園芸(ネモフィラ)&花散策(白花ホトケノザ)!
2020年11月23日 月曜日 (曇のち晴)
1)園芸
ホームワイド臼杵店の園芸コーナーに行くとネモフィラがあったので購入した。前々からネモフィラを植えてと依頼されていた。これでやっと肩の荷がおりる。ネモフィラは昨年から植え始めたのだが、えらくお気に入りの様だ。
ネモフィラの外にキンセンカ、キンギョソウ、ビオラも植える。
花の苗を植え終った後、白花のホトケノザの観察に出掛ける事にした。ピンク色のホトケノザは既に見ていたのだが、白花は意外と少ないので果たして出会えるだろうかと思いつつ目的地に向かった。
昨年観察した場所に行くと今年も白花のホトケノザが咲いていた。
《漢字の学習》
●学習教材:『脳トレ!漢字ドリル366日』篠原菊紀 監修
《基礎トレ64日目》
⦅問題⦆《 》の漢字は読みがなを、【】のひらがなは漢字を書きましょう。
1)《煩雑》な手続きだ。 2)余分な《気泡》を抜く。
3)《痩身》をうたった広告。 4)貨幣を《鋳造》する。
5)前例を《踏襲》する。
6)【みみせん】をして勉強する。 7)【ゆうが】なひと時を過ごす。
8)愛想が【つ】きて何も見えない。 9)妖怪【へんげ】が現れる。
10)【すがたみ】で全身を映す。
⦅解答⦆
1)はんざつ 2)きほう 3)そうしん 4)ちゅうぞう 5)とうしゅう
6)耳栓 7)優雅 8)尽 9)変化 10)姿見
《ことわざ慣用句の学習》
【慣用句辞典】
●華燭の典
●頭に霜を置く
●河岸を変える
●舵を取る
●数でこなす
《日本名言名句の辞典》小学館
4、性格
7)ダイヤモンドは硝子を傷つける。
*堀辰雄『聖家族』(昭和五年)
●硬い性質の人間が、弱い性質の持ち主を傷つけてしまうことをたとえている。
8)傷つきやすい人間ほど、複雑な鎖帷子を織るものだ。そして往々この鎖帷子が自分の肌を傷つけてしまう。
*三島由紀夫『小説家の休暇』(昭和三十年)
9)似て非なるもの少なからず、智と狡、勇と暴、倹と吝、礼と諂、改善と変節、固執と拘泥等、皆な毫釐の差千里を致す。
*三宅雪嶺『想痕』(大正四年)
●「狡」はずるがしこい。「倹」は、倹約、「吝」は、けち。「諂」はへつらい。
《今日の小さな歓び》
花散策。
以上
by tinnan1515 | 2020-11-23 19:13 | 思いのままに綴る日記 | Comments(2)
もう、オドリコソウとは!? 「驚き、桃ノ木、山椒の木」です。
でも、鴨がいるんですよねぇ・・・。
臼杵で過ごすと、季節の感覚に慣れるまで、戸惑いそうです。
珍しい話題、ありがとうございました。
私もオドリコソウが咲いているのにはビックリでした。
何だか季節感覚が麻痺しそうです。(笑)
鴨はこの時期になると熊崎川や灌漑用の池に飛来して来るようです。
近場の散策で新しい発見があると嬉しいですね。