図書館通い!
2020年9月2日 水曜日 (雨)
朝から断続的に降る雨は一日中続いた。こんな日は自宅に籠るしかないのだが、唯一の外出は図書館通いだった。月初めは新刊が借りられるので毎月楽しみにしている。今日も新刊本1冊と予約しておいた『流浪の月』がやっと借りられることになった。
『流浪の月』は2020年本屋大賞 大賞受賞作で楽しみにしていた本である。また、凪良ゆうの本は初めてのなので興味津々である。
1)流浪の月 凪良ゆう 著
2)そこにはいない男たちについて 井上荒野 著
《漢字の学習》
●学習教材:『漢字ドリル366日』 篠原菊紀 監修
《基礎トレ 012日目》
【問題】( )は読みがなを、《 》には漢字を書きましょう。
1)木材の(腐敗)を防止する。 2)公定(歩合)が変動する。 3)親子の(葛藤)を描く。
4)(粋)な計らいだ。 5)九州の(焼酎)を飲む。
6)《しょうこ》が不十分である。 7)洗濯したシャツが《ちぢ》んだ。
8)《しゃてき》で景品を得る。 9)電車の《ざせき》を空ける。
10)《かんげき》のあまり涙が出る。
【答え】
1)ふはい 2)ぶあい 3)かっとう 4)いき 5)しょうちゅう
6)証拠 7)縮 8)射的 9)座席 10)感激
《ことわざ慣用句の学習》
【慣用句辞典】
●倦まず撓まず
●馬の背を分ける
●馬の骨
●生まれもつかぬ
●産みの苦しみ
《日本名言名句の辞典》小学館
4、ユーモア・情熱
“空想”
1)考えたり空想したりするだけで、実際には見ない方がいいようなものが、この世の中にはたしかにあるのです。
*梅崎春生『Sの背中』(昭和二十七年)
2)想像は人をして現実を忘れしめる、技巧は人をしてその自然を、本性を閑却せしめる。
*唐木順三『現代日本文学序説』(昭和七年)
3)人は現実の問題に嘘を見出し、現実に嫌悪を感ぜるざるを得なくなるとき、しかも新しきものを求める気魄を欠くとき、よく夢の世界に遊ぶものである。
*唐木順三『現代日本文学序説』(昭和七年)
《今日の小さな歓び》
孫の動画を見たこと。
以上
by tinnan1515 | 2020-09-02 18:35 | 思いのままに綴る日記 | Comments(0)