今日はショッピング!
2020年8月17日 月曜日 (晴)
連日の猛暑にうんざり気味。体調を崩さない様にと思っているが、最近少々睡眠不足が続いている。無理が利かない年齢なので健康管理に留意したい。
今日は大分のわさだタウンへ買い物に行く。コーヒー豆と食料品が主な買物だったが、もう一つは孫の絵本を買う事だった。絵本の種類も沢山あり選ぶのに一苦労。今回は一冊のみ購入する事に。孫が喜んでくれるかなぁ。
《漢字の学習》
●学習教材:『漢字ドリル366日』 篠原菊紀 監修
《基礎トレ 003日目》
【問題】次の文章を声にして読みましょう。( )の漢字は読みがなを、⦅ ⦆のカタカナは漢字を書きましょう。
①(親譲)りの②(無鉄砲)で子供の時から③⦅ソン⦆ばかりしている。小学校に居る時分学校の二階から飛び降りて一週間ほど④⦅コシ⦆を抜かしたことがある。なぜそんな⑤(無闇)をしたと聞く人があるかも知れぬ。別段深い理由でもない。新築の二階から首を出していたら、同級生の一人が⑥⦅ジョウダン⦆に、いくら⑦(威張)っても、そこから飛び降りる事は出来まい。弱虫やーい。と囃したからである。小使いに負ぶさって帰って来た時、おやじが大きな眼をして二階ぐらいから飛び降りてコシ抜かす奴があるかと云ったから、この次は抜かさず飛んで見せますと答えた。(夏目漱石『坊ちゃん』)
【回答】
①おやゆず ②むてっぽう ③損 ④腰 ⑤むやみ ⑥冗談 ⑦いば
《ことわざ慣用句の学習》
【慣用句辞典】
●憂き目を見る
●浮世の風
●受けがいい 【反対】受けが悪い
●受けに回る
●動きが取れない
《日本名言名句の辞典》小学館
4、ユーモア・情熱
“ユーモア”
4)滑稽なことを誰も滑稽に感じないでいる時が、実は最も滑稽である。
*谷崎潤一郎『武州公秘話』(昭和六~七年)
5)冗談も度を過ごせばいたずらだ。焼餅の黒焦の様なもので誰も誉め手はいない。
*夏目漱石『坊ちゃん』(明治三十九年)
6)滑稽の趣きを解せざれば真面目の趣きを解する能わず。
*正岡子規『万葉集巻十六』(明治三十二年)
《漢詩の学習》
謝亭送別 許 渾
労歌一曲 行舟を解く
紅葉 青山 水 急流
日暮 酒醒むれば人已に遠し
満天の風雨 西楼に下る
《今日の小さな歓び》
久し振りのわさだタウン。
以上
by tinnan1515 | 2020-08-17 19:10 | 思いのままに綴る日記 | Comments(0)