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園芸(サツキの剪定)!

2020年6月29日    月曜日 (晴のち雨)

 今日は伸び放題になっていたサツキの剪定を行った。適当に短く刈り込んでも来年の春には成長し花を咲かせてくれる。それにしても植物は逞しい。
 お花の方はルピナスが咲いてくれた。小さな苗からここまでよく育ってくれてありがとう。
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 鉢植えのギボウシの花が咲く。ギボウシは数種類植えているのだが、花が咲いてくれたギボウシは葉が大きなものであった。
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《漢字の学習》
●学習教材:『読めますか?書けますか?小学校で習った漢字』 守 誠・著
 第5章 正しくおぼえていますか? 間違い探し
【問題】漢字の誤りを見つけて正しなさい。
1)安非を確認する。        2)純心な少年。
3)事業を縮少する。           4)勝利を確心する。
5)道具を自参する。        6)成積上がる。
7)じっくりと講想を練る。         8)友人の意外な則面を知る。
9)推直な線を引く。        10)常織では考えられない。
【回答】
1)非⇒否合  2)心⇒真  3)少⇒小  4)心⇒信  5)自⇒持
6)積⇒績  7)講⇒構  8)則⇒側  9)推⇒垂 10)織⇒識

《ことわざ慣用句の学習》
【慣用句辞典】
●合わせる顔がない
●泡を食う
●泡を吹かせる
●暗礁に乗り上げる
●案に相違して

《日本名言名句の辞典》小学館
1、人の生死・一生
“認識”
4)自分の眼を裸でものにさらせ!傷つけ。
*立原道造『ノート』(昭和十年)
●「素朴なうたの態度」を念じる詩人の激しい心。

5)われわれは見えないものを考えるには及ばぬ、見えないものは無いものとする。
*谷崎潤一郎『陰翳礼賛』(昭和八~九年)
●「強いてその醜さを見ようとする者は、茶室の床の間へ百燭光の電灯を向けるのと同じく、そこにある美を自ら追い遣ってしまうものである」と続く。

6)人びとは多くのことを見なれるにつけたただそれが見なれたことであるというばかりにそのままに見すごしてしまうものである。
*中勘助『銀の匙』(大正四年)
●「思えば年ごとの春に萌えだす木の芽は年ごとにあらたに我れらを驚かすべきであったであろう」と続く。

《漢詩の学習》 
 秋山   張 籍  
秋山雲無くして復た風無し
渓頭に月の深松より出づるを看る
草堂閉ざさず石床静かに
葉間の墜露声重重


《今日の小さな歓び》
 久し振りの園芸を楽しんだこと。

                             以上

by tinnan1515 | 2020-06-29 19:20 | 思いのままに綴る日記 | Comments(2)

Commented by 風来坊 at 2020-06-30 07:10 x
おはようございます、うすきハッピーリタイアメントさん。
ルピナス、咲くのが少し遅いようですね、珍しい・・・。
私も畑の隅に買った苗を昨秋に植えましたが、
もうすっかり終わりました。
もしかしたら、少し遅めに植えられたんでしょうね。
でも、咲いてくれると嬉しいです。
Commented by tinnan1515 at 2020-06-30 08:47
風来坊さん、おはようございます。
ルピナスの開花時期4月下旬~6月となっているようですが。仰る通り咲くのが遅いようです。
この時期にルピナスの花が見れて良かったです。
今回植えた苗は小さな苗でしたので成長に時間がかかったのではと思っているところです。
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