人気ブログランキング | 話題のタグを見る

自宅のカサブランカが一輪開花!

2020年7月15日    水曜日 (曇のち時々雨)

 昨夕、ふっくらとしたカサブランカの蕾を確認していたのだが、今朝午前6時前に門扉を開けに行った時、カサブランカが開花しているのに気付いた。
 今年はカサブランカの球根を植えていなかったので、今日開花したカサブランカは昨年の球根である。2年連続でカサブランカの花を楽しむ事が出来たのだが、やはり花は小ぶりである。と同時に花茎がとても細かった。
 カサブランカは、オランダで改良されたユリ科ユリ属の栽培品種の一つ。ヤマユリ、タモトユリ(ドイツ語版)などを原種とするオリエンタル・ハイブリッドの栽培品種の一つである。
自宅のカサブランカが一輪開花!_e0272335_1723073.jpg

 今日、カサブランカを自宅で見た時、ヤマユリの開花時期である事を思い出す。ヤマユリを観賞した後はイワタバコも見に行こうと思った次第である。

《漢字の学習》
●学習教材:『読めますか?書けますか?小学校で習った漢字』 守 誠・著
 第6章 どこまで書けますか?
【問題】ファション
1)じゅうにひとえ  2)はおり  3)はんてん  4)さかやき  5)のうし
6)はごろも  7)びんがた  8)もめん  9)ひたたれ  10)はぶたえ
11)かっぱ  12)おしろい  13)ゆかた  14)けんぷ  15)へこおび
16)そくたい
【回答】
1)十二単  2)羽織  3)半天  4)月代  5)直衣
6)羽衣  7)紅型  8)木綿  9)直垂  10)羽二重
11)合羽  12)白粉  13)浴衣  14)絹布  15)兵児帯
16)束帯

《ことわざ慣用句の学習》
【慣用句辞典】
●一段落つく
●一日千秋の思い
●一枚噛む
●一枚看板
●一脈相通ずる

《日本名言名句の辞典》小学館
1、人の生死・一生
“記憶”
10)凡ての物には何時までも、昔見た其時の魂が残って居る。其の魂が人を悲しましめ又喜ばすのだ。
*永井荷風『歓楽』(明治四十二年)

11)記憶力しか有っていない人間は、足し算しか出来ない人間と同じだ。
*中島敦『かめれおん日記』(昭和十七年)
●生来の才能(記憶力)を軽蔑した言葉。

12)もろもろの記憶のなかでは、時を経るにつれて、夢と現実とは等価のものになってゆく。
*三島由紀夫『奔馬』(昭和四十二~三年)

《漢詩の学習》 
題青龍寺   賈 島  
  碣石山人 一軸の詩
  終南山北 数人のみ知る
  青龍寺裏の月を看んと擬すれば
  一点の夜雲無き時を待て

  
《今日の小さな歓び》
 今月の読書目標を達成した事。

                         以上

by tinnan1515 | 2020-07-15 18:50 | 思いのままに綴る日記 | Comments(0)

名前
URL
削除用パスワード