2017年 06月 04日 ( 1 )

 平治岳のミヤマキリシマ観賞を終えて、次の山はと考えていたのだが白花のミヤマキリシマにターゲットを絞る事にした。白花のミヤマキリシマが見られる山は岩井川岳と思い込んでいたのだが、じなしさんのコメントで肥前ヶ城で見られることを知り得た。そう言えば肥前ヶ城で信ちゃんさんたちと白花のミヤマキリシマを見たことを思い出した。
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願望が叶い白花のミヤマキリシマとご対面。
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猟師岳のオオヤマレンゲはまだ蕾だった。

                             記
【山行日】2017年6月4日  (晴れ)                                         
【山行先】岩井川岳(1522m) &扇ヶ鼻(1698m)&肥前ヶ城(1685m):大分県竹田市久住 瀬の本登山口
【山行者】単独
【行動コース】阿蘇ユネスコジオパーク(7:05)~瀬の本登山口~岩井川岳(8:40/9:10)~扇ヶ鼻(9:40/9:55)~肥前ヶ城( 昼食11:35発)~扇ヶ鼻(12:20)~阿蘇ユネスコジオパーク(13:35)
【行動時間】6時間30分(休憩時間む)
【行動記録】
 瀬の本登山口から登る時、これまでは登山口手前の路肩に駐車していたのだが、今回は阿蘇ユネスコジオパークに駐車する事にした。
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阿蘇ユネスコジオパークの看板。
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広い駐車場に着いた時は既に数台の車が停められていた。ここから瀬の本登山口までは10分もかからなかった。登山届に記入して目指すは岩井川岳だ!
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登山道はとても歩き易いので大助かり。森林の中から抜け出ると岩井川岳が前方に見え出してきた。もちろん、ミヤマキリシマも見頃であった。
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岩井川岳に到着後、あちこちに動き廻る。
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なだらかな岩井川岳の山頂はピンクの絨毯ではなかったが、あちこちに咲き誇っているミヤマキリシマの光景を楽しむことができた。
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涌蓋山を背景に。見事なミヤマキリシマだった。
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岩井川岳の山頂は草原のように広がっている。笹の中にピンクのミヤマキリシマ輝いていた。
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阿蘇山と根子岳は霞んでいてぼんやり見える程度であった。
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これから向かう扇ヶ鼻。この時点でサプライズが起きるとは想像もしなかった。
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扇ヶ鼻山頂は登山者で大賑わい。そんな中で私に声を掛けて下さったのは、なんとなんと山口県ののんびり夫婦さん。これには驚いた。初めてお会いしたのは、今年の3月4日の国東峯道ロングトレイルKー1で3ヶ月振りの再会であった。今日のこの時間帯でお会いできるとは正にサプライズである。
 この後、のんびり夫婦さんとご同行の方と肥前ヶ城に向かうことに。目的は白花のミヤマキリシマだった。
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肥前ヶ城に向かう途中でミヤマキリシマを楽しむ。中岳方面も登山者で賑わっていた。
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扇ヶ鼻を振り返る。ミヤマキリシマの見頃はもう少し先の様だ。
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密かに期待をしていたイワカガミ。
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やゃ色が淡いイワカガミ。やはり濃い色の方が良いかなぁ。
扇ヶ鼻の分岐点に降り立つと登山者の方の多いことにはもうビックリ。こんなに登山者が多いのを見るのは初めて。下山する人、これか登る人、休憩中の人。くじゅう山の山開き、ミヤマキリシマ、今日の好天気等の条件が揃いこの人出となった様だ。くじゅう山系は人気は凄い物だとあらためて認識させられた。
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肥前ヶ城に向かうも取り付き地点が分からなかったが、この地点からだろうと判断して尾根筋に向かっていると足跡があったのでホッとした。その後は踏み跡がしっかりしていたので前へ前へ進むのみだった。写真は肥前ヶ城の尾根から扇ヶ鼻を眺めた光景。
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少々不安な気持ちを抱きながら進んで来たのだが山頂に無事に辿り着くことができた。この地点まで白花のミヤマキリシマはないかとキョロキョロしたのだが見つける事はできなかった。そもそもここまではなかったのである。
しかし、運良く一人の男性登山者の方が登られていたので、白花ミヤマキリシマの事をお尋ねするとその場所を教えて頂く事に。ありがとうございました。
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白花ミヤマキリシマを見ると興奮、感激、感動。ここまで足を運んで良かった。これも同行者の皆さんのお陰でした。
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まだ5分先程度?
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くじゅう山を背景に1枚。
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天狗ケ城、中岳も背景に。白花ミヤマキリシマを存分に楽しめて気分浮き浮き。
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ミヤマキリシマが満開であればと思うのだが。それは欲というもの。
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この素晴らしい光景を見る事が出来た事に感謝しましょう。
この後、登山道に降りてご同行ののんびり夫婦さんともうひと組のご夫婦さんとお別れし自分は下山。のんびり夫婦さんは星生山に向かわれた。今日はありがとうございました。
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再び扇ヶ鼻に登り返している時に撮ったウスノキの花。
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下山時、このミヤマキリシマを楽しむ。
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ミヤマキリシマさん、ありがとう。
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ミヤマキリシマのことばかり思っていたがベニドウダンも忘れずに。
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笹の花もちゃんと見ましたよ。
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二人静さんは二人仲良く。我が家はいつも別行動。
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瀬の本登山口から阿蘇ユネスコジオパークまで一般道を歩いているとハルリンドウに出会った。今季お初は嬉しかった。

《猟師岳のオオヤマレンゲ》
 猟師岳のオオヤマレンゲが気になっていたので下山後、九重森林公園スキー場まで足を延ばす。ここから登れば時間も余りかからずにオオヤマレンゲの様子が見れることを調べていたのだが、猟師岳のオオヤマレンゲは今回が初めてであった。
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入場料300円をお払いし九重森林公園スキー場内を歩く。
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ゲレンデを暫く歩くと猟師岳・シャクナゲ谷の標識有り。シャクナゲ谷の石楠花は既に終わっていた。
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次の標識は猟師岳・オオヤマレンゲ。
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猟師岳山頂分岐点。ここから林道を歩くとオオヤマレンゲが見られた。
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期待していたオオヤマレンゲはまだ蕾。あと数日間で開花する事だろう。
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沢山の白い蕾を確認することができた。やはり、オオヤマレンゲも開花が少し遅れている様だ。
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九重森林公園スキー場近くの道路際に咲いていたシライトソウ。

 《一口メモ》   
 白花ミヤマキリシマとのんびり夫婦さんとのサプライズで楽しい山歩きとなった。山は思わぬ出会いがありとても面白い。また、初めての方との会話も共通の話題があり、いろいろな情報を教えて頂き有難い。  

                                             以上