目標は順調に推移しているのだが、今一つ?
2021年1月12日 火曜日 (曇のち晴)
新年を迎えると早々に誕生日を迎え、それから一週間経過した。今年の目標である読書冊数と一万歩の歩数は順調に推移している。また体調もそれなりに好調を維持しているのだが、今一つ生活の中にハリが感じられない。
何故なのかと自分なりに考えてみたのだが、どうも感動・感激・喜びが薄れている事に辿り着いた。新たな年を迎えて遠出の山歩きから遠ざかり里山歩きばかりなのである。
そんなことを思いながら今日も里山歩きに出掛けた。今日は溜池がある地点から登り始める事に。池には気持ちよさそうに鴨が泳いでいた。
《漢字の学習》
●学習教材:『脳トレ!漢字ドリル366日』篠原菊紀 監修
《基礎トレ123日目》
⦅問題⦆《 》の漢字は読みがなを、【】のひらがなは漢字を書きましょう。
1)《憂国》の念が湧き出る。 2)《緒戦》の勢いのまま勝ち進む。
3)三日経つと《怠》けている。 4)《藁葺》き屋根の家。
5)《日和》を見て実行する。
6)体力仕事で【つか】れ切る。 7)違法な【ふんしょく】決算。
8)【たいきゃく】を命じる。 9)【きょまん】の富を築く。
10)【だま】って話を聞く。
⦅解答⦆
1)ゆうこく 2)しょせん 3)なま 4)わらぶ 5)ひより
6)疲 7)粉飾 8)退却 9)巨万 10)黙
《ことわざ慣用句の学習》
【慣用句辞典】
●気が紛れる
●気が回る
●気が短い
●気が向く
●気が滅入る
《日本名言名句の辞典》小学館
5、信念
7)男子出て当世に用ひられずば退て辞を修め道を明かにせんのみ。
*黒岩涙香『三回停止の後に記す』(明治二十六年)
●度重なる発行停止処分をうけながらも、新聞「万朝報」を刊行する趣旨を述べた一節。
8)一事を必ずなさんと思はば、他の事の破るるをもいたむべからず。人の嘲りをも恥づからず。
*兼好『徒然草』(十四世紀前半)
●「破るる」は、だめになる。「いたむ」は悲しむ。
9)必ず果し遂げんと思はん事は、機嫌を言ふべからず。とかくのもよひなく、足を踏み止むまじきなり。
*兼好『徒然草』(十四世紀前半)
●「機嫌」は、時機。「もよひ」は、準備。
《今日の小さな歓び》
今月7冊目の本読了。
以上
by tinnan1515 | 2021-01-12 17:27 | 思いのままに綴る日記 | Comments(0)