里山歩きを楽しむ!
2020年2月23日 日曜日(晴)
午前3時過ぎにトイレ起床、その後寝付けず5時半まで読書タイムとなってしまった。最も前夜午後7時過ぎに床に就いたのがこのような経過を招いた様だ。
いつものように午前6時から朝食の準備。食事・片付けを済ませ一息ついていたら、俄然里山歩きに行きたくなってきた。今日はNHK囲碁・将棋観戦の日だが午前11時前に戻ることを前提にコースを考え、自宅発がを8時20分だった。
今日の天候は春爛漫といった感じで歩いていても清清しかった。溜め池のある山路から三角台を目指す事に。溜め池の近くを歩いていると池から鴨が飛び立ち吃驚。里山にしては珍しいガレバを歩いているとハンカイソウの葉が出始めていた。
急登を登り終えると尾根の登山道に出る。ここまで来れば三角台まであとわずかである。
午前10時40分自宅着。急ぎテレビの前に座る。
《漢字の学習》
●学習教材:『読めますか?書けますか?小学校で習った漢字』 守 誠・著
第5章 どこまで読めますか? ジャンル別編・発展編
【問題】食べ物・飲み物
1)大豆 2)石首魚 3)大角豆 4)心太 5)海松貝 6)団子
7)人参 8)木通 9)重湯 10)竹輪 11)水団 12)雪花菜
13)包子 14)春雨 15)章魚 16)明日葉
【回答】
1)だいず 2)いしもち 3)ささげ 4)ところてん 5)みるがい 6)だんご
7)にんじん 8)あけび 9)おもゆ 10)ちくわ 11)すいとん 12)おから
13)パオズ 14)はるさめ 15)たこ 16)あしたば
《ことわざ慣用句の学習》
●骨が舎利になっても
●骨に刻む
●誉める人には油断するな
●洞ヶ峠
●蒲柳の質
《日本名言名句の辞典》小学館
1、人の生死・一生
“恥”
4)諸人持ちたるところの中にては、愧を知が宝なり。愧を知らずば、何ともすべき様有るべからず。
*鈴木正三『反故集』(寛文十一年・1671)
5)かたはらいたきもの……客人などに会うひてもの言ふに、奥の方にうちとけごとなど言ふを、えは制せて聞く心地。
*清少納言『枕草子』(長保三年・1001頃)
●「かたはらいたきもの」は、わきから見て気がかりなもの。口出しできずに困るもの。客人に会って話をしていると、奥のほうで無遠慮なことを言っているものを、とめることもできずに聞いている気持ち。
6)はしたなきもの こと人を呼ぶに、我ぞとてさし出でたる物などとらするをりはいとど。 *清少納言『枕草子』(長保三年・1001頃)
●間の悪いもの。他の人を呼んだのに、自分だと思って顔を出したの。何かくれてやろうとした時などはなおさら間が悪い。
《漢詩の学習》
芳野 藤井竹外
古陵の松柏 天飈に吼ゆ
山寺 春を尋ぬれば 春寂寥
眉雪の老僧 時に帚くを輟めて
落花深き処 南朝を説く
《今日の小さな歓び》
NHK囲碁・将棋観戦。
以上
by tinnan1515 | 2020-02-23 16:05 | 思いのままに綴る日記 | Comments(0)