鎮南山で三椏&コショウノキを楽しむ!
2020年1月29日 水曜日(晴のち曇)
《山歩き・鎮南山》
大分県の今日の天気予報は臼杵だけが晴マーク。これはチャンスだと思い近場の鎮南山に登る事にした。四浦半島の河津桜も気になるのだが、今回は山に登る前に臼杵市望月地区周辺の、臼杵川河畔の河津桜を見に行くも殆ど蕾だった。
さて、鎮南山は1月20日に登っているのだが今回で早2回目。と云うのはやはり三椏の花が気になるのである。
登山口に着くと今日は9台の車が停められていた。ここ数日間雨で登れなかったので登山者の方が多いのだろう。
三椏の観賞後は登山道に戻り山頂を目指す。谷川は水量が増えていた。登山道は雨水をたっぷり含んでいるものの歩きには影響はなかった。
14時10分、駐車場に着くと、自分の車のみだった。行動時間3時間40分。今日はいろいろな事を楽しむ事ができた。
《漢字の学習》
●学習教材:『読めますか?書けますか?小学校で習った漢字』 守 誠・著
第2章 どちらを使いますか? 漢字変換のときどちらがいいのか迷いませんか?
【問題】同音異字
1)感 ・ 観 ⇒ 先入(かん)を捨てることは難しい
2)小 ・ 少 ⇒ (しょう)額紙幣の枚数を数える
3)器 ・ 機 ⇒ 外国では変圧(器)が必要だ
4)情 ・ 状 ⇒ 彼は政(じょう)に通じている
5)形 ・ 型 ⇒ (けい)式にこだわらず自由に描く
6)制 ・ 製 ⇒ 規約の(せい)定に奔走する
7)原 ・ 源 ⇒ 震(げん)地の特定を急ぐ
8)卒 ・ 率 ⇒ 募金活動に(そっ)先して協力する
【回答】
1)観 2)小 3)器 4)情 5)形 6)制 7)源 8)率
《ことわざ慣用句の学習》
●覆轍
●河豚は食いたし命は惜しし
●腹壁
●吹けば飛ぶよう
●巫山の夢
《日本名言名句の辞典》小学館
1、人の生死・一生
“恐れ”
4)恐怖というようなものも或る程度自分で出したり引込めたり出来る性質のものである。
*梶井基次郎『泥濘』(大正十四年)
5)恐怖は長く堪えうるものではない。
*唐木順三『現代史への試みー型とー個性と実行―』(昭和二十三年)
6)涙を見せることを私たちはそれほど恥ずかしいとも思わないが、恐怖の表情を浮かべた瞬間を、他人に見られるのはきわめて不快であるにちがいない。 *澁澤龍彦『人形愛序説』(昭和四十九年)
《漢詩の学習》
貧交行 杜甫
手を 翻せば雲と作り 手を覆せば雨
紛紛たる軽薄 何ぞ数うるを須いん
君見ずや 管鮑 貧時の交わり
此の道 今人 棄てて土の如し
《今日の小さな歓び》
山歩き。
以上
by tinnan1515 | 2020-01-29 19:10 | 山歩き | Comments(0)