オニシバリの花を見る!
2020年2月25日 火曜日(晴)
孫に乃が美の「生」食パンを送るから買ってきて頼まれる。孫の事であれば山歩きは中止せざるを得ない。でも、行きがけにオニシバリの観察できるなと思い張り切って大分に向かった。
2月13日にオニシバリの花蕾を確認していたのだが、あれから13日経過しているのでもしかしたら開花しているかもしれないと期待大であった。
大分から帰宅後、13時半から一万歩を目指してウォーキングに出掛ける。今日のコースは下北小学校付近だった。小高い森の作業道を歩いているとアマナが咲いているのを見つけることが出来た。
初めて歩くコースだったのでこれにはビックリ。
今日のウォーキングは12.000歩。良く頑張りました。
《漢字の学習》
●学習教材:『読めますか?書けますか?小学校で習った漢字』 守 誠・著
第5章 どこまで読めますか? ジャンル別編・発展編
【問題】天気・自然現象
1)雪気 2)望月 3)朝月夜 4)小雨 5)十六夜 6)白雨
7)温気 8)村雨 9)不知火 10)東雲 11)私雨 12)時雨
13)時化 14)梅雨 15)麦秋 16)氷雨
【回答】
1)ゆきげ 2)もちづき 3)あさづくよ 4)こさめ 5)いざよい 6)はくう
7)うんき 8)むらさめ 9)しらぬい 10)しののめ 11)わたくしあめ
12)しぐれ 13)しけ 14)つゆ 15)ばくしゅう 16)ひさめ
《ことわざ慣用句の学習》
●奔命
●蒔かぬ種は生えぬ
●枕を高くして寝る
●負けるが勝ち
●馬子にも衣装
《日本名言名句の辞典》小学館
1、人の生死・一生
“恥”
10)人ニ笑ルルハ恥辱ト立ルハ俗人ノ見ナリ。唯智者ニ笑ハレヌ様ニ心ガクベシ。
*広瀬淡窓『迂言』(天保十一年・1840)
11)恥をつつみては理の聞えぬとや。
*堀江林鴻『好色産毛』(元禄八年・1695頃)
12)恥ニハ人ハ死ヌ物ニテ侍リケリ。
*無住『沙石集』(弘安六年・1283)
●いかに恥ずかしい目にあっても、それで人が慙死するというのはなかなかないものである。
《漢詩の学習》
応制 三山を賦す 絶海中津
熊野峰前 徐福の祠
満山の薬草 雨余に肥ゆ
只今 海上 波濤穏やかなり
万里の好風 須らく早く帰るべし
《今日の小さな歓び》
オニシバリの花を見ることが出来たこと。
以上
by tinnan1515 | 2020-02-25 19:30 | 思いのままに綴る日記 | Comments(0)