2017年 11月 20日 ( 1 )

2017年11月20日    月曜日

 今日は午前7時から30分程、交通安全運動に参加した。内容はプラカードを持ち交通安全を呼びかけるだけである。ドライバーの方々に安全運転の意識が高まることを願うのみ。自分も安全運転を心がけなくてはと思った。

 そして今日はおじいちゃんの祥月命日でお経をあげて頂いた。なんやかんやと慌しい午前中、さらには寸暇を惜しんでは読書もと云えば頑張り屋さんと云えるのだが。何のことはない、本の返却日が22日に迫っているのである。

 午後からも少し読書した後は気分転換にぶらっと外に出ることに。今日は里山は歩かないつもりだったが、山路に入ると山中を歩いていた。
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山道ではない所を歩いていたら竹林の中に大木が聳えたっていた。これにはビックリ。里山でこのような大木を見たのは初めてであった。
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土手に咲いていたラッキョウの花。
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ホトケノザ。シソ科オドリコソウ属の一年草あるいは越年草である。 別名のサンガイグサは、茎が段々につくことから。

 天気が良くなるとやはり心が落ち着かなくついつい里山に向かう。そろそろ遠出の山歩きにと思うのだが、今一つ気持ちが乗らないのは何故だろう。

《百人一首の学習》
10. これや此ゆくも帰るも別れてはしるもしらぬもあふ坂の関    蝉丸

《日本名言名句の辞典》小学館
1、人の生死・一生
“人生”
26)人生に関する知恵はだけは誰にも与えることはできない。
*井上靖『わが一期』(昭和五十年)

27)人生は使い方によっては充分長いものであり、充分尊いものであり、充分美しいものである。
*井上靖『わが一期』(昭和五十年)
●「これから何年、何十年生きても、おそらく人生というものなど解りっこないに違いない。(中略)ただそうした解らない人生というものの終局に立った時、人生を肯定する立場に立っていたい」とも述べている。

28)生あれば食あり、世に住むからは何事も案じたるがそんなり。
*井原西鶴『日本永代蔵』(貞享五年・.1688)
●「生あれば食あり」は、生きていれば何とか食べていけるものだ、の意。
                                    
《漢字の学習》
【読めそうで読めない漢字2000】 加納喜光 著
【例題】台所用品はきちんとマスターしておきたい。
1)行平鍋  2)玉杓子  3)銘々皿  4)擂鉢  5)焜炉    6)茶漉し  7)米櫃
8)散蓮華  9)折敷  10)菜箸  11)杓文子  12)蕎麦猪口  13)落し蓋  14)薬罐 

【解答】
1)ゆきひらなべ  2)たまじゃくし  3)めいめいざら  4)すりばち  5)こんろ  6)ちゃこし
7)こめびつ  8)ちりれんげ  9)おしき  10)さいばし  11)しゃもじ  12)そばちょこ
13)おとしぶた  14)やかん

《今日の小さな歓び》
 夕食の秋刀魚を食べて、”秋刀魚の歌”があったことを思い出す。 

 佐藤春夫  秋刀魚の歌 

あはれ
秋風よ
情〔こころ〕あらば伝へてよ
――男ありて
今日の夕餉〔ゆふげ〕に ひとり
さんまを食〔くら〕ひて
思ひにふける と。

さんま、さんま
そが上に青き蜜柑の酸〔す〕をしたたらせて
さんまを食ふはその男がふる里のならひなり。
そのならひをあやしみてなつかしみて女は
いくたびか青き蜜柑をもぎて夕餉にむかひけむ。
あはれ、人に捨てられんとする人妻と
妻にそむかれたる男と食卓にむかへば、
愛うすき父を持ちし女の児〔こ〕は
小さき箸〔はし〕をあやつりなやみつつ
父ならぬ男にさんまの腸〔はら〕をくれむと言ふにあらずや。

                                           以上