山に癒されて

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カテゴリ:山歩き( 447 )

 東山いこいの森に咲くオオキツネノカミソリと、由布岳日向観察道のイワタバコ見たさで今日の山行となった。目指す山頂は由布岳東峰、そしてヤマオダマキをもう一度見たかった。
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東山いこいの森のオオキツネノカミソリは咲き始めであった。そして、予期せぬ花は?
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東山いこいの森に咲いていたフシグロセンノウ(節黒仙翁)。残念なことに花が傷んでいた。

                    記
【山行日】2017年7月20日  (晴れ)                                         
【山行先】由布岳東峰(1.580m):大分県別府市
【山行者】単独
【行動コース】正面登山口P(6:40)~日向観察道~東登山口分岐点(7:50/7:55)~西峰分岐点(9:45)~由布岳東峰(10:00/10:25)~正面登山口P(12:10)
【行動時間】5時間30分(休憩時間む)
【行動記録】
 別大国道を走っていると後方の海から素晴らしい日の出が上がって来たので、今日は素晴らしい天気に恵まれそうだと期待していた。
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出発前にトイレに行くと使用禁止。大便はコンビニで済ませていたので良かった。今日の天候は上々で夏山の由布岳を仰ぎ見る。
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今日のコースはイワタバコを見るために日向観察道を歩く。
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日向観察道を歩き始めると蒸し暑さに閉口する。風があれば良いのだが、一気に汗ばんできた。このコースにイワタバコがあるのだが果たして開花しているのだろうか。
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まだイワタバコは蕾であった。この状態であれば開花は当分先の様だ。
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日向観察道を歩くのは久し振りだった。やっと東登山口分岐点に着く。ここから由布岳東峰を目指す。
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由布岳東登山道を歩くもよたよた歩き。立ち止まりテリハアカショウマ(照葉赤升麻)を眺めながら一休み。
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登山道も段々と難路になってくるも、こんな時に花に癒される。
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ヤマアジサイが見頃で美しかった。そして、次に驚いた花は?
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臼杵の里山に咲くカキランはとっくに花期は終了しているのだが、由布岳登山道のカキランはこれからが本番であった。
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草むらの中に一輪のヤマオダマキが。花に誘われついつい足が止まり足が進まず。
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山中に咲くホタルブクロはやはり味わい深い。
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花花花でもう嬉しいばかり。花の名前が分からず残念。
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由布岳東登山道の鎖場にやっと辿り着く。
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キジムシロ。
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由布岳東峰が段々近づいてきた。シモツケを楽しみながら由布岳東峰を眺める。
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やっとの思い出由布岳東峰に着くも山頂はガスだった。コーヒータイム後下山開始。
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今日はヤマアジサイがやけに目に付く。写真では綺麗な青ではないが本物はとても素晴らしかった。
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由布岳でもう一度見たいと思っていたヤマオダマキ。山頂近くで見る花はやはり良いものだ。
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二人仲良く並んでいたヤマオダマキ。姉妹それともアベックさん?
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ここにもカキランが。思わず立ち止まりパチリ。このあとは写真を撮ることもなく黙々と歩いた。いつもの場所で由布岳を振り返るのだが今日の山頂は雲の中だった。

《東山いこいの森》
 下山後、昼食を済ませオオキツネノカミソリの散策開始。約15分程歩くとポツンポツンと咲くオオキツネノカミソリに会うことができた。期待を膨らませていた群落は見る影もなく今回も時期尚早だった。
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それでも開花したオオキツネノカミソリを見れたので感謝しなくては。
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「オオキツネノカミソリ」とは - ヒガンバナ科ヒガンバナ属の花。 キツネの出るような薄暗い 場所に咲き、葉がカミソリに似ている。 花弁はオレンジ色。
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オオキツネノカミソリは一度井原山でみた群落が忘れられない。
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赤い実が輝いていてとても美しかった。

《雨乞牧場山麓》
 ヒゴタイの色付きを見たくて再び雨乞牧場山麓へ。
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前回見たときよりもほんの少しだけ色が増していた。
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それでも満足。足を運ぶことが大事なんだと自分に言い聞かせる。(笑)
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ヒゴタイは、キク科ヒゴタイ属の多年生植物。 キク科であることをすっかり忘れていた。因みに花言葉は「実らぬ恋」とか。

《一口メモ》
 日向観察道のイワタバコは蕾であったが、東山いこいの森では今季お初のオオキツネノカミソリとフシグロセンノウを見ることができた。また、由布岳ではヤマオダマキ、カキラン等々に会え上々の登山日であった。

                                            以上
by tinnan1515 | 2017-07-20 20:16 | 山歩き | Comments(0)

蝉時雨の鎮南路を歩く!

 外回りの掃除をしていると汗がじわじわと滲み出てくる。今日は朝からお日様がカンカン照りだった。今日はおとなしく読書でもと思っていたのだが、この暑さでは集中できないと思い鎮南山に登る事にした。なんと鎮南山は4月12日以来であった。
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墓地に咲いていたヒオウギ。まさかこの花が見られるとは。今日は鎮南山の山歩きを思い立って良かった。

                     記
【山行日】2017年7月17日  (晴れ)                                         
【山行先】鎮南山(536.4m):大分県臼杵市
【山行者】単独
【行動コース】鎮南山登山口P(10:35)~塔尾山頂(11:25/11:50)~鎮南山(12:05/13:05)~山庵寺(13:20)~鎮南山登山口P(13:55)
【行動時間】3時間20分(休憩時間む)
【行動記録】
 登山口近くの墓地に赤い花が咲いていたので、駐車場に車を停めて花を見に行くと今季お初のヒオウギだった。
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ヒオウギ(檜扇)はアヤメ科アヤメ属の多年草。
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コバノボタンヅルも咲いていた。山路に入る前に二つの花に会えてラッキーだった。
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駐車場には10台程車が停めてあった。久し振りの鎮南山である。
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山路に入ると蝉時雨が聞こえて来た。登りはいつものように沢コースから。
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ここ二日間の余りの暑さにマメヅタも元気がなさそうだった。この地点から塔尾山頂に向かっている途中に知人とバッタリ。
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息を弾ませながら塔尾山頂に着く。
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臼杵市街地。城址公園や小高い里山の三角台、その向こうには白石山やトギシ山をはっきり見えていた。そして、今日の昼食は?
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冷し中華と塩むすびであった。とても美味しく頂く。次は鎮南山に向かう。
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鎮南山まであと500m。そうそう蝉時雨はまだ続いていた。
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鎮南山に着くと一人の男性登山者の方が休憩中であった。お話をしていると自分と同年齢で鎮南山や津久見の彦岳に頻繁に登られているとの事。また、祖母・傾山、くじゅうの山山々も。なんと話が弾み1時間も話し込んでいた。
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山庵寺には寄らず黙々と下山する。
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下山途中展望台から由布岳を眺める。ここからは速度をあげて下山した。

《一口メモ》
 久し振りの鎮南山であったが、お花と会話を楽しむ事が出来上々の一日となった。さらには、蝉時雨の山路歩きは夏山をたっぷり味わうこととなった。
                                                
                                           以上
by tinnan1515 | 2017-07-17 18:23 | 山歩き | Comments(4)
 岩屋山(長崎県)のイワタバコはまだ蕾との情報を知り得た。こうなると忽ち行動したくなるのである。ここ数年、欠かさずイワタバコの観賞に行く場所は山ではなく黄牛の滝。今回は涌蓋山とのセットであった。
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辛うじてこの株のみ開花していた。
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ユウスゲの蕾は数回見ていたのだが、今日は開花しているユウスゲを見ることができて嬉しかった。

                     記
【山行日】2017年7月16日  (曇のち晴れ)                                        【山行先】一目山(1287.4m)&みそこぶし山(1.300m)&涌蓋山(1.500m)
【山行者】単独
【行動コース】八丁原登山口P(6:45)~一目山(7:05/7:15)~みそこぶし山(8:05)~涌蓋山(9:20/9:45)~みそこぶし山(10:50)~八丁原・登山口P(11:35)
【行動時間】4時間50分(休憩時間む)
【行動記録】
《黄牛(あめうし)の滝》 
 黄牛の滝には帰路寄ろうと思っていたのだが、イワタバコの様子を知りたく途中で気が変わってしまった。
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黄牛の滝の入口。イワタバコの状況を気にしながら滝に向かう。
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クサフジ。シロバナのクサフジはまだ見たことが無いのでいつの日にかと思っている。
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川筋岩場にイワタバコがあるのだが最初に目にしたのはイワタバコの蕾だった。まだ早いのかと思いつつ探していたら?
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あっ!一輪咲き始めているぞ。
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この株である。もうひとつの開花は冒頭にアップしている株だった。昨年は7月20日に観賞していたのだが、今日は時期尚早だった。

《一目山&みそこぶし山&涌蓋山》
 イワタバコの花に会えて気分良く涌蓋山登山口に向かうも山の稜線は見えなかった。登山口駐車場に着くとすでに3台の車があった。
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今日は素晴らしい夏空を期待していたのだが山頂周辺はガスの中。涌蓋山の山容も見ることが出来なかった。衣服調整しミソコブシ山に向かう。
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一目山の山肌にはポツンポツンとノハナショウブが咲いていた。
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何か花が咲いていないかと山路をキョロキョロするも見当たらず。チダケサシは、バラ目ユキノシタ科チダケサシ属の多年草。
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色が鮮やかだったので思わず写真を撮る。?の幼虫。
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みそこぶし山に近づくと今日お目当てのユウスゲが咲いていた。
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ユウスゲの香りを嗅ぐのを忘れていた。
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姫百合の色も鮮やかであるがユウスゲの黄色一色も素晴らしい。
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ユウスゲの花で立ち止まる事が多くなかなか前へ進まなかったが、なんとアサギマダラにはビックリ。
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涌蓋山到着。周囲の眺望はガスでサッパリだった。コーヒータイム後下山開始。
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シライトソウは良く見られる花であるが今回もパチリ。ギボウシはまだ蕾だった。
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漸く空も青空に。みそこぶし山の山容も見られるようになってきた。
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みそこぶし山からくじゅうの山々を眺める。
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先程登ってきた涌蓋山と女岳。
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クララの花を最後に黙々と歩くが、日がさす登山道は暑かった。

《一口メモ》
  今日はイワタバコとユウスゲの花を見ることができたので気分ルンルンであった。但し、。イワタバコはもう一度楽しみたいと思っている。

                                               以上
by tinnan1515 | 2017-07-16 18:20 | 山歩き | Comments(2)
 タマガワホトトギスを見たので次はギンバイソウ(銀梅草)とカワラナデシコと思っていた。自分が一度ギンバイソウを見たのは倉木山である。と言う事で倉木山を目指す事にした。倉木山だけでは少々物足りないので、霊山山麓でキヌガサタケ散策も計画した。
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雨乞山麓に咲いていたカワラナデシコ。

                  記
【山行日】2017年7月14日  (晴れ)                                         
【山行先】霊山山麓&倉木山&雨乞山麓
【山行者】単独
【行動コース】倉木山登山口P(8:40)~倉木山(9:50/10:10)~倉木山登山口P(11:10)
【行動時間】2時間30分(休憩時間む)
【行動記録】
1)霊山山麓
 森林公園遊歩道登山口に着くと路肩駐車はなく自分が一番乗りだった。今日は”三度目の正直”を期待してのキヌガサタケ散策である。このあとの山行があるので。今回も山頂は目指さず3合目まで歩く事にした。
 過去にキヌガサタケを見たとの情報ポイント2箇所を丹念に探すも今回も空振りだった。

2)倉木山
 ギンバイソウの葉の特徴を頭に刻み登山口を元気よくスタート。山腹コースを歩きヤマアジサイを暫く楽しむがワタナベソウの花は見ることが出来なかった。
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ヤマアジサイの色はブルー系が多かった。
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ここはヤマアジサイのお花畑。
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ヤマアジサイと由布岳。素晴らしい由布岳の光景を見ることができ心が和む。
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ギンバイソウ、ギンバイソウと思いつつ歩くも姿見えず。この花のみだった。
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山頂近くの草むらに咲いていたノハナショウブ。
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倉木山でコーヒタイム後下山。
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山頂から双耳峰の由布岳を眺望する。
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余りにも花が無く淋しいので茸をパチリ。
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下山時に見付けたクモキリソウ?。このあともギンバイソウはないかとキョロキョロするも見当たらなかった。

《雨乞山麓での花散策》
 雨乞山麓に咲く花。カワラナデシコを期待していた。
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キバナカワラマツバと由布岳。
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先ずはオオバギボウシから。
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ヒゴタイは薄らと色がつき始めていた。
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カワラナデシコに出会えてニッコリ。
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由布岳を背景にカワラナデシコをと探していたらやっとこの場所に辿り着くことができた。
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姫百合の花期は終わっていたのだがやっと一輪。それも車道沿いに。
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見応えがあったカワラナデシコ。これで大満足。
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今日は登る計画はないのだが、由布岳は素晴らしい。
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おぅ!こんなところにヒゴタイが。
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ウンゼンマンネングサ?
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今季お初のキリンソウは花期終了だった。

《一口メモ》
 ギンバイソウの思いが強かったのだが願い叶わず残念な結果になった。しかし、今季お初のカワラナデシコを見ることができたので良しとしましょう。

                                            以上
by tinnan1515 | 2017-07-14 18:00 | 山歩き | Comments(3)
 山虫が騒ぎ始めていたのだが天候が今一つ。やっとチャンス到来と言う事で今日の山行となった。目的はタマガワホトトギスとタデ湿原に咲く花の観賞であった。
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大船山林道に咲いていたタマガワホトトギス

                    記
【山行日】2017年7月2日  (雨のち曇・晴れ)                                     
【山行先】坊がヅル
【山行者】単独
【行動コース】長者原登山口(7:50)~坊がヅル(10:10)~大船山林道・タマガワホトトギス観賞地点(11:10/11:20)~坊がヅル(12:15/12:35)~長者原登山口(14:10)
【行動時間】6時間20分(休憩時間む)
【行動記録】
 今日は帰宅時間が16時との厳命。と言う事で午前4時に自宅を出る。中九州自動車道を走っているときは雨の様相を呈していなかったのだが、遠くで稲光りと雷の音が聞こえてきた。竹田から瀬の本に向かっているとくじゅう花公園辺で雨が落ちてきた。今日の天気予報は曇のち晴れだったのだが。長者原登山口に午前5時45分に着くも雨だった。
 雨が上がることを期待して車の中で待機すること約2時間。途中で移動しようかと思ったのだが、せめてタデ湿原の花は見なくてはと粘った結果、雨が上がってくれた。
《タデ湿原》
 タデ湿原ではミズチドリ、クサレダマ、ノハナショウブ等を期待していた。
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長者原登山口からタデ湿原に向う途中でヒゴタイに出会う。まだ可愛い蕾であった。
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早速にクサレダマに出会う。クサレダマ(草連玉)は、サクラソウ科 オカトラノオ属の多年草。和名はマメ科のレダマに似て、草本であることに由来する。 別名、イオウソウ(硫黄草)。
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チダケサシ(乳茸刺) ユキノシタ科。
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ミズチドリ (水千鳥 ) は、ラン科ツレサギソウ属の多年草。別名、ジャコウチドリ(麝香千鳥)。辛抱強く待ってて良かった。
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ノハナショウブ(野花菖蒲、)は、アヤメ 科アヤメ属の多年草。
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園芸種であるハナショウブ(花菖蒲)の原種である。
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カキランも咲いていた。
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オカトラノオはあちこちに咲いていた。
 タデ湿原で目的の花を見ると次はタマガワホトトギスを是が非でも見たいと思いつつ坊がヅルに向かうことにした。

《雨ヶ池》
 心配していた雨は大丈夫と思いつつ雨ヶ池に向かう。登りになるとやはり汗ばんでくるが日が差していないので体の消耗は然程感じなかった。
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雨ヶ池で楽しみにしていたノハナショウブは一輪も見ることができなかった。
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ノハナショウブは7月~8月に見られる様だがまだ早いのか。それとも消滅したのか?
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シモツケがとても美しかった。
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シライトソウもポツンポツンと咲いていた。
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オトギリソウも一輪咲いていた。

《坊がヅル》
 雨ヶ池から坊がヅルは下りになるので、足もどんどん進むが足元が悪いので滑らない様に歩く。坊がヅルに着くと心も弾む。
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この地点から吉部登山口の方向に進み大船山林道を歩く。
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7月1日の時点では蕾だったハンカイソウ。今日は開花を見ることができた。
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三俣山の山頂はガスだった。

《大船山林道》 
 タマガワホトトギスを見るためには大船山林道を小一時間程歩く。また、坊がヅルまで戻らなくてはいけないのだが花を見るためにはてくてくと歩くのみ。
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犬も歩けば棒に当たるではないが、歩いていると何かに出会えるのが楽しい。まさかツチアケビが見られるとは。ラッキー。
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ワタナベソウは前回の時に見たのだが、今回は多くのワタナベソウを見ることができた。
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タマガワホトトギスは思ったほど開花は進んでいなく、ほとんどの株が一輪のみの開花であった。
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独特な花模様に見せられる。
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ヤマブキショウマは今季2回目。
 このあと、坊がヅルまで戻りベンチで昼食を済ませ長者原登山口に向かう。14時までに戻りたいのだがどうなることやら。
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タデ湿原のキスゲ。
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再度、ノハナショウブを楽しむ。
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光がさしていたのでもう1枚。
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長者原登山口14時10分着。どうにか許容時間内に辿り着きひと安心だった。

《一口メモ》 
 目的の花を全て見ることが出来たので良かったのだが、ただ一つ残念だったことは時間の関係で指山観察路が歩けなかった事。

                                        以上                
by tinnan1515 | 2017-07-12 20:47 | 山歩き | Comments(2)

ヤブカンゾウに満足!

 昨日は台風で自宅に篭っていた反動で今日はじっとしておられず山歩きに出掛ける事にした。さて、行き先は今日の天候を考慮して霊山に決定する。 霊山には6月27日登っていたのだが、再度キヌガサタケへの挑戦だった。
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西寒田神社近くの川畔に咲いていたヤブカンゾウ。

                      記
【山行日】2017年7月2日  (曇のち雨)                                         
【山行先】霊山(大分市)
【山行者】単独
【行動コース】森林公園遊歩道登山口(9:05)~霊山森林公園遊歩道分岐点~車道歩き~森林公園遊歩道登山口(10:30)
【行動時間】1時間25分(休憩時間む)
【行動記録】
 《霊山》
 自分の部屋から鎮南山を眺めると青々とした鎮南山がはっきり見えていた。朝食を済ませると一気に山歩きモードに突入。急ぎ準備を済ませ霊山に向かった。森林公園遊歩道登山口に着くと路肩には5台の車が。自分も路肩駐車し午前9時5分スタート。丁度同時刻に男性の方が霊山に登られるのでキヌガサタケの事をお尋ねしたら2、3日前に車道脇で見たと画像を見せて頂いた。
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登山道で見られることを期待しながらゆっくりと歩く。川の流れる音地点までの登山道でキヌガサタケは見られなかった。
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300m地点まで歩くも見られず。
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空気が透き通っている地点に到達。竹林地帯に目を向けるもキヌガサタケは見つからず。
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霊山森林公園遊歩道分岐点から霊山を諦め林道を歩き登山口まで戻る事にした。
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帰路、平和開運の鐘に立ち寄る。
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大分市街地が一望できた。まだ、この時点で天候の崩れはなかったのだが。
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車道を歩きながら竹林地帯をキョロキョロ。キヌガサタケの代わりにヒキオコシを撮る。途中で竹林に入るも見つからず。
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途中で花みょうがの花を愛でる。
最後は登山口にお会いした人に教えて頂いたキヌガサタケが出ていた場所に立ち寄り、西寒田神社に向かった。

《西寒田神社》
 帰路、西寒田神社から本宮山の登山道で花散策をするつもりだったが。
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本宮山の登山道を歩き始めて10分程で雷鳴が。そして雨がポツリポツリ、ラジオ放送では大分県北部西部地方に大雨警報が。即下山する事にした。
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駐車場に着き河畔を眺めていたら、赤い花が目についたので側まで行くとヤブカンゾウであった。
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和名:ヤブカンゾウ(藪萱草)。別名:ワスレグサ(忘れ草)、ワスルルクサ(忘るる草)、カンゾウ(萱草)、ボウユウソウ(忘憂草)
目名:ユリ目、科名:ユリ科、 属名:ワスレグサ属
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今回もラストでヤブカンゾウとの出会い、とてもラッキーであった。

《一口メモ》
 前回の霊山に続き、今回もキヌガサダケとの出会いは叶わなかったが、ヤブカンゾウを見られたので良しとしましょう。霊山のキヌガサタケは情報が多くなり足繁く通えばいつかは会えるだろう。

                                             以上
by tinnan1515 | 2017-07-05 16:47 | 山歩き | Comments(2)
 今日は山友さん計画の由布岳山行とお花散策に参加する。昨日に続き二日連続の山行であったが花の誘惑には勝てなかった。 
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6月23日、由布岳山行時よりオオヤマレンゲが見頃になっていた。前日もオオヤマレンゲを観賞していたのだが、何度見てもオオヤマレンゲは素晴らしい。もう一度会えるかなぁ?
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由布岳山麓に一輪の姫百合。お鉢巡りのあのきつさを乗り越えられたので、最後のご褒美が待っていたものだと。山の神様に感謝。
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キリンソウを見たくて(・_・ ) ( ・_・)するも見つける事が出来なかった。車道を降っていると黄色の花が目に付いたので引き返してよく見ると、今季お初のキツリフネだった。

                              記
【山行日】2017年7月2日  (曇のち晴れ)                                         
【山行先】由布岳西峰(1583.5m)&由布岳東峰(1580m):大分県別府市 西登山口
【山行者】4名
【行動コース】西登山口(6:55)~合野越~マタエ~由布岳西峰~由布岳東峰(11:40/12:00?)~正面登山口(13:45)
【行動時間】6時間50分(休憩時間む)
【行動記録】
 集合場所の正面登山口に着くと、今日の山行計画を立案されたポンちゃんさんと風来坊さんは既に見えられていた。急ぎ登山準備を済ませる。寝太郎さんが見えられて正面登山口から西登山口に移動する。
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1回500円の駐車場に車1台デポし西登山口に向かう。左前方に今日ご同行の皆様。
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西登山口。ここから山道歩きとなる。先ずは合野越を目指す。
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西登山道の樹林地帯を歩いている時は何となく体が重たく写真を撮る余裕さえなかった。樹林地帯を抜けると山の光景が一変する。今回は防火地帯は通らず西登山道を歩く。途中でハンカイソウを見ることができた。昨日、坊がヅルを歩いたのだがまだ咲いていなかった。
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笹薮の中に小さな白い花が。
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コナスビは至るところで見られるのだが、ミヤマコナスビの事が浮かんできたのでパチリ。併せて田中陽希さんがここの登山道を歩いた事が思い出された。
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次の花は今季お初のクモキリソウ。ポンちやんから教えて頂く。
 午前中の天気予報は曇だったが案の定山頂周辺はガス。歩くのには陽射しを浴びなくて良かったのだがマタエに着いた時はヘトヘトであった。今日のコースは西峰からお鉢巡り、途中でオオヤマレンゲ観賞である。
気合を入れ直して岩場に取り付くもへっピリ腰。
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途中で休憩タイム。このお花のお蔭で息を整える事ができた。
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ひとり遅れて西峰に到着。この時点ではまだガスがかかっていた。それにしてもポンちゃんさんのステップのかわし方が見事なこと。岩場を軽々と登られた。
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西峰山頂のヤマハハコ。開花は8月?一休みして東峰に向う。
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今日のメインはなんと言ってもこの花。皆さんと観賞するひと時の楽しいこと。一人の時は静かに貴婦人さんとご対面するのだが、今日ばかりはハシャギまわってしまった。
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何度見ても飽きないオオヤマレンゲに惚れ惚れ。
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今季オオヤマレンゲの観賞に出掛けた回数はなんと6回であった。
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オオヤマレンゲに満足したまでは良かったのだが、東登山口分岐点まで辿り着くのに一苦労。しかし、これからが大苦戦だった。
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東峰も目前に聳えているのだが足取りが重たく難儀する。
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西峰を眺めると登山者の方々。山の稜線もはっきりと見え出し好天気に変わりつつあった。
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足が進まず立ち止まるとオトギリソウが?
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やっと東峰に着いてホッとする。しばし昼食タイム。山頂は登山者で賑わっていた。
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お腹を満たしたあとはヤマオダマキ探索。なんとなんとポンちゃんが開花しているヤマオダマキを探し当てる。超ラッキーだった。今日はオオヤマレンゲとヤマオダマキを見ることができ下山開始。このあとまだあの花の散策があるのである。皆さん方の足取りが軽やかなこと。コンパスの短い自分は付いていくのに必死。
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下山路で楽しみにしていたイナモリソウは花期終了の様子。しかし、ポンちゃんからササバギンランを教えて頂いた。来季が楽しみである。
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由布岳の裾野に降りつくと赤い花がポツリと一輪、あっ姫百合だ。まさか此処で姫百合に出会うとは。嬉しいひと時であった。
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可愛らしい姫百合さん。ありがとう。

《花散策》
 正面登山口から移動して花散策。本当はこれからが姫百合散策であったのだが。移動中に二組の登山者の方にお会いし花情報を教えて頂く。情報によると倉木山ではワタナベソウが見られないと言う事であった。目的の場所に着くと早速にお花散策。
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前回の時は辛うじて蕾を見ることができたのだが、今回は早くも姫百合とご対面。そして、その側にはキスゲの蕾が。
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昨年のこの時期にはキスゲが咲いていたような。キスゲの開花時期には涌蓋山を計画しましょう。
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里山のカキランはもう花期は終わっているのだが、標高の高い山ではこれからが見頃。
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由布岳を背景にキバナカワラマツバをパチリ。
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由布盆地と福万山を背景に。いつの間にやら姫百合があちこちに咲いていた。
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先程登ってきた双耳峰の由布岳。ギボウシの開花はこれからの様子。
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小さなアソノコギリソウ。
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この構図を撮りたかったのだが、丁度良い場所に咲いていた。
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今季も姫百合を堪能するこができまんぞく、まんぞく。
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風来坊さんとぽんちゃんの後ろ姿をパチリ。
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姫百合の締めはなんと言っても美人姉妹でしょう。
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キリンソウへの執念がキツリフネとの出会いに。
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今回も超ラッキーだった。

《一口メモ》
 今回の山行にご同行させて頂きありがとうございました。お陰様で楽しい一日を過ごすことができました。またのご同行が楽しみです。

                                         以上
by tinnan1515 | 2017-07-02 20:30 | 山歩き | Comments(6)
 待ちに待った晴れ日。今日は張り切って山歩きに。目的の花はワタナベソウ、ヤマオダマキ、バイカツツジであった。 今回のコースは久し振りの大船山林道から坊がヅルを目指す事にした。
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大船山林道を歩きながらワタナベソウは咲いていないかとキョロキョロ。今季お初のワタナベソウに出会った時は感激・感動だった。
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ヤマオダマキはきっと見頃だろうと秘かに思っていたところ的中。これまた嬉しい悲鳴であった。

                     記
【山行日】2017年7月1日  (晴れ)                                         
【山行先】平治岳(1643m)::大分県九重町
【山行者】単独
【行動コース】吉部300円P(7:55)~大船山林道~坊がヅル(9:55/10:15)~平治岳分岐点(10:55)~大戸越(11:50/12:05)~平治岳(12:45/13:05)~平治岳北登山口(14:25)~吉部300円P(15:20)
【行動時間】7時間25分(休憩時間む)
【行動記録】
自宅を出たのが午前6時前。5時にはと思っていたのだがもたもたしていので遅くなってしまった。結果的にはこのことがある出会いに結びついたのである。
 吉部の300円駐車場に着くとすでに数台の車があった。準備をしていると1台の車が到着。この方と一緒に大船山林道を歩く事になった。
 お話をしながら歩いていると早速にワタナベソウに出会う。今日一番見たかったワタナベソウが咲いていて良かった。
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倉木山か大船山林道かで迷っていたのだが、大船山林道歩きで良かった。
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ワタナベソウ(ユキノシタ科). 「渡辺草」 林下にモミじ葉のような大きな葉から茎を伸ばし 、薄いクリ ーム色の花を付ける。深山に生える多年草で、四国と九州のごく一部に 生えるというごく稀な植物。 名は、発見者の渡辺協氏を記念して命名さ れた。

 さて、大船山林道でお会いした方はピークハントをされていると言う事で、今日もすでに1座登られ、2座目の台の山を目指しているとの事。お話をしながら知り得た情報はニューピークハント数が2314座。お名前は海彦山彦さんというお方であった。途中からお別れし坊がヅルに向かった。
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ワタナベソウの次に出会った花はヤマアジサイ。色々な花のアジサイを愛でることができた。
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花弁に特徴がある淡いピンクのヤマアジサイ。
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こちらは白系。いずれは色が付くのかなぁ?
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ヤマブキショウマも見ることが出来た。
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こちらのヤマブキショウマは見応えがあった。そして、あのタマガワホホトギスは?
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まだ蕾だった。
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7月半ばになれば見頃になるでしょう。
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タマガワホトトギスを見ていると近くにウリノキの花が咲いていた。
 今季はワタナベソウが少ないと思いつつテクテクと歩いているとやっとワタナベソウの開花を見ることが出来た。
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大きな株であった。
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まんぞく、まんぞく。さぁ、先を急ごう。
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大船山4合集材路の方向に進めば平治岳北登山口。
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やっと辿り着いた坊がヅル。三俣山を背景にイブキトラノオを撮る。オカトラノオやハンカイソウはまだ蕾であった。
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ベンチで一休みしながら三俣山を仰ぎ見る。青空と緑を楽しむことができ清々しい気分に浸ることができた。
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今日二つ目の感激・感動はこのお花。
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俯きに開花しているヤマオダマキを下から見たくて。
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咲き始めの感じで見頃であった。
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青空の下でヤマオダマキを見れて最高な気分。
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ヤマオダマキを存分に楽しんだ後、大戸越に向かう事にした。大戸越近くのオオヤマレンンゲを見る事に。
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平治岳と大船山の分岐点から平治岳に向かう。
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大戸越から平治岳を眺めるがミヤマキリシマが終わっているのでやゃ淋しさを感じた。
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オオヤマレンゲが咲く場所に立ち寄るとオオヤマレンゲを観賞する事ができた。
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”森の貴婦人”はやはり魅力がある。
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平治岳に向かうも余りの暑さに何度も立ち止まる。山頂に着くとホッとした。
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下山コースは平治岳北登山道であった。このコースでバイカツツジが見られるのである。果たして開花しているのか?バイカツツジは咲いていた。。
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バイカツツジ(梅花躑躅)はツツジ科ツツジ属に分類される落葉低木の1種。

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崩落場所付近の岩場に新しいハシゴが設置されていた。お陰様で岩場付近の下山が楽になる。
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平治岳北登山道は通行止になっていた。
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下山路は大船山林道を避けてショートカットコースに進む事にした。この登山道は野鳥の囀りや谷川のせせらぎが聞こえてくれるので、林道歩きより楽しい。
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最後はもう一度ワタナベソウを見て今日の登山に幕を閉じる事となった。

《一口メモ》
 狙い通りの花を観賞できたので感激・感動。満足の一日となる。

                                            以上
by tinnan1515 | 2017-07-01 19:30 | 山歩き | Comments(4)
 大分市の霊山でキヌガサタケを見られることを知ったのは昨年だった。昨年はキヌガサタケを求めて数回歩いたのだが出会い叶わずと言う結果に終わっていた。

 最近、福岡県の方でキヌガサダケが見られるとの情報を知り得た。と言う事で、昨年からの懸案事項だった霊山のキヌガサダケを見に行く事にした。 
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             『しぐるるやしぐるる山へ歩み入る』  種田山頭火

 しぐるる山へ歩み入ったのだがキヌガサダケとの出会いはお預けとなった。本当は句碑の画像ではなくキヌガサタケをアップしたかったのだが。

                            記
【山行日】2017年6月27日  (曇時々雨)                                         
【山行先】霊山(りょうぜん)・(610m)::大分県大分市
【山行者】単独
【行動コース】霊山寺P(10:30)~車道歩き~遊歩道分岐点(11:00)~霊山登山口(11:35)~霊山(12:10)~第二展望所(12:20/12:40)~霊山寺P(13:30)
【行動時間】3時間00分(休憩時間む)
【行動記録】
 倉木山のギンバイソウか霊山のキヌガサタケかと迷っていたのだが、今日の天気と出発時間を考えると霊山に軍配が上がった。
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当初は霊山森林公園遊歩道から霊山にと考えていたのだが、路肩にはすでに車が数台停められていたので、霊山寺の駐車場に向かった。霊山寺から歩き始めた時間は10時半、この時点では雨は止んでいた。
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霊山セラピーロードマップを確認してから車道歩き。
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車道を歩き始めると早速にホタルブクロが。
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ホタルブクロの中は点々
模様がいっぱい。
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車道を歩く事、30分で森林公園遊歩道に着く。ここから山路歩きとなる。山路に入ると早速に虫のお出迎えだった。
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登りになると蒸し暑さでどっと汗が滲み出してきた。
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登山道に花がないかとキョロキョロ。ムラサキニガナを見ることができた。霊山を目指して歩いていると下山中のご婦人にお会いしたので、キヌガサタケの事をお聞きすると今季はまだ見ていないとの事であった。キヌガサダケは車道沿いの竹林で見られる事を教えて頂いた。さらに登り詰めているとまたもや下山中のご婦人にお会いする。ここでもキヌガサタケの事をお尋ねすると今季はまだ見ていないが、昨年この近くで見たと仰有る。と言う事で足繁く通えばキヌガサダケに会える事を確信した。
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谷筋を登り詰めて霊山登山口に辿り着く。キヌガサダケは時期尚早と言うことにして山頂を目指す事にした。
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霊山610mに到着後、第二展望所に向かった。
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オカトラノオが咲き始めていた。
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オカトラノオは臼杵の里山で見ていたので珍しくもないのだがやはり花に会えると嬉しくなる。
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第二展望所からの眺望を期待していたのだが市街地は雲の中だった。
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第二展望所に咲いていた山ツツジ。
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そして、花が咲き終わっているイチヤクソウも見ることができた。空からポツリポツリと雨が落ち始めてきたので下山開始。
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ナルコユリの花実。
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下山は飛来山を通る。雨は降っているものの傘をさすほどではなかった。
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昭和4年12月9日「今日はまた雨であります。合羽を着て第八番の札所 霊仙寺にお登りしました。…… 。これから第九番 第十番とうって旧杵へでます。……。」種田山頭火は臼杵に来ていたのか?

《一口メモ》 
 3時間かけて霊山の山路を歩いた。心配していた雨は下山後から降り始めてくれたのでラッキーであった。目的のキヌガサダケは会えなかったが、そのうち出会いが成就する事だろう。諦めずにまた挑戦する事が肝要か。


                                           以上
by tinnan1515 | 2017-06-27 18:37 | 山歩き | Comments(2)
 今週の山歩きは今日しかないと思いつつ、山行先はどこにと考えた結論は由布岳であった。今季はまだイナモリソウにお目にかかっていないこと。さらにはやはりオオヤマレンゲだった。そしてもう一つは姫百合の状況調査も計画していた。
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由布岳お鉢巡りの途中で見られるオオヤマレンゲ。6月9日の時点では蕾であったが半月も経てばすでに枯れたものあり、開花したものあり、蕾ありと変化に富んでいた。
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雨乞林道から県道11号線に出て別府方面に進んでいると赤い花に気が付く。路肩に車を停めて花が咲いているところに引き返すと、なんとなんと姫百合であった。

                           記
【山行日】2017年6月23日  (晴れ)                                         
【山行先】由布岳西峰(1583.5m)&由布岳東峰(1580m):雨乞山麓:大分県別府市正面登山口
【山行者】単独
【行動コース】正面登山口P(6:55)~合野越(7:40/7:45)~マタエ(9:05/9:10)~西峰(9:25/9:35)~東峰(10:50/11:05)~正面登山口P(12:35)
【行動時間】5時間40分(休憩時間む)
【行動記録】
 山歩きに出掛ける時は登山口までの行程も楽しいものである。その最たるものはやはり花の事、あの花ほかに新たな花との出会いがあるのか否かと思い巡らしながら目的地に向かう。今日の別大国道の車の流れはスムーズだった。
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正面登山口に着くとすでに10数台の車があった。準備を終えて午前6時55分スタート。今日の由布岳は上々であった。ハンカイソウが咲いているのを確認するも先を急ぐ。急ぐと言ってゆっくり歩きなのだが。気になるのは今季お初のイナモリソウである。
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今季お初のイナモリソウに会えて弾みがついた。
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イナモリソウ(稲森草)は アカネ科 イナモリソウ属の多年草。
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一年に一回は見たい花の一つである。
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合野越に着くとヤマボウシの花が咲いていた。衣服調整を済ませやゃ重たい足取りでマタエに向かう。前回正面登山道を歩いた時はミヤマキリシマの美しさが際立っていたが、今回はその様相はすっかり消え去っていた。
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でも、シライトソウに会っては写真を。休息タイムである。
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マタエに着くと空は青空で素晴らしい天気だった。ここから目指すは西峰。
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くじゅうの山々は雲から頭を出していた。やはり、天候は下り坂なのか。
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東峰の山肌からはピンクの絨毯は消え去り夏山に変身していた。
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西峰からお鉢巡りコースに進む。
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前回は立ち止まる回数が多かったのだが、今回はスムーズに塚原ルート分岐点まで降りてきた。ここからオオヤマレンゲがある点までひと頑張り。
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今季は由布岳のオオヤマレンゲでまんぞく。
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東峰ではコーヒータイム後下山開始。
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ハンカイソウが咲き始めていた。黄色の花は目立ちますね。
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ハンカイソウ(樊噲草 )はキク科メタカラコウ属の多年草。ハンカイソウの漢字は読めないなぁ。
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下山後、由布岳を眺める。徐々に雲が出始めていた。この後、雨乞山麓へ。

《雨乞山麓で花散策》
 正面登山口から雨乞山麓に移動して花散策。姫百合の状況が気になっていた。
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ギボウシの花蕾。
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花期終了後の○○。
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ウツボグサは至るところに咲いていた。
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タカトウダイ(高燈台)。トウダイグサ科トウダイグサ属に属する 多年草。
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あちこちと探し回りやっと姫百合の蕾を見つけることができたがまだ早かった。
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ホタルブクロ。
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姫百合の蕾を見られたのでそれなりに満足していたのだが、開花した姫百合が帰路に見られるとはもう吃驚やら嬉しいやらで舞い上がってしまった。

《一口メモ》
 イナモリソウ、オオヤマレンゲを見られて満足していたのだが、路傍に咲く姫百合に会えて感激。

                                          以上
by tinnan1515 | 2017-06-23 18:34 | 山歩き | Comments(6)

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