山に癒されて

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2017年 07月 12日 ( 1 )

 山虫が騒ぎ始めていたのだが天候が今一つ。やっとチャンス到来と言う事で今日の山行となった。目的はタマガワホトトギスとタデ湿原に咲く花の観賞であった。
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大船山林道に咲いていたタマガワホトトギス

                    記
【山行日】2017年7月2日  (雨のち曇・晴れ)                                     
【山行先】坊がヅル
【山行者】単独
【行動コース】長者原登山口(7:50)~坊がヅル(10:10)~大船山林道・タマガワホトトギス観賞地点(11:10/11:20)~坊がヅル(12:15/12:35)~長者原登山口(14:10)
【行動時間】6時間20分(休憩時間む)
【行動記録】
 今日は帰宅時間が16時との厳命。と言う事で午前4時に自宅を出る。中九州自動車道を走っているときは雨の様相を呈していなかったのだが、遠くで稲光りと雷の音が聞こえてきた。竹田から瀬の本に向かっているとくじゅう花公園辺で雨が落ちてきた。今日の天気予報は曇のち晴れだったのだが。長者原登山口に午前5時45分に着くも雨だった。
 雨が上がることを期待して車の中で待機すること約2時間。途中で移動しようかと思ったのだが、せめてタデ湿原の花は見なくてはと粘った結果、雨が上がってくれた。
《タデ湿原》
 タデ湿原ではミズチドリ、クサレダマ、ノハナショウブ等を期待していた。
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長者原登山口からタデ湿原に向う途中でヒゴタイに出会う。まだ可愛い蕾であった。
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早速にクサレダマに出会う。クサレダマ(草連玉)は、サクラソウ科 オカトラノオ属の多年草。和名はマメ科のレダマに似て、草本であることに由来する。 別名、イオウソウ(硫黄草)。
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チダケサシ(乳茸刺) ユキノシタ科。
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ミズチドリ (水千鳥 ) は、ラン科ツレサギソウ属の多年草。別名、ジャコウチドリ(麝香千鳥)。辛抱強く待ってて良かった。
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ノハナショウブ(野花菖蒲、)は、アヤメ 科アヤメ属の多年草。
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園芸種であるハナショウブ(花菖蒲)の原種である。
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カキランも咲いていた。
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オカトラノオはあちこちに咲いていた。
 タデ湿原で目的の花を見ると次はタマガワホトトギスを是が非でも見たいと思いつつ坊がヅルに向かうことにした。

《雨ヶ池》
 心配していた雨は大丈夫と思いつつ雨ヶ池に向かう。登りになるとやはり汗ばんでくるが日が差していないので体の消耗は然程感じなかった。
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雨ヶ池で楽しみにしていたノハナショウブは一輪も見ることができなかった。
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ノハナショウブは7月~8月に見られる様だがまだ早いのか。それとも消滅したのか?
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シモツケがとても美しかった。
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シライトソウもポツンポツンと咲いていた。
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オトギリソウも一輪咲いていた。

《坊がヅル》
 雨ヶ池から坊がヅルは下りになるので、足もどんどん進むが足元が悪いので滑らない様に歩く。坊がヅルに着くと心も弾む。
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この地点から吉部登山口の方向に進み大船山林道を歩く。
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7月1日の時点では蕾だったハンカイソウ。今日は開花を見ることができた。
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三俣山の山頂はガスだった。

《大船山林道》 
 タマガワホトトギスを見るためには大船山林道を小一時間程歩く。また、坊がヅルまで戻らなくてはいけないのだが花を見るためにはてくてくと歩くのみ。
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犬も歩けば棒に当たるではないが、歩いていると何かに出会えるのが楽しい。まさかツチアケビが見られるとは。ラッキー。
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ワタナベソウは前回の時に見たのだが、今回は多くのワタナベソウを見ることができた。
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タマガワホトトギスは思ったほど開花は進んでいなく、ほとんどの株が一輪のみの開花であった。
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独特な花模様に見せられる。
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ヤマブキショウマは今季2回目。
 このあと、坊がヅルまで戻りベンチで昼食を済ませ長者原登山口に向かう。14時までに戻りたいのだがどうなることやら。
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タデ湿原のキスゲ。
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再度、ノハナショウブを楽しむ。
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光がさしていたのでもう1枚。
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長者原登山口14時10分着。どうにか許容時間内に辿り着きひと安心だった。

《一口メモ》 
 目的の花を全て見ることが出来たので良かったのだが、ただ一つ残念だったことは時間の関係で指山観察路が歩けなかった事。

                                        以上                
by tinnan1515 | 2017-07-12 20:47 | 山歩き | Comments(2)

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