久し振りのロードバイクだった!
2020年6月27日 土曜日 (雨のち曇)
午前中散髪に行き頭がスッキリした。午後になり雨が上がったので、久しぶりにロードバイクに乗りタシロランの観察に行く。
タシロランはまだ姿を現していなかったが、キヌガサダケを観察をする事ができた。このキヌガサダケは6月25日の時点ではまだ誕生してなかったもの。おそらく昨日姿を現したものと思われる。
このキヌガサダケは6月25日に開花していたもの。かなり傷んでいた。
ロードバイクで走行距離は12.6㎞。まだペダルを漕ぐことが出来たのでひと安心。これからちょくちょくと乗って見たいと思っている。
昨日、雨乞牧場山麓からの帰りに海岸の山野草観察をした。記事アップ今日になってしまった。先ずはハマニガナ。ハマニガナ(浜苦菜)は海岸の砂浜に生えるキク科の多年草。
ハマゴウは咲き始めだった。ハマゴウ(浜栲)はハマゴウ属の常緑小低木で砂浜などに生育する海浜植物。
ハマカンゾウも見る事が出来た。ハマカンゾウ(浜萱草)はユリ科・ワスレグサ属。
ハマボウはまだ蕾だった。
《漢字の学習》
●学習教材:『読めますか?書けますか?小学校で習った漢字』 守 誠・著
第5章 正しくおぼえていますか? 間違い探し
【問題】漢字の誤りを見つけて正しなさい。
1)イギリスの主都はロンドンだ。 2)専問知識を学ぶ。
3)危検が迫る。 4)日本個有の文化。
5)余断を許さない展開。 6)温好な人物。
7)人が多勢集まる。 8)逆点ホームランを打つ。
9)自論にこだわる。 10)ていねいに応待する。
【回答】
1)主⇒首 2)問⇒門 3)検⇒険 4)個⇒固 5)余⇒予
6)好⇒厚 7)多⇒大 8)点⇒転 9)自⇒持 10)待⇒対
《ことわざ慣用句の学習》
【慣用句辞典】
●甘い汁を吸う
●甘く見る
●網の目を潜る
●網を張る
●雨が降ろうと槍が降ろうと
《日本名言名句の辞典》小学館
1、人の生死・一生
“判断”
13)目の付けやうは、大きに広く付くる目也。
*宮本武蔵『五輪書』(寛永二十年・1643頃)
●戦闘の際の目くばりを述べた言葉。「遠き所を近く、近き所を遠く見る」とも言う。
14)夜の思想から見ると昼の思想から見るとで同一の事相が別様の面目を呈して来る。
*森鴎外『青年』(明治四十三年~四年)
●同じ事柄や経験についてでも、夜と昼とでは、見方や判断が大分異なってくる、の意。
15)自分でこれが正しい、と思うことを固執するときには、その眼が狂い耳も聞こえなくなるものだ。
*山本周五郎『ながい坂』(昭和四十一年)
●藩尚功館の教師谷宗岳が城代家老の息子荒雄と手合わせして勝ちを譲った阿部小三郎(のちの三浦主水正)に向っていった言葉。
《漢詩の学習》
野老の歌 張 籍
老翁 家貧しく山に在りて住み
耕種す山田の三四畝
苗疎らにして税多く食を得ず
官倉に輸入すれば化して土と為る
歳暮鋤犁を空室に傍せ
児を呼び山に登って橡実を収む
《今日の小さな歓び》
久し振りにロードバイクを漕いだこと。
以上
by tinnan1515 | 2020-06-27 18:30 | 思いのままに綴る日記 | Comments(0)