土手を歩いていたらアマナに出会うことができとてもラッキーでした。
野に咲く花も可愛らしいですね。
悟空さんがご覧になられたマンサクとユキワリイチゲを見に行きたいのですが思うばかりです。
城下町臼杵は石仏が有名ですが、石甲を有する古墳は希少価値がありそうです。
石甲を有する古墳は非常に珍しい見たいです。
余り興味がありませんでしたが勉強になりました。
国宝うすき石仏もありますので是非ご覧になってくださいませ。
ご案内させていただきます。