政治家の回顧録を借りました!
2012年11月26日 月曜日
「日本をいちばん大切にしたい会社」とは
人をトコトン大切にする経営を、ぶれずに実行している企業と著者は述べていた。人を大切にする経営の「人」とは五人の「人」です。一人目は「社員とその家族」、二人目は「社外社員とその家族」、三人目は「現在顧客と未来顧客」、四人目は「障がい者や高齢者などの社会的弱者」、そして五人目は「出資者、支援者」でした。今回紹介さrていた企業は7社ありました。
●徳武産業株式会社(香川県さぬき市)
●中央タクシー株式会社(長野県長野市)
●株式会社日本レーザー(東京都新宿区)
●株式会社ラグーナー出版(鹿児島県鹿児島市)
●株式会社大谷(新潟県新潟市)
●島根電工株式会社(島根県松江市)
●株式会社清月記(宮城県仙台市)
記
1、借りた本
①野中広務回顧録 御厨 貴・牧原出 編
②海を感じなさい。 渡辺憲司 著
2、読書進捗状況
2012年11月22日 日本でいちばん大切にしたい会社
2012年11月23日 日本でいちばん大切にしたい会社
2012年11月24日 日本でいちばん大切にしたい会社 完読
2012年11月25日 舞台の神に愛される男たち
2012年11月26日 舞台の神に愛される男たち 完読
海を感じなさい 完読
《一口感想》
”海を感じなさい”の本より、『天空海闊』の言葉を知り得た。意味は(大空と海が広々としていること。転じて、度量が大きく、こだわりのないこと。また、そのさま。)である。
この詩の中に、『天空海闊』が散りばめられていた。
空に身をゆだねさい。
君がいま見るその空は、ただのそらではない。
『天空海闊』という言葉が似合う。
はてしくない広い、自由の空だ。
以上
by tinnan1515 | 2012-11-26 20:10 | 読書日記 | Comments(0)