2017年 08月 24日 ( 1 )

 サギソウを見ることができたので次はシラヒゲだと計画を立てていた。昨年は8月24日、坊がづるでシラヒゲソウとアケボノソウが咲いていたので、今日は大いに期待していた。
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草むらの中に咲いていたシラヒゲソウ。今季も坊がづるで見ることができ嬉しかった。

                           記
【山行日】2017年8月24日  (晴れ)                                         
【山行先】三俣山西峰(1.678m)&三俣山本峰(1.744.7m)&:三俣山南峰(1.743m)
【山行者】単独
【行動コース】長者原登山口P(6:45)~すがもり越(8:25/8:30)~ 三俣山西峰(9:05)~三俣山本峰(9:40/9:50)~三俣山南峰(10:05/10:10)~坊がづる(11:40/12:50)~雨ヶ池~長者原登山口P(14:55)
【行動時間】8時間10分(休憩時間含む)
【行動記録】
 8月の登山は暑さで閉口していたので、今日は少しでも涼しい内に歩きたいと思い自宅を出たのが午前4時半過ぎ。長者原登山口に着くと心地よい朝だった。
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準備を済ませて6時45分スタート。九重登山口からスガモリ越えに向かう。舗装道歩きから山路歩きになると熊笹の登山道歩き、露を心配していたが露はなく、涼しい風があり秋の気配を感じながら心地よい登りだった。 スガモリ越に着くと体力消耗はなく三俣山に登る事にした。
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三俣山西峰に登る途中でスガモリ越で写真を撮っていないことを思い出し、スガモリ小屋の写真を撮る。
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涼しい風に助けられながら三俣山西峰に到着。中岳、天狗岩、久住山を眺め三俣山本峰に向う。
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フクオウソウが咲き始めていた。
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アキノキリンソウはそろそろ終盤の様子。
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約3時間歩いているのだが涼風のお蔭で三俣山本峰に辿り着く。なんとなんといつのまにかガスが出始めていた。ここから南峰を目指した。
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南峰まで順調に歩いてくることができた。ここからは坊がづるまでの直登コースの下りである。
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下りになると涼風も途絶え一気に暑さが増してきた。さらに木々に掴まりながら慎重に歩くところが何箇所もあり徐々に体力が消耗されていく。途中で水分補給しながら法華院温泉を眺めた。
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こちらは坊がづる。まだ降りきるまで時間がかかりそうだ。
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難路に苦戦しながらやっとこの地点まで降りてきた。今日は黒土が湿っていなく有難かった。それでも油断をするとスッテンコロリンである。
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南峰を降りてきたところがこの地点。それにしても疲れました。
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下山地点から三俣山南峰を見上げる。
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シラヒゲソウが咲く地点まで移動してやっと楽しいひと時を迎えることができた。カヤの中を探しているとあちこちに白い花が。今季お初のシラヒゲソウに会うことができた。
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目的の花に会うと一気に心浮き浮き。
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あれもこれもと欲張って写真を撮り続けた。そして、気になるアケボノソウは?
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残念ながらまだ蕾であった。
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沢桔梗は開花していた。
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コウライトモエソウは残念賞。でもこの花に会えたので良しとしましょう。
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この小さな花はアカバナ。
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なかなか見つけることが出来なかったキセルアザミ。最後になって偶然の出会い、思いが通じたのかなぁ。
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花散策と昼食を済ませ長者原登山口に進む。
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シラヤマギクも今季お初かなぁ。
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雨ヶ池にはきっと咲いていると思っていたマツムシソプ。
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○○薊。
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草木瓜の実。幾つも実っていた。
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雨ヶ池から思うように足が進まず、タデ湿原では花散策する気持ちは湧いてこなかった。坊がつる讃歌の碑を眺めて無事にゴールイン。

《一口メモ》
 三俣山までは秋の気配を感じさせる涼風に恵まれ、久しぶりに充実した山歩きを楽しむことができた。しかし後半は暑さで体力消耗したがなんとか歩き通せた。今年も年も坊がづるの花を楽しむことが出来た事に感謝。

                                             以上