2017年12月2日    土曜日

 好天気に恵まれているのに今一つ体が動かなかったが、来週の週末は孫のお宮参りの為、山口に行かなくてはならない。 と言う事で万が一に備えスタッドレスタイヤに交換する事にした。これで雪道走行は心配しなくて済みそうだ。 今日の行動は以下の通りだった。

《園芸》
 余りの好天気に誘われて花を植えた。寄せ植えの鉢が隙間だらけだったので、そろそろ植えないとと思っていたのだが、やっと重たい腰を動かす事ができた。この時期は花の種類が少ないのだがなんとか色とりどりの花を植える。

 もう一つは十二単がシコリ過ぎたので株分け、そしてノースポールのひとりバエの移植であった。これで年末までの花植えはほぼ終わらせることができた。あとはビオラの花柄摘みを日々行うことである。

《読書》
 昨日借りた本は3冊。桜木紫乃さんの新刊本が読める事がとても楽しみである。川上弘美さんの本は2014年以来であり、これまた楽しみである。
1)『砂上』 桜木紫乃 著
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 桜木紫乃さんの新刊は必ず読むようにしている。
2) 『森へ行きましょう』 川上弘美 著
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川上弘美:1958年、東京生まれ。1996年「蛇を踏む」で芥川賞。2001年『センセイの鞄』で谷崎潤一郎賞。
3)『やばい老人になろう』 さだまさし 著
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著者コメントより。”子どもの頃から。ずっと「じじぃ」にあこがれ続けてきたんですよ。”と。

《百人一首の学習》
15.君がため春ののにいでてわかなつむ我衣てに雪はふりつつ  光孝天皇

《日本名言名句の辞典》小学館
1.人の生死・一生
“人生”
41)講義の題目たる文学に囚われていたこの学校の教師は、いつまでも人生の外にいた
*大岡昇平『武蔵野夫人』(昭和二十五年.)
●ヒロイン道子の死を前にして、夫でフランス文学の教師秋山は、通俗的な文学理解しかできず、したがって真の人生もわからない俗物でしかなかった。

42)一歩でもいい、ただ生きて行くという生活から超越したい。一刻一刻に現在の自己を超越していきたい
*大杉栄『賭博本能論』(大正三年)

43)人生は決して、あらかじめ定められた、すなわちちゃんとできあがった一冊の本ではない。各人がそこへ一字一字書いて行く白紙の本だ。生きて行くそのことがすなわち人生なのだ。
*大杉栄『社会的理想論』(大正九年)

《漢字の学習》
【読めそうで読めない漢字2000】 加納喜光 著
【例題】女性および女性美、また女性の容貌を表す言葉です。
1)媼  2)女将さん  3)花魁  4)手弱女  5)閨秀  6)糟糠の妻  7)行かず後家
8)桃尻娘  9)お局様  10)儚げで蠱惑的  11)婀娜っぽい  12)小股が切れ上がる
13)容姿端麗  14)才色兼備  15)明眸皓歯  16)瓜実顔  17)富士額 


【解答】
1)おうな  2)おかみさん  3)おいらん  4)たおやめ  5)けいしゅう  6)そうこうのつま
7)いかずごけ  8)ももじりむすめ  9)おつぼねさま  10)こわくてき  11)あだっぽい
12)こまた  13)ようしたんれい  14)さいしょくけんび  15)めいぼうこうし 
16)うりざねがお  17)ふじびたい

《今日の小さな歓び》
 園芸。
    
                                     以上
2017年12月1日    金曜日

今日から師走。2017年も余すところ1ヶ月となり古希が目前に迫ってきた。とは言っても自分の生活が変わるわけではないのだが、あと1ヶ月悔いないように心がけたいと思っている。

 さて、月始めは図書館通いを優先している。その訳は新刊が並ぶので楽しみなのである。今回も新刊を3冊借りた。

 図書館通いの後の行動は白馬渓の紅葉観賞であった。2日間家に籠っていたので外の空気を思い切り吸ってみたかった。

《白馬渓の紅葉》
 白馬渓(はくばけい)は、大分県臼杵市の臼杵川支流の渓流にある渓谷で、紅葉の名所として知られる。
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毎年、白馬渓もみじまつりが開催されているが今年は11月23日だった。白馬渓入口。
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このような素晴らしい紅葉が見られるとは。白馬渓に来てよかったなぁ。
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渓流筋を登っていくと鮮やかな紅葉が青空に映えたいた。
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紅葉が眩しい。そうそう、見学者が多いのにはビックリ。殆どの方がご夫婦だった。
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紅葉に酔いしれなかなか足が進まない。
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風が吹くと落ち葉がヒラヒラと落ちる光景がなんとも言えなかった。
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神殿と紅葉。
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黄葉。
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紅葉。
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色々な紅葉。
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池周辺の紅葉。
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最後はこの紅葉で。

《水ヶ城山(281m)》
 白馬渓の紅葉を観賞した後は水ヶ城山に登る事にした。舗装された林道歩きは登りが続く。単調な歩きだが天候が素晴らしいので救われる。
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やはり青空が一番だ。
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テレビ中継塔に着くと水ヶ城山は目前なので中継塔でのんびりと昼食タイム。
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テレビ中継塔から臼杵市街地を眺望する。遠くは四国半島も見えていた。
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昼食後、水ヶ城山に向かう。山頂に立つも眺望なし。直ぐに下山開始。
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下山中に仰ぎ見た青空と櫨の紅葉。
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櫨の紅葉も素晴らしかった。

《臼杵城址公園の公孫樹》
 白馬渓と水ヶ城山では何となく物足りなく、臼杵城址公園に行く事にした。春は桜の名所であるが、この時期は公孫樹の黄葉が見られる。
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黄色に染まった公孫樹の葉。一番の見頃の様だ。
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公孫樹の木が沢山あるとは。 
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落葉が舞い散っていたのだが。
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畳櫓と公孫樹。
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畳櫓と公孫樹の光景を楽しむ。
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先日登った鎮南山。


《一口メモ》
 今日は山歩きはチョッピリで行楽と言った感じであった。遠出の山歩きに出掛ける意欲が減退している様だ。

                                                以上
2017年11月30日    木曜日

 今日の掃除は珍しく雑巾がけで好調な一日の滑りだしかなと思っていたのだが、空模様が段々と怪しくなり午後からは雨が落ち出してきた。

 午前中に今月8冊目の本を読み終えたので、午後から白馬渓に行こうと思っていたのだが、テレビの前に座っりっぱなしであった。

 さて、今日で11月も終わり明日から師走に入るのだが特に今月は短く感じた。それもそのはず紅葉を求めての山行回数が10月よりも上回っていた。そのお陰か歩数目標が達成できた。

《11月の目標結果》
1)歩数
  目標:10.000歩/月平均 ⇒  結果:10.346歩/月平均  (1月~11月累計平均:10.110歩)
             
2)読書
  目標 8冊/月  ⇒ 結果8冊/月 (1月~11月累計平均:11.4冊)

●11月は二つの目標を辛うじて達成できた。前半は調子が今一つであったが、後半の生活が充実してきた事と、何がなんでも達成させるぞとの意欲が持続できた事が好結果につながった様である。
*11月に読んだ本
1)琥珀の夢 上伊集院静
2)琥珀の夢 下伊集院静
3)しんせかい山下澄人
4)ルーアンの丘遠藤周作
5)血脈 下佐藤愛子
6)千の風になったあなたへ贈る手紙新井満 監修
7)お伊勢まいり平岩弓枝
8)月の満ち欠け佐藤正午
●琥珀の夢(伊集院静)がとても面白かった。

《百人一首の学習》
14.みちのくの忍ぶもぢずりたれゆゑに乱れ初めにし我ならなくに  河原左大臣

《日本名言名句の辞典》小学館
1、人の生死・一生
“人生”
38)予が身寿命を天地と共にし、歓楽を極め、人の死生を擅にし、世を自由自在に扱ふこそ産れ甲斐は有りけれ。
*『英将秘訣』(幕末頃)

39)おのれが好ける道によって身を果たすは、人間の習ひぞかし。
*江島其磧『浮世親仁形気』(享保五年・一七二〇.)
●「身を果たす」は、命を落とす、の意。人間は、自分の得意な技能で、かえってわざわいを受けるということ。

40)思へば人間僅かの仮の浮世。
*江島其磧『傾城禁短気』(宝永八年・一七一一)

《漢字の学習》
【読めそうで読めない漢字2000】 加納喜光 著
【例題】こんなふうに呼ばれたくない言葉です。
1)小童  2)狸爺意  3)間夫  4)助平  5)与太郎  6)悪太郎  7)悪餓鬼
8)破落戸  9)遊冶郎  10)醜男  11)田吾作  12)男妾  13)甚六  14
)洟垂れ小僧 

【解答】
1)こわっぱ  2)たぬきじじい  3)まぶ  4)すけべい  5)よたろう  6)あくたろう
7)わるがき  8)ごろつき  9)ゆうやろう  10)ぶおとこ  11)たごさく  12)おとこめかけ
13)じんろく  14)はなたれこぞう

《今日の小さな歓び》
 自宅のみせばやの紅葉。
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                                          以上
2017年11月29日    水曜日

 大分医療センターには3ヶ月毎に定期検査に行っている。今日がその日であった。駐車場に着くと銀杏の木の葉が黄色に染まっていた。

 昨年、病室から眺めていた銀杏の木である。あれから1年経過したことが感慨深く思い出された。振り返ってみると1年はあっという間に過ぎ去り、入院生活は遠い遠い出来事のように思える。

 これも前立腺全摘除術後、何事もなく健康体で過ごせているからであろう。今回も検査結果PSAの値が横ばいで異常なしとの結果。さらには血液検査結果も問題ないということでひと安心である。

 銀杏が黄葉に染まる季節が来るたびに、前立腺全摘除術の事が思い出されると思うが、年々薄らいで行くことであろう。今は健康体であることに喜びを感じている。


《読書》
 月目標冊数8冊に漸く目処が着いたので、本の返却に出掛け新たに借りた本は今回も平岩弓枝さんの新・御宿かわせみのシリーズものだった。今回で平岩弓枝さんの本は2冊目であるが、しばらくこのシリーズ作品を読んでみようと思っている。
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「新・御宿かわせみ」 平岩弓枝 著

《百人一首の学習》
13.つくばねの嶺よりおつるみなの川こひぞつもりて淵となりぬる   陽成院

《日本名言名句の辞典》小学館
1、人の生死・一生
“人生”
35)誠に実に此世は試錬の場所なり。
*内村鑑三『基督信徒の慰』(明治二十六年)
●第一高等中学校での「不敬事件」による追放、自らの重病、妻の死といった不幸に連続して見舞われた体験を背景にした言葉。

36)この世は仮の世なり。約束の上においてのみ成立するものなり。すなわち人生は演技なり。
*梅崎春生『Sの背中』(昭和二十四年)

37)人生なんて考えつめるほど深刻じゃない…かといって考えただけで分かるほどあまくもない。
*梅田晴夫『未知なるもの』(昭和二十四年)

《漢字の学習》
【読めそうで読めない漢字2000】 加納喜光 著
【例題】男性とその容貌を表す漢字です。
1)宦官  2)梟雄  3)猊下  4)凡百男  5)一言居士  6)東男  7)好々爺
8)竹馬の友  9)女誑し  10)花形女形  11)眉目秀麗  12)長身白皙
13)紅顔の少年  14)容貌魁偉
 

【解答】
1)かんがん  2)きょうゆう  3)げいか  4)ぼんびゃくおとこ  5)いちげんこじ 
6)あずまおとこ  7)こうこうや  8)ちくばのとも  9)おんなたらし  10)おやま 
11)びもくしゅうれい  12)ちょうしんはくせき  13)こうがん  14)ようぼうかいい

《今日の小さな歓び》
 知人宅訪問。

                                      以上
 行縢山は5月に咲くササユリを楽しみにしているのだが、11月の紅葉時期にはまだ一度も登った事がなく、今回は紅葉を見るために出掛ける事にした。
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下山後、駐車場の紅葉を楽しむ。
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下山時、滝見橋から行縢の滝を眺める。登り時は曇空であったが、下山時は青空で素晴らしい景観見ることができた。

                    記

【山行日】2017年11月28日  (曇後晴れ)                                        
【山行先】行縢山(830m)延岡市
【山行者】単独
【行動コース】
神社上の駐車場(10:05)~行縢の滝~峠(11:10)~行縢山(12:00/12:30)~県民の森~神社上の駐車場(14:00)
【行動時間】3時間55分(休憩時間含む)
【行動記録】
 今日は日常の生活を済ませて自宅を出たので、行縢神社に着いたのは9時半頃。今回は時間短縮のため、神社上の駐車場からスタートする事にした。登り始めると ”紅葉はこうしてできる”の説明板があった。紅葉のメカニズムの知識がなく、今回勉強することにした。
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気温が下がってくると、葉が黄色になるのは、葉の葉緑体が分解されて緑色が消え、黄色のカロチノイドという色素だけが残るからです。葉が赤くなるのは、葉の中で紅色のアントシャンがつくられ、だんだんたまって赤く見えるのです。
ここでは、黄色のカロチノイドと紅色のアントシャンをしっかりと頭に叩き込む事に。
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早速に紅葉風景を楽しめた。小さく見える岩峰は行縢山雄岳?。
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常緑広葉樹の多い中に鮮やかな紅葉が輝いていた。
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行縢の滝に立ち寄り、雄大な滝を見学する。この時点では青空が見えていたのだが、途中から霧雨が落ちてきた。
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紅葉は点々と見られた。黄色のカロチノイドが残る黄葉である。
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峠に着く。山頂と県民の森の分岐点である。
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県民の森には、下山時に行く事に。
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真赤な紅葉は余り見られなかったが、それなりに紅葉を楽しみながら山頂を目指す。
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この系統の黄葉が多く見られた。
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今日は蒸しているのか背中は汗でビッショリ。山頂に着くと直ちに着替えた。山頂周辺は紅葉もなく、おまけにガスで何も見えなかった。
でも時折陽が射してくれるだけで有難かった。昼食を済ませ下山開始。
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登山道に白い花びらが落ちていたのでチャンスがあれば山茶花の写真を撮ろうと思っていた。
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徒渉地点まで降りてきた。県民の森分岐点まではもう少しである。
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県民の森東屋まで歩いて来たが紅葉はサッパリ。谷川のせせらぎが唯一の慰みであった。
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往路で楽しんだ紅葉をもう一度。
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黄色はカロチノイドだったけ。
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紅色のアントシャン。しっかりと覚えなくては。
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それにしても今季は飽きもせず紅葉を追い求めたものだとひとり感心する。
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滝見橋から行縢山雌岳の岩峰を見上げる。
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ここの木橋を渡ると駐車場は近くである。

《一口メモ》
 行縢山の紅葉は今回が初めて。それなりに楽しむことができて良かった。


                                           以上