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さらに百田尚樹の本を読みたくなったが!

2013年5月9日   木曜日

 "海賊と呼ばれた男","錨を上げよ”の本を読み一気にヒートアップしてしまう。根が単純であるから冷静さを失っているのだろう。"錨を上げよ”は下巻の方から読んでしまった。
本の返却に行き今回も百田尚樹の本を借りようと思っていたが貸出中であった。百田尚樹氏は今、人気があり予約しないと借りられない状況であった。

                           記
1、借りた本
1)突破口     笹本稜平  著
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5月の新刊コーナーを覗くと笹本稜平の突破口が並べられていた。笹本稜平の本は4月に”未踏峰”を読んでいたので今回”突破口”を
借りる事にした。

2、読書進捗状況     
 2013年4月30日   散るぞ悲しき (完読)
 2013年5月7日    錨を上げよ  下  (完読)
     
《一口感想》
 ”散るぞ悲しき”は” 海賊と呼ばれた男”を読んだ後に読み強烈な印象は受けなかったが、トップたる人間像を伺い知ることができた。
硫黄島総指揮官・栗林忠道の生き様から”士は己を知る者の為に死す”の諺が浮かんできた。
 
                                                       以上

by tinnan1515 | 2013-05-09 13:24 | 読書日記 | Comments(0)

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