里山歩き(三角台&龍王山)!
2020年12月3日 木曜日 (晴)
先日、三角台へのマイルートを歩いた時、羊歯が生い茂り登山道を歩くのに苦労したので、今日は鎌持参で三角台に登る事にした。
自宅から歩いてマイ登山口を目指していると、青紫色の豆の実に出会った。この豆の名前はノササゲ(野豇豆)でマメ科・ノササゲ属と知り得た。
次は羊歯に覆われたルート。距離は約5m、鎌をふり回し羊歯を刈り取る。日頃、鎌は使わないので難義するも一人が通れるスペースになった。これで冬場は難なく歩ける。
この後、三角台を目指す事に。三角台は実に10月8日以来で随分とご無沙汰していた。
《漢字の学習》
●学習教材:『脳トレ!漢字ドリル366日』篠原菊紀 監修
《基礎トレ69日目》
⦅問題⦆スパイス・薬味・調味料の漢字を書きましょう。
1)にんにく 2)しょうが 3)みょうが 4)わさび
5)しょうゆ 6)みりん 7)こしょう 8)みそ
⦅解答⦆
1)大蒜 2)生姜 3)茗荷 4)山葵
5)醬油 6)味醂 7)胡椒 8)味噌
《ことわざ慣用句の学習》
【慣用句辞典】
●容を繕う
●肩で息をする
●片手落ち
●肩で風を切る
●刀折れ矢尽きる
《日本名言名句の辞典》小学館
5、個性
10)文章でも又思想でも、其人特殊の色を失わぬようにして、なるべく、其天分を発達させるようにするというのが、私の主義である。
*広津柳浪『門下生と私と』(明治四十一年)
●入門希望者の持ち込む原稿に対する柳浪に批評態度。
11)自然科学は追越されるが、芸術は追越されぬという問題を解く鍵は、個性にあると思う。
*本田秋五『芸術・歴史・人間』(昭和二十年)
12)個性などというものは、はじめは醜い、ぶざまな恰好をしているものだ。
*三島由紀夫『生徒を心服させるだけの腕力を』(昭和三十九年)
13)率直であり得ないのは、要するに私どもが自己の矜りを持たない、個性の尊厳に目覚めていないからである。
*森田草平『お辞儀は喧嘩か』(昭和二十一年)
《今日の小さな歓び》
里山歩き。
以上
by tinnan1515 | 2020-12-03 17:40 | 思いのままに綴る日記 | Comments(0)