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 キバナノツキヌキホトトギスとキバナノホトトギスを見たくて、宮崎県の山歩きの計画を立てた。今回の主目的は冒頭の花と、諸塚山に登る事。それ以外の山は黒岳や行縢山を考えていたのだが、計画を大幅に変更することとなってしまった。

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キバナノツキヌキホトトギス(黄花の突抜杜鵑草)は、ユリ科の植物であり、世界で尾鈴山にのみ自生する固有種である。
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キバナノホトトギス(黄花杜鵑草) 宮崎県に自生し、ユリに似た黄色い花をつける。絶滅危惧II類(VU)(2012年環境省レッドリスト)。

                         記
【山行日】2017年9月29日  (晴れ)                                         
【山行先】尾鈴山・白滝:宮崎県都農町&黒岳(1.455.3m ):宮崎県諸塚村
【山行者】単独
1)尾鈴山・白滝
【行動コース】駐車場(6:20)~白滝(9:10/9:20)~駐車場(10:35)   
【行動時間】4時間15分(休憩時間含む)
【行動記録】
 28日の午後から自宅発で車中泊する。暑くもなく寒くもなく車中泊が最適であった。さらには、久方ぶりの満天の星も見ることが出来上々の一夜であった。
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早朝のスターで後半の山歩きに余裕を持たせるつもりだったのだが。白滝を目指す。
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山路に入ると早速にギンリョウソウモドキ(銀竜草もどき)。今季お初は嬉しいものである。
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白滝まで2.2Km地点。逸る気を鎮めながら心地よい山路を歩く。
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ここには台風の爪痕が残されていた。崩落していたので注意しながら歩く。
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さぎりの滝の地点。尾鈴山でしか見られないキバナノツキヌキホトトギスに会えるかドキドキであった。因みに滝の光景は。
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さぎりの滝。
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キバナノツキヌキホトトギスの咲く場所に辿り付くも近くでは見られない場所。なんとか徒渉できないのかと周辺をウロチョロするが見当たらなかった。こうなると腹をくくって裸足で渡るしかないだろう。
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最初に見たキバナノツキヌキホトトギス。
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この花を見たさにここまで足を運んで来た甲斐があった。この他に咲いていないかと探すと。
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開花していた株が4個。もう大満足であった。
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キバナノツキヌキホトトギスの次は白滝である。目的地があと1.5Km。
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さらさの滝。
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やすらぎの滝。
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はがくれの滝。
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この滝がはがくれの滝。
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徒渉地点。ステンレス製の板とは良く考えられたものだと感心。
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尾鈴登山道と白滝の分岐点。ここは白滝の方向へ。
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高さ75mの白瀧。次の機会には『日本の滝百選』に選ばれている矢研ノ滝も見たいと思った。
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白滝でみたキバナノホトトギスの蕾。ここにも咲くのかとちょっと驚く、開花したものを見たかったな。
 この後下山開始、昨日車中泊した駐車場に群生しているキバナノホトトギスがチラつく。なお。登山道にも咲いていた。
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キバナノホトトギスの群生地。こんなに咲いているのを見たのは初めて。タイミングが良かった様だ。
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先ずは一輪のキバナノホトトギスの観賞。
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キバナノホトトギスを存分位に堪能できた。
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この花はスズコウジュ。

《一口メモ》
 キバナノツキヌキホトトギスとキバナノホトトギスを堪能できて大満足。
 
2)黒岳
 尾鈴山・白滝駐車場から次の山行先に向かって午前11時前から移動開始。当初は諸塚山に向かっていたのだが、途中で道迷いし黒岳山行に変更した。 黒岳の名称が付く山は由布町の黒岳、高千穂町の黒岳そして今日登る諸塚村の黒岳で3座目。
【行動コース】登山口P(14:55)~黒岳(15:55/16:05)~登山口P(16:30)   
【行動時間】1時間35分(休憩時間含む)
【行動記録】
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黒岳登山口に向かっている途中で見かけた黒岳登山案内図。その後、蒸したての「黒岳まんじゅう」を3個購入。ヨモギの色の鮮やかさと笹の葉が特徴の様だ。加工場のご婦人から黒岳の情報入手する。
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林道の途中で見かけた諸塚の希少植物”モロツカウワズミサクラ”の説明板。4月下旬から5月上旬に開花との事。
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作業道を登り詰め登山口広場に到着。
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時間もかなり下がっていたが午後3時前から登山開始。山頂まで広場から徒歩50分)
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歩き始めると早速にコフウロとのご対面。この花を求めて鶴見岳と祖母山に登った。祖母山で出会った時はコフウロと確信が持てなかったが、今回は間違いなくコフウロである。このような予期せぬ出会いは本当に嬉しいものだ。
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コフウロ (小風露) 、 科名 フウロソウ科 属名 フウロソウ属 花期 8 ~9月 山地の木陰に生える多年草。
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台風の影響による崩落で登山道が塞がれていた。
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黒ダキ展望台に寄り道。
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展望地からのパノラマ。眺望は今一つ。
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小さなお社が祀られていた。
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キレンゲショウマの群生地があるのだが、防獣ネットが張りめぐされ先に進む事は出来なかった。
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黒岳山頂を目指す。
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黒岳初登頂。時間も下がっていたので一休みして下山開始。
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ブナの巨木。
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下山途中で眺望を楽しむ。

《一口メモ》
 慌ただしい黒岳山行であったが、初めての山は興味津津さと適度な緊張感があったが、あっという間の山歩きだった。キレンゲショウマの群生地は見れなかったが、この山でキレンゲショウマがあることを知り得た事は大きな収穫。また紋原地区ではフクジュソウも見られる様だ。

                                          以上
2017年9月27日   水曜日

 今日は天気予報通り雨となった。ふと思ったのが、今日の秋の雨の名前はどのような呼び名がふさわしいかと自分なりに判断したのだが、『秋微雨(あきこさめ)』だろうと思った。意味は秋に降る細かい雨。

 こんな日はどうしても家に籠りがちなのだが、今日の唯一の外出は図書館通い。29日返却の本を早めに返却し、山歩きの態勢を整えておきたかった。

 今日の返却で借りている本の在庫はゼロ冊。常時読める本を2冊以上は手元に無いと、読書熱が高まらないので2冊借りる事にした。今回も佐藤愛子さんの本であるが暫く読んで見たいと思っている。
1)老兵の消燈ラッパ
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2)血脈(中)
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そうそう、『九十歳。何がめでたい』も読まなくては。

《漢字の学習》
【読めそうで読めない漢字2000】 加納喜光 著
【例題】こんなこぶつき変身読みことばもあります。
1)下手+人⇒下手人  2)下手+物⇒下手物  3)利益+御⇒御利益  4)昆布+茶⇒昆布茶
5)兵法+生⇒生兵法  6)行李+柳⇒行李柳  7)木綿+浜⇒浜木綿  8)左右+吉⇒吉左右
9)姉妹+十⇒十姉妹  10)作物+農⇒農作物   11)不貞+寝⇒不貞寝  12)再来+年⇒再来年 
13)冷汗+三斗⇒冷汗三斗
【解答】
1)へた⇒げしゅにん  2)へた⇒げてもの  3)りえき⇒ごりやく  4)こぶ⇒こぶちゃ
5)へいほう⇒なまびょうほう  6)こうり⇒こりやなぎ  7)もめん⇒はまゆう  8)さゆう⇒きっそう
9)しまい⇒じゅうしまつ  10)さくもつ⇒のうさくぶつ  11)ふてい⇒ふてね  12)さいらい⇒さらいねん
13)ひやあせ⇒れいかんさんと
●行李柳 ⇒ヤナギ科の落葉低木。水辺に栽培される。雌雄異株。春、葉の出る前に、黒みを帯びた雄花、白毛を密生した雌花を穂状につける。枝で柳行李(やなぎごうり)を編む。こぶやなぎ。
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●吉左右⇒《「左右」は知らせ、便りの意》1 よい知らせ。吉報。2 善悪や成否いずれかの知ら

《今日の小さな歓び》
 図書館通い。

                                         以上
2017年9月25日   月曜日

 今日はお寺さんで鐘撞堂の上棟式があるので数年ぶりにネクタイを締めた。今ではすっかり登山用の服装に慣れ親しんでいるのだが、少しばかり現役の頃が思い出された。

 さて、今日は天気予報が外れて晴れの一日。午後から里山歩きでもと思っていたら、なんとなく体が重たくてテレビ囲碁と読書タイムになってしまった。9月の読書は辛うじて目標の8冊をクリアーできそうだが、今月は集中力に欠けていたようだ。

 朝、庭の掃除をしている時に黄色の彼岸花の蕾を見る。あれっ!この前咲いていた淡い黄色の彼岸花は白だったのかと思い、自分の記憶が薄らいでいるのに老いを感じた。
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朝、蕾だった黄色の彼岸花が午後から開花した。自宅に3種類の色の彼岸花を植えていたことをすっかり忘れていた。
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ひとり勝手に咲いてくれる秋海棠。妙に可愛らしい花である。シュウカイドウ(秋海棠)は、シュウカイドウ科シュウカイドウ属 (ベゴニア属)に分類される多年生草本球根植物である。
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ダンギクの2段目の花が咲きだした。
 
《漢字の学習》
【読めそうで読めない漢字2000】 加納喜光 著
【例題】頭か尻にこぶをつけて変身読みさせてみよう。
1)文書+古⇒古文書  2)眼鏡+天⇒天眼鏡  3)虚無+僧⇒虚無僧  4)強力+粉⇒強力粉
5)風土+記⇒風土記  6)母屋+入⇒入母屋  7)不調+法⇒不調法  8)硝子+子⇒硝子体
9)甲板+長⇒甲板長  10)人身+御供⇒人身御供  11)乳母+日傘⇒乳母日傘
12)片言+隻句⇒片言隻句  13)文集+白氏⇒白氏文集


【解答】
1)ぶんしょ⇒こもんじょ  2)めがね⇒てんがんきょう  3)きょむ⇒こむそう  4)きょうりょく⇒きょうりきこ
5)ふうど⇒ふどき  6)おもや⇒いりもや  7)ふちょう⇒ぶちょうほう  8)がらす⇒しょうしたい
9)かんぱん⇒こうはんちょう  10)じんしん⇒ひとみごくう  11)うば⇒おんばひがさ  12)かたこと⇒へんげんせっく  13)ぶんしゅう⇒はくしもんじゅう

《今日の小さな歓び》
 黄色の彼岸花が咲いた事。

                                            以上
 今朝の目覚めはやゃ睡眠不足かスッキリしなかった。しかしながら週明けなので通常の生活を時間通り行なう。朝食終了後パソコンに向かいブログ訪問や漢字の学習をおこなっていると、気分が徐々に山に向かう。しかも素晴らしい天気、こうなるともうじっとしてはおられない。さりとて時間も下がっていたので短時間で登れる山は。久しく登っていなかった高崎山を選択した。
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お猿で有名な高崎山。

【山行日】2017年9月25日  (晴れ)                                         
【山行先】高崎山(628m):大分市
【山行者】単独
【行動コース】高崎林道・登山口(11:45)~高崎山(12:15/12:25)~高崎林道・登山口(12:55)   
【行動時間】1時間10分(休憩時間含む)
【行動記録】
 自宅を出たのが午前10時。今日の登山口は高崎林道・登山口なので先ずは銭瓶峠を目指した。
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準備をしていると近くの森から猿の鳴声が聞こえてきた。11時45分スタート、山路にはいるとツクツクボウシの合唱だった。
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登山道は広くとても歩き易い。何か花が咲いていないかと注意しながら歩くと山頂まであと1Kmの地点に到着。今日は蒸し暑いのか蚊がまとわりつく。
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高崎城の説明板。
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竪堀の標識が幾つもあった。
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高崎城の構造説明板。
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山頂で展望楽しもうと目論んでいたら、今日は霞でいて鶴見岳、由布岳の山容がパッとしなかった。
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別大国道と別府湾もご覧の通り。山頂で昼食の予定だったが蚊が寄ってくるので下山する事にした。
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広い登山道を心地よく下山するも花が少なかった。
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ヌマダイコンをパチリ。
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あっという間に駐車場に到着。1時間余りの山歩きだった。

《一口メモ》
 今日はウォーキングと言った感じだったが、行動をする事に意義があるのだと思った。

                                                     以上
2017年9月24日   土曜日

祖母山尾平登山口に向かう時、荒平の池の標識がある。いつかは荒平の池に行って見たいと思っていたのだが、思わぬことで荒平の池に行くことになった。
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 それはコシオガマが見られる山を調べていたら荒平山に咲くことが分かった。荒平山は荒平の池から登るので一石二鳥、しかも短時間で登れるのである。
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自宅を出たのは午前8時前。先ずは荒平の池を周回見学。この池ではブラックバスが釣れるようで二人の釣り人が。池の周りに草花がないかと探すも何も見当たらなかった。道路沿いを歩いていると金木犀が咲いていた。
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金木犀の香りは嗅ぐと深まりゆく秋を感じる。    木犀の 香にあけたての 障子かな ―高浜虚子
 荒平の池周回を済ませて荒平山に向かった。登山口の標識はなかったが大方の検討をつけて林道を登る。30分程歩くと電波塔が見えたので寄り道をする。すると電波塔の横に荒平山の山頂標識が目に付いた。
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豊後大野市緒方町にある山。荒平山は367.8mであった。今日の目的の花、コシオガマには遭遇する事が出来なかったが次の機会にまた挑戦したい。花牟礼山等をかんがえているのだが。
【行動時間】
 荒平の池P(10:00)~荒平山(10:35/10:40)~荒平の池P(11:10)

《園芸》
 今日の山歩きでは花を愛でる事ができなかっので自宅の花を楽しむ事に。
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自宅に帰るとピンクの秋明菊が一輪開花していた。
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ダンギクも開花。

《漢字の学習》
【読めそうで読めない漢字2000】 加納喜光 著
【例題】もう少しでバック転読みで意外性を発見しよう。
1)星図⇒図星  2)短期⇒気短  3)織機⇒機織  4)家出⇒出家  5)敬愛⇒愛敬
6)悪性⇒性悪  7)風波⇒波風  8)紙型⇒型紙  9)長足⇒足長  10)色男⇒男色
11)根性⇒性根  12)立脚⇒脚立  13)図版⇒版図  14)子息⇒息子

【解答】
1)せいず⇒ずぼし  2)たんき⇒きみじか  3)しょっき⇒はたおり  4)いえで⇒しゅっけ
5)けいあい⇒あいきょう  6)あくせい⇒しょうわる  7)ふうは⇒なみかぜ  8)しけい⇒かたがみ
9)ちょうそく⇒あしなが  10)いろおとこ⇒なんしょく  11)こんじょう⇒しょうね  12)りっきゃく⇒きゃたつ
13)ずはん⇒はんと  14)しそく⇒むすこ

《今日の小さな歓び》
 今日も元気に歩くことができた事。

                                          以上
 蜂に刺されて3日目。腫れが余り引かないのだが体調はなんら問題ない。昨日は雨で運動ができなく今日は体を動かしたい衝動に駆られ里山歩きに出掛ける事にした。

 今日は秋分の日なので墓参りにも行かなくてはならないと思いながら里山歩きを優先し、下山後墓参りに行く。今回の里山歩きでは冬の花蕨とミヤマウズラの成長した姿を見たいと思っていた。
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ハナワラビ。ハナワラビ科のシダ植物。日本各地の山地・草地に自生。秋に根茎から一本の茎を出し、栄養葉と胞子葉に分枝する。葉は羽状複葉で冬に緑色、翌春枯れる。
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ミヤマウズラ(深山鶉、学名:Goodyera schlechtendaliana)はラン科シュスラン属の 常緑の多年草。日本の地生のラン。

                           記

【山行日】2017年9月23日  (曇)                                         
【山行先】白石山(391m)&トギシ(410m ):臼杵市
【山行者】単独
【行動コース】田中公民館P(11:10)~白石山(12:55/13:20)~トギシ山(14:30)~田中公民館P(15:30)   
【行動時間】4時間20分(休憩時間含む)
【行動記録】
 今日の朝の掃除は気分が良かったのか一部雑巾がけをした。やはり天候に左右されたのだろうか。その後、久しぶりに知人宅に訪問し山談義。それから里山歩きに向かったので時間が下がってしまった。
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今日の出発地点は田中公民館。ここから白石山を目指す。
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先日の台風雨で山間にある田圃の稲が谷川の氾濫で倒れていた。さらに田圃には土砂やガレキも。
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近くの土手には彼岸花が元気に咲いていた。山路に入ると枯れ木の散乱と蜘蛛のエバに立ち止まる回数が多いこと。木の枝や倒木を片付けながら歩く。
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歩き始めて40分、やっとミヤマウズラのある場所に到着。このミヤマウズラは四輪の花。
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この株は五輪の花。
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ミヤマウズラの全体像。ミヤマウズラをじっくりと楽しんだ後は白石山を目指した。
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一本松登山口との分岐点、ここまで来れば山頂までひと頑張り。でも、相変わらず登山道には枯れ木や倒木が散乱していた。
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ハギ(萩 は、マメ科ハギ属の総称。落葉低木。秋の七草のひとつで、 花期は7月から10月。
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ピンクの色が美しかった。
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白石山に到着。山頂から海を眺めると?
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曇りのため眺望は今一つだったが、海を眺めながらお握りを食べた。その後、トギシ山に向う。すると、この花に出会った。
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コウヤボウキ(高野箒)。コウヤボウキはキク科 コウヤボウキ属の落葉小低木。
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縦走路歩きは心地よいのだが今日ばかりは枯れ木の散乱や倒木に足が進まずやっとトギシ山に着く。トギシ山展望がなくいつも通過点。
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イノシシの沼田場横を通りながら冬の花蕨がある所に向う。
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冬の花蕨の群生地。今年は昨年より冬の花蕨が多い様だ。
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冬の花蕨は花では無いのだが名前に魅力を感じているので、毎年ここの場所にやってくる。
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今日は冬の花蕨を見れてまんぞく、まんぞく。
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この茸の名前はわからないが、初めてみる茸かなぁ。この後は出発地点の田中公民館Pに向かった。

《一口メモ》
 今日は冬の花蕨とミヤマウズラに会えたことでストレス解消。

                                               以上
2017年9月22日   金曜日

 朝から降る雨に気勢をそがれる。しかし、昨日山歩きをしていたので潤いの一日と考えるべきだろう。昨日蜂から刺された患部は熱をもつも腫れは幾分か引いている。ただムズ痒いのはどうしょうもない。日にちが薬という事か。

 さて、今日はブログ投稿から始まり、漢字の学習、読書、テレビの囲碁・将棋観戦。そして、花(コシオガマ)の情報調査。コシオガマはまだ一度も見たことがないので今季は是非会いたいと思っている。過去自分が登った山では花牟礼山、熊群山、高崎山等々で見られる様だ。そして、最近知り得たエンシュウツリフネも気になるところである。

《園芸》
 雨が小降りになったタイミング見計らい、退屈しのぎに自宅の花の成長眺めた。
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もう数年前になるのだが近くのあぜ道から彼岸花の球根を失敬し庭に植えている。今年は花数も多く球根が増えている様だった。
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秋明菊の蕾が見られる様になった。過去何度か秋明菊を植えたのだがことごとく枯らしていた。今回ここまで無事に育ち花が見られそうだ。
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ダンギクは2回目のアップ。開花を待っているとなかなか咲いてくれなものだ。気が早すぎるのだろう。(笑)

《漢字の学習》
【読めそうで読めない漢字2000】 加納喜光 著
【例題】バックから攻めるバック転読みです。
1)食餌⇒餌食  2)多数⇒数多  3)凹凸⇒凸凹  4)隙間⇒間隙  5)子孫⇒孫子
6)誕生⇒生誕  7)時計⇒計時  8)先後⇒後先  9)天下⇒下天  10)律呂⇒呂律
11)土産⇒産土  12)産後⇒後産  13)波乱⇒乱波  14)空虚⇒虚空  15)別人⇒人別
16)穴馬⇒馬穴
【解答】
1)しょくじ⇒えじき  2)たすう⇒あまた  3)おうとつ⇒でこぼこい  4)すきま⇒かんげき
5)しそん⇒そんし  6)たんじょう⇒せいたん  7)とけい⇒けいじ  8)せんご⇒あとさき
9)てんか⇒げてん  10)りつりょ⇒ろれつ  11)みやげ⇒うぶすな  12)さんご⇒あとざん
13)はらん⇒らっぱ  14)くうきょ⇒こくう  15)べつじん⇒にんべつ  16)あなうま⇒ばけつ

《今日の小さな歓び》
 コシオガマの情報調査。
                                               以上
 じなしさんの9月19日投稿のブログで、鋸山にチャボツメレンゲが咲いていることを知り得た。自分もそろそろ鋸山の山行計画を立てなくてはと思っていた矢先。早速にチャボツメレンゲを見に行く事にした。
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ここ数年、チャボツメレンゲは欠かさず見ている。これで宿題を一つ片付けることができた。
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チャボツメレンゲ(矮鶏爪蓮華)、ベンケイソウ科 チャボツメレンゲ属。 山地の岩上に生育する多年草。

                          記

【山行日】2017年9月21日  (曇)                                         
【山行先】鋸山(田原山)542m:杵築市&倉木山(1.160m ):由布市
【山行者】単独
1)鋸山(田原山)
【行動コース】鋸山P(7:15)~見返り岩・大観峰コース~八方岳~大観峰(9:35/9:45)~鋸山P(10:20) 
【行動時間】3時間05分(休憩時間含む)
【行動記録】
 今日は朝食を作り自宅を出たのは午前4時半。別大国道を快調に走り山香温泉 風の郷を目指す。ここから登山口までは一走りである。
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駐車場に着くと車は自分の車だけ。準備を終えて7時15分スタート。もちろん登山届には記入しましたよ。
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今日はメインルートからではなく見返り岩コースを選択した。
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見返り岩コースの岩稜線歩きは変化に富んでいるので面白みがある。でもフウフウ言いながら見返り岩に。今日の天気予報はは曇、雨にならなければと願っていた。
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無名岩近くの木々は少し色付いていた。チャボツメレンゲのある場所までもう少し。
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カラスノゴはマシナノキ科 カラスノゴマ属 (1年草)。
 この辺りまでは順調に歩いてきたのだが、このあと蜂に刺されるアクシデントに。刺された箇所は左手の手首と肘の中間。普通に歩いていたのだが左手にちくりと痛みを感じたので目をやると蜂がとまっていた。瞬間的に右手で叩き落とした。そして足で踏み潰してしまう。後で思ったのだが写真を撮っておけばと思ったのだが後の祭り。今日は長袖のウエアーだったがその上から刺された。応急手当は刺されたところをつまみ毒を出した後でマッキンZ(きず薬)をぶっかける。その後リバテープを貼った。
 思わぬアクシデントにあったが、今日メインのチャボツメレンゲのある場所に辿り付く。ザックを降ろして撮影タイム。
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夢中になって写真を撮る時は至福のひと時である。花が余りにも小さいので上手く撮れない。
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チャボツメレンゲを存分に堪能できた。
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もう少し写真を撮ろうとすると大きな蜂が飛んできたので直ちに退散した。
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オトギリソウがまだ咲いていた。
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岩場の草叢の中にオオバギボウシ。とても美しかった。
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蜂に刺された左手少々傷みは有るものの歩きには何ら問題なく八方岳に着く。ここまでで下山しょうかとふと思ったが目前の大観峰を見ると迷いは消え去った。
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やはり大観峰に立たなくては。
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今日は曇なので展望は期待していなかったのだが、やはり秋空が見たかったのが本音かなぁ。9時45分下山開始。
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滑り転げないように慎重に降り雫石まで降りてきた。
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ベニバナボロギクはすでに終わっていた。ヤブランが藪の中にひっそり咲いていた。
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チャボツメレンゲを満喫しゴールイン。
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下山して蜂に刺された腕を見ると少し腫れ上がっていた。

2)倉木山
 倉木山P(12:00)~急登コース~ 倉木山(13:10/13:20)~倉木山P(14:00)
【行動時間】2時間00分(休憩時間含む)
【行動記録】
チャボツメレンゲの次はレイジンソウだと思いつつ、鋸山登山口から倉木山登山口に移動する。由布岳の登山口の駐車場は相変わらず賑わっていた。
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今回はどうしてもレイジンソウを見たいので急登コースを歩く事にした。
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急登コースを歩く事、約30分程登りつめて漸く蕾のレイジンソウに会えた。心の中ではもっとレイジンソウがある筈だと思い込んでいたのだが出会えたのは3株のみ。以前見たときは沢山あったのに。
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レイジンソウの蕾。レイジンソウ(伶人草)は、キンポウゲ科 トリカブト属の多年草。
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レイジンソウが咲く周辺にはトリカブトが賑わっていることを期待していたのだがなんとなんとこのひと株のみ。でも開花しているのを見れて良かった。
 二つの花を見たので下山すれば良かったのだが、またまた悪い癖がでて山頂に向かっていた。急登コースの藪漕ぎは難儀するのに。
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由布岳が展望する地点まで登り詰めてきた。
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顔だけを出して歩いたり、体全体がすっぽっり熊笹の中に隠れ手でかき分けて歩く。いやいやもう歩きたくないと思っても後の祭り。
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ここの分岐点に着いた時は正直ホッとした。
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今日2座目の倉木山。小休憩して直ちに下山開始。
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見事なサラシナショウマ(晒菜升麻)であった。
 帰路、山腹コースにレイジンソウが咲いていないかと注意深く歩くも出会いはなかった。以前は山腹コースでも見られたのに姿を消した様だ。

《一口メモ》
  チャボツメレンゲを見ることができて大いに満足するも、蜂に刺されたのは不覚。これから注意しなくては。

                                               以上
2017年9月20日   水曜日

 今日はおじいちゃんの月命日。先月は山歩きに出かけたので、今回はおとなしく自宅待機しご住職のお経を聞くことにした。くしくもお彼岸入りと重なり有難いことである。

 午後からはどろんこになっていた車の掃除。丁度この時間帯に暑い日差しが差し込み汗だくだくになるも、車が綺麗になったので良しとしましょう。

 今朝、目覚めが早かったのでブログを見ていたら花情報がいっぱい。お陰様で見たい花が決まった。有難いことである。

《園芸》
1)キンレンカ
 地べたに落ちていたキンレンカの種から新芽が出始めていたので移植する事にした。
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 移植後のキンレンカ。無事に育って欲しい。
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2)ダンギク
 自宅の花畑に植えているダンギクの花芽が膨らみ始めてきた。野山に咲くダンギクを見たいと思っているのだまだ実現できていない。
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《漢字の学習》
【読めそうで読めない漢字2000】 加納喜光 著
【例題】押さえておきたい変わり身読み(変わり身読みでないものもふくまれています)。
1)手折る  2)目庇  3)金気臭い  4)木漏れ日  5)木の香  6)火影
7)白茶ける  8)鼻白む  9)苗代  10)雨合羽
【解答】
1)たおる  2)まびさし  3)かなけくさい  4)こもれび  5)きのか  6)ほかげ
7)しらちゃける  8)はなじろむ  9)なわしろ  10)あまがっぱ
●目庇⇒① 兜かぶとの額のひさし。 ② 帽子のひさし。 ③ 窓の上の狭いひさし。 
●白茶ける⇒ 色があせて白っぽくなる。しらっちゃける。

《今日の小さな歓び》
 花情報。


                                        以上
 台風明けの二日後に山行計画立てた。山行先は随分悩んだのだが久しく登っていなかった大障子岩に決めた。コースは白水から八丁越、大障子岩だったのだが。その後、時間に余裕があれば白水の滝での花散策を予定していた。

 三度目の正直でやっとアケボノシュスランとタカネハンショウヅルの出会いが叶った。嬉しいの一言。
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アケボノシュスラン(曙繻子蘭)は、ラン科 シュスラン属の多年草。
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タカネハンショウヅル(高嶺半鐘蔓) キンポウゲ科 センニンソウ属. 日当たりの良い林縁などに生える蔓性の落葉低木。

                       記
【行動記録】
 大障子岩に登れば大文字草が見られるかも知れないとの目論見。午前4時半過ぎに自宅を出て白水登山口を目指した。途中通行禁止の柵が2ヵ所あったが、車が通れるスペースが開けられていたのでそのまま進む。土砂は全て除去されており通行可能だった。そして、最後の白水登山口に向かって車を走らせていると。
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白水登山口まで間近の地点で崩落現場に遭遇。車の通行は不可能だった。この時点で大障子岩は諦める事にした。

1)白水の滝での花散策
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白水の滝は陽目の里名水茶屋を目指せば良い。
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水を吐き岩をも浮かす水流の雲影走る白水の滝
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水量が多く迫力があった。
白水の滝に訪れるのは今回で3回目。目的の花はもちろんアケボノシュスランとタカネハンショウヅルだった。果たして三度目の正直となるのか。
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滝に向かって歩いていると、今季お初のフユノハナワラビ(冬の花蕨)を見ることができた。
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昨年初めて見た場所をじっくりと見ていたらやっと蕾のアケボノシュスランを見つけることができた。開花しているアケボノシュスランはないのかとキョロキョロ。
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小さな花が一輪開花していた。もっとないのかと探すもふた株だった。でも今日見ることができてとても嬉しかった。
次はタカネハンショウヅルだ!
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やっと見つける事ができた。横からの姿。
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少し下から眺める。
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真下から眺めるとこんな形状だった。
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タカネハンショウヅルの全体の姿。

2)七ツ森古墳(彼岸花)
 白水の滝から扇ヶ鼻への移動中、七ツ森古墳に寄る。もちろん彼岸花である。
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七ツ森古墳群の説明。
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満開見頃はもう少し先の様だ。
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彼方に見えるのはくじゅう連山。

3)扇ヶ鼻山行
【山行日】2017年9月19日  (晴れのち曇)                                        
【山行先】扇ヶ鼻(1698m):大分県九重町
【山行者】単独
【行動コース】阿蘇ユネスコジオパークP(10:00)~瀬の本登山口~岩井川岳分岐点(11:45/11:50)~扇ヶ鼻(12:20/12:50)~阿蘇ユネスコジオパークP(14:15)   
【行動時間】4時間15分(休憩時間含む)
【行動記録】
 山行先を扇ヶ鼻と選択したのは時間の事と、リンドウを見たいと思っていたからである。
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阿蘇ユネスコジオパークの駐車場が出発地点。
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山道の様子が気になっていたが、散乱した木の枝は至るところに。そして、団栗の小道となっていた。
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岩井川岳分岐点までは花も見かけず無心に歩く。途中で下山者の方2名にお会いした。一人のお方と少しばかりお話をすると、今日は中岳・久住山への登山者が少ないと。
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やっと花に出会えた。ツクシミカエリソウが咲いていた。
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山頂が近づくと花が見え出してきた。ヤマラッキョウはまだ蕾。
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一番見たかったリンドウに会えると心も晴れやかになる。扇ヶ鼻を目指して良かったなぁ。
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熊笹の中からにょきにょきと顔を出していたホクチアザミ。
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マツムシソウはすでに終盤。余り花を見かけなかった。
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扇ヶ鼻に着くも見晴らしが今一つ。登山道に目をやると登山者の姿は殆どなかったが、扇ヶ鼻に向かっておられる方が3名。昼食の前に先ずは花散策。
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山頂で目に付いたのはやはりリンドウ。沢山咲いていた。
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フクオウソウは山道で見たのだが山頂でゆっくりと観賞する。
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ヤマラッキョウの開き始めた数輪の花を見る事ができた。なんとも言えない色合いが素敵だ。
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マツムシソウを見るのはこの花が最後になるのか?まだ見れるような気もするのだが。
この後昼食タイム、今回も簡単なお握りであった。3名の方にご挨拶し12時50分下山開始。降りは滑る可能性が高まるので慎重に歩く。
 そして、登山口が近づくところにてこの花が。登りの時には全く気がつかなかった。
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その花はアケボノソウ。今季は1回の出会いであったのでもう少し楽しみたいと思っていた矢先に、この登山道で見られるとは望外の喜びであった。
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近くには蕾を付けた数株のアケボノソウが見られた。何よりも自分にとっては新たなる発見、これは嬉しい出来事であった。これで気分浮き浮き。駐車場までの足取りが軽くなった。

《一口メモ》
 台風のあとでやゃ躊躇したのだが思い切って山行計画を立てた。結果自分の見たい花との出会いが叶い嬉しかった。もう若くはない。やりたいことは元気な内にどんどんと実践する気持ちを失いたくないと思っている。

                                               以上