呼吸機能検査日!
2020年5月8日 金曜日 (晴のち曇)
今日は半年1回の呼吸機能検査日だった。検査項目はレントゲン、CT撮影、排気量分画測定である。何れの検査項目も問題なしとの結果であった。これは余談であるがCT撮影で肺の説明を受けている時、コロナはありませんよと言われ一瞬吃驚した。自宅に帰り家内に話したところ大笑いだった。
午後から里山歩きに出掛けるつもりだったが、ついついテレビで映画を観る事になってしまった。映画終了後、里山のイチヤクソウ観察に出掛ける。イチヤクソウがある場所は路肩駐車地から歩いて数分の所である。
イチヤクソウの花蕾は大きく膨らんでいたが開花は見られなかった。
開花は1週間後かな?
イチヤクソウ(一薬草 )はツツジ科イチヤクソウ属の常緑の多年草。
マルバウツギは満開見頃だった.
《漢字の学習》
●学習教材:『読めますか?書けますか?小学校で習った漢字』 守 誠・著
第1章 漢字で書けますか?
【問題】入門編 ( )に当てはまる言葉を漢字で書きなさい。
1)ライバルと(はんもく)し合う。 2)ぼうしを(まぶか)にかぶる。
3)(かっこう)の機会が訪れる。 4)若者は(むちゃ)をしがちだ。
5)南米の(ひきょう)を探検する。 6)子犬を見て(そうごう)をくずす。
7)現金を(すいとう)する。 8)私にとっては(ぞうさ)もない仕事だ。
9)静かに(しょうじ)を開ける。 10)政治家が地方を(ゆうぜい)する。
【回答】
1)反目 2)目深 3)格好 4)無茶 5)秘境
6)相好 7)出納 8)造作 9)障子 10)遊説
《ことわざ慣用句の学習》
●狼藉
●壟断
●老婆心
●老馬の智
●隴を得て蜀を望む
《日本名言名句の辞典》小学館
1、人の生死・一生
“心”
80)心ただしからねば身も修まらず、身修まらねば国家も治まらず。
*林羅山『三徳抄』(江戸時代初期)
●心をただすことが万事に基本であることを強調する。
81)いやしきもよきも、富めるもまづしきも、必竟は心からなるべしとなん。
*樋口一葉『森の下草』(明治二十四年)
●人柄の高いものも賤しいのも、富裕か貧乏かということも、結局は自らの心がけ一つにかかっているのでしょう。
82)悪なるものも、また我が心を以て我が心を攻むるは、なほ左手、右手と闘ふがごとこのみ。
*広瀬淡窓『約言』(文政十一年・1828)
《漢詩の学習》
幽居 韋応物
貴賎 等を異にすと雖も
門を出でては 皆 営みあり
独り外物の牽く無く
此の幽居の情を遂ぐ
微雨 夜来過ぎ
知らず 春草 生ずるを
青山 忽ち已に曙くれば
鳥雀 舎を纘りて鳴く
時に道人と偶し
或いは樵者に随いて行く
自ら当に蹇劣に安んずべし
誰れか世栄を薄んずと謂わん
《今日の小さな歓び》
呼吸機能検査結果、異常なし。
以上
by tinnan1515 | 2020-05-08 19:20 | 思いのままに綴る日記 | Comments(2)
イチヤクソウ、咲くのが楽しみですね。
私も楽しみにしていますので、アップよろしくお願いします!
イチヤクソウの開花はもう間もなくと思っています。
来週の半ば頃観察予定です。
里山のギンリョウソウも楽しみにしているところですが、そろそろ臼杵から飛び出したい気持ちが高まっております。