山に癒されて

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 三日間覇気がなく日常生活も精彩を欠いていたが、山歩きへの意欲が漸く芽生えてきた。今日は花散策を主体に計画を立てた。黒岩山のホツツジ、タデ湿原のヒゴタイは是非見たいと思っていた。 

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黒岩山のホツツジはやっと咲き始めた感じであった。いつも早すぎるのだが今回も同じだった。(笑)
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タデ湿原のヒゴタイは淡い紫色に染まりつつあった。

                   記
【山行日】2017年7月27日  (晴れ一時雨)                                       
【山行先】黒岩山(1.502.6m):大分県九重町
【山行者】単独
【行動コース】牧ノ戸峠登山口P(8:10)~黒岩山(8:55/9:05)~牧ノ戸峠登山口P(9:35)
【行動時間】1時間25分(休憩時間む)
【行動記録】
 今日の花散策のメインは黒岩山とタデ湿原であったが、この他に2箇所ばかり予定をしていた。
《花散策》 
その1、レゾネイトクラブくじゅう自然散策路(6:30~7:30)
 牧ノ戸峠に向かう途中に寄り道をして花散策をする事にした。ひょっとしたらソバナが見られるかなと期待していたのだが。
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レゾネイトクラブくじゅう自然散策路はくじゅう1番水からのスタート。
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ウバユリの蕾は見ていたのだが、今日は開花しているウバユリを見ることができた。
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くたみ分れまで歩くも花は咲いておらず、やっとツチアケビに会える。沢山のウィンナーが実っていた。今日はくたみ分かれで引き返し予定通り牧ノ戸峠に向かう事に。
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登りの時は気が付かなかったソバナはまだ蕾だった。今回は蕾でも良しとしましょう。
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何か花が咲いていないかと一番水近くの岩場を見るとイワタバコの葉が。花が咲いていないかと探すと一輪咲いていた。
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その近くにはなんとオオキツネノカミソリが。咲いているのはこの場所だけだった。
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車道沿いに咲いていたアソノコギリソウ(阿蘇鋸草)。
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カワラナデシコ(河原撫子)も賑わっていた。

その2、黒岩山(8:55~9:05)
 空を見ると雨の気配はなかったが、午後からは雨になることを予想してピストン山行とする。
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案内図の現在地から黒岩山を目指す。
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歩き始めると早速にママコナとご対面。素敵な色合いだった。
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扇ヶ鼻で見たマイサギソウをここでも見ることができてラッキー。
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ノギランは自宅近くの里山ですでに見ていたのだが、高山でみると新たな喜びを感じる。
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オトギリソウは点々と咲いていた。
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笹薮の中にひっそりと咲いていたシライトソウ。
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この時期の登りは暑さで一気にスタミナ消耗。ふと立ち止まり岩を見るとなんと蛇が心地よく日向ぼっこ。
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コバギボウシの色合いに惚れ惚れ。これは美しかった。
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ふうふう言いながら黒岩山に到着。山頂はホツツジで埋め尽くされていると思っていたのだが。
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本日のハイライト、ホツツジさんを見つけホッとした。
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自分はホツツジ3種類の違いが余り理解できていない様だ。
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ヤマシグレは今季お初。
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キバナカワラマツバ。
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最後に見た花はカキラン
(柿蘭)だった。

その3、タデ湿原(9:55~10:40)
 タデ湿原で見たいのはやはりヒゴタイ。どの程度色付きが進んでいるのか興味津津だった。
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シモツケソウは今季お初。このピンクの色合いがなんとも言えない。


その4、神角寺渓谷



《編集中》
# by tinnan1515 | 2017-07-27 20:30 | 山歩き | Comments(0)
2017年7月26日   水曜日

 国見岳のヤクシマホツツジの開花情報を知り得た。その時初めてヤクシマホツツジの存在を知る事となった。自分が知っているのは、牧ノ戸峠から登る黒岩山に咲くホツツジのみである。さらに調べているとミヤマホツツジもあった。
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ホツツジ(穂躑躅)はツツジ科ホツツジ属の落葉低木。
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ミヤマホツツジ(深山穂躑躅)はツツジ科ホツツジ属の落葉小低木。ミヤマホツツジの雌しべは、弓状に象の鼻のように曲がる。
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ヤクシマホツツジ (屋久島穂躑躅) 分類. ツツジ科 ホツツジ 属 落葉低木. 名前の由来.分布が屋久島が南限で花が穂のような咲き方をするところからヤクシマホツツジ。 沓掛山 三俣山などで見られるとの事。
ホツツジの種類が3種類あるとは。知らないことばかりだ。

《漢字の学習》
【読めそうなのに読めない漢字の本 】 日本常識研究会編
ソーリ、これってどう読みますか?
【問題】 
1)草鞋  2)剥ける  3)臑  4)潰す  5)草履  6)厳か  7)吹聴
8)雄途  9)刳り貫く  10)論駁  11)洟垂れ  12)陸湯  13)蒔く
14)未曾有  15)煉獄  16)河岸  17)甚だ  18)眩む  19)遣り口
【解答】
1)わらじ  2)むける  3)すね  4)つぶす  5)ぞうり  6)おごそか
7)ふいちょう  8)ゆうと  9)くりぬく  10)ろんばく  11)はなたれ  12)おかゆ
13)まく  14)みぞう  15)れんごく  16)かし  17)はなはだ  18)くらむ
19)やりくち  20)
●刳り貫く ⇒その部分をえぐって中身を取り出す。えぐって穴を開ける。

《今日の小さな歓び》
石川啄木の短歌、 「友が皆 我より偉く 見ゆる日よ 花を買ひ来て 妻と親しむ」

                                           以上
# by tinnan1515 | 2017-07-26 18:00 | 思いのままに綴る日記 | Comments(2)

ロングタイツ!

2017年7月25日   火曜日

 体調は昨日より回復してきたので、今日はわさだタウンに出掛けた。注文をしておいたロングタイツが入荷しているので取りに行き半日つぶれてしまった。
 これまで穴あきのロングタイツを使用していたのだが、次からはオニューのロングタイツを着用しての山歩きができる様になった。
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 午後からは里山歩きでもと思ったのだが、気力が奮い立たず暑い室内で過ごす事になる。体調と気力は一心同体。食欲はあるのだがどうやら暑さに負けてしまった様だ。

《漢字の学習》
【読めそうなのに読めない漢字の本 】 日本常識研究会編
ソーリ、これってどう読みますか?
【問題】 
1)肋骨  2)崇める  3)行脚  4)薄荷  5)窄める  6)陵辱  7)賄う
8)弄ぶ  9)弄る  10)檜皮  11)延縄  12)鈍色  13)相応しい  14)粳
15)此方  16)服う  17)低迷  18)隻句  19)法衣  20)鑑みる

【解答】
1)ろっこつ  2)あがめる  3)あんぎゃ  4)はっか  5)すぼめる  6)りょうじょく
7)まかなう  8)もてあそぶ  9)いじる  10)ひわだ  11)はえなわ  12)にびいろ
13)ふさわしい  14)うるち  15)こなた  16)まつらう  17)ていめい  18)せっく
19)ほうえ  20)かんがみる
●服う ⇒従う。服従する。

《今日の小さな歓び》
 (弄ぶ)と(弄る)、助詞の違いで読み方が変わるので日本語は面白い。


                                          以上
# by tinnan1515 | 2017-07-25 19:00 | 思いのままに綴る日記 | Comments(0)
2017年7月24日   月曜日

 山登りの翌日は気分爽快なのだが今日ばかりは違っていた。朝食後は直ぐに室内掃除に取り掛かるのだが、掃除機を手にする気力は全くなかった。

 午前中はパソコンと本を手にするがいつの間にかウトウトする有り様。やはり昨日の疲れが残っていた様だ。午後になり気力を奮い立たせ室内掃除だけはどうにかやり遂げることができた。

 今日ばかりは生産性の無い一日であったが、山歩きでこれから見たい花のことだけはしっかりと調べた。
キレンゲショウマ、シノノメソウ、シデシャジン、ヤツシロソウ、サワギキョウ、コウライトモエソウ等等。あれこれと会いたい花ばかりである。

《漢字の学習》
【読めそうなのに読めない漢字の本 】 日本常識研究会編
ソーリ、これってどう読みますか
【問題】 
1)些か  2)空閨  3)措置  4)珍重  5)繕う  6)賄賂  7)捌く
8)革まる  9)螺旋  10)蟇  11)耽る  12)罷り通る  13)忽せ
14)余所見  15)真贋  16)踠く  17)要衝  18)手折る  19)鍔迫り合い


【解答】
1)いささか  2)くうけい  3)そち  4)ちんちょう  5)つくろう  6)わいろ
7)さばく  8)あらたまる  9)らせん  10)ひきがえる  11)ふける  12)まかりとおる
13)ゆるがせ  14)よそみ  15)しんがん  16)もがく  17)ようしょう  18)たおる
19)つばぜりあい
●忽せ ⇒おろそか。いかげん。「規則をーにしてはならない」
●踠く ⇒手足をバタナタさせて悶え苦しむ。あがく。

《今日の小さな歓び》
 少しばかりの読書。

                                      以上
# by tinnan1515 | 2017-07-24 19:00 | 思いのままに綴る日記 | Comments(0)
 今日の山行先をどこにするのか随分と迷ったのだが、イワタバコの花を再度見たくて黄牛の滝まではすんなりと決まった。山を最後に決断したのは扇ヶ鼻であった。その理由は扇が鼻のマツムシソウに淡い期待を抱いていたからである。
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まだ早いのではとの不安もあったがマツムシソウの開花を見ることができた。
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黄牛の滝は今回で2回目だったので存分に楽しむ事ができた。

                    記
【山行日】2017年7月23日  (晴れ一時雨)                                       
【山行先】扇ヶ鼻(1.698m):大分県竹田市久住町
【山行者】単独
【行動コース】赤川登山口P(9:00)~扇ヶ鼻(11:20/12:10)~赤川登山口P(13:20)【行動時間】4時間20分(休憩時間む)
【行動記録】
1)黄牛の滝
 自宅を出たのが午前5時50分。赤川登山口に向かう途中で黄牛の滝に向かう。帰路よりも先にイワタバコを見て士気を鼓舞したほうが良いのではないかと思った。
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一週間ぶりの黄牛の滝
であった。
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ヒルガオが咲いていたのでパチリ。
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ヒメジョオン(姫女菀)は、キク科ムカシヨモギ属の植物。白い花を咲かせる一年草である。道端でよく見かける雑草であるが花は可愛らしい。
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今回は黄牛の滝まで歩く。水量が多く迫力を感じた。
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対岸の岩にイワタバコの群落。さて、イワタバコは?
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今年も黄牛の滝で存分にイワタバコを楽しむ事ができた。

2)扇ヶ鼻
 黄牛の滝から移動して赤川登山口に着く。イワタバコを満喫したので心も軽やかであった。
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午前9時スタートして扇ヶ鼻&久住山の分岐点通過。久住山赤川登山道は通行禁止。
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トンボソウ?近くにもうひと株あった。
 樹林地帯は蒸し蒸し、一気に体温が上昇し汗が吹き出す。さらにはクマザサ地帯は露でビッショリ。樹林地帯を抜け草原らしき所に着くと爽やかな風でほっと一息。
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扇ヶ鼻の山容が見え出すと心なしか力が籠る。それにしても暑さに体力が奪われていく。
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そんな時に助けてくれるのがお花。ノハナショウブが咲いていた。
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テリハアカショウマ(照葉赤升麻)。なんとタイミングが良いことか。
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こんなところにアサギマダラがいるとは。
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ここにもアサギマダラがいた。
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樹林地帯を何度かくぐり抜けるとママコナが咲いていた。山頂まであとひと頑張りなのだが思うように足が進まない。
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山頂近くの笹の中にヤマサギソウが点々と咲いていた。多分初めて見るヤマサギソウには感激。
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ママコナの色が鮮やかであった。
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扇ヶ鼻に到着。期待していたマツムシソウは蕾を見たのだが休憩後の楽しみに。とにかく一息つきたかった。
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2回続けて冷し中華。甘酸っぱい味が心地よく腹におさまる。そして、マツムシソウは咲いているのか?
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咲いていましたよ!もう嬉しいこと。
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開花していたマツムシソウを2輪見ることができた。
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山頂にはショウジョウトンボが沢山飛び回っていた。山頂から久住山は眺めるだけで、周回コースを歩く意欲はさらさらなく下山開始。
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下山時、落下していたバイカツツジを見っけ。
 登山口に着いた時はもうクタクタ。でも、マツムシソウに会えて心は満たされていた。

《一口メモ》
 今日はイワタバコとマツムシソウ、さらにはお初のヤマサギソウを見ることができたので上々の成果であった。次の花を計画しなくては。

                                            以上
# by tinnan1515 | 2017-07-23 18:00 | 山歩き | Comments(8)

山歩きの旅日記を記録するブログです。よろしくお願いします。


by tinnan1515