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初めて登る七年山!

2019年12月18日   水曜日 

 木山内岳や夏木山登山口に向かう時『七年山登山口 北ルート』と書かれたオレンジ色の標識がいつも気になっていたのだが、登って見ようとは思わなかった。しかし、先月の6日に木山内岳に登った帰りに、いつの日か七年山に登って見たいと思うようになった。そして、今日が七年山登山日である。
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『七年山登山口 北ルート』と書かれたオレンジ色の標識。

                 記

【山行日】2019年12月18日 (曇のち晴)
【山行先】堀切(879.7m)&七年山(1032m):佐伯市宇目藤河内
【山行者】単独
【行動コース】七年山北ルート登山口(8:00)~5合目(9:05)~堀切(9:50/9:55)~七年山(10:55/11:25)~堀切(12:20)~5合目(12:50)~七年山北ルート登山口(13:20)
【行動時間】5時間20分(休憩時間を含む)
【行動記録】
 今日の天気は曇りのち晴の予報なので、昨日から七年山登山を計画していた。13日以来の遠出の山登りに気分が高揚していた。
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七年山北ルート登山口は藤河内渓谷と藤河内湯ーとぴあの案内図がある手前。
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登山口の前に広場がありここに車を停めてスタート。
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登山口から少し歩くといきなり尾根に登る。ここからは登りの連続であった。
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登山道には標識とテープがあり迷うことはなかった。
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自然林と植林地帯の中を歩くも登りが続き背中は汗が滲み出ていた。
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植林地帯の中に入る。
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9時5分、5合目に到着。それにしても登りが続く北ルーートである。
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5合目を過ぎると自然林の登山道になる。やはり自然林は心地良い。
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堀切はまだかなと思いつつ登り詰めていたら、堀切の標識がありひと安心。次に目指すは目的地の七年山である。
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登山ルートは樹林地帯なので展望が望めないが、この地点から彼方の山を見ることができた。
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いくつかのピークを登ったり降ったりして七年山を目指す。
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山頂間近になると登りが急になる。ここのロープ場が登り切れば山頂かな?
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七年山(1032m)初登頂。それにしてもロングコースであった。コーヒータイムで一休みと昼食タイム。
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七年山から桑原山に縦走できる様だが、今日はその気力はなく往路を戻ることに。
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小さな猿の腰掛。
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大展望だったが山名が分からなかった。
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青空と陽ざしが心地よい。目前のピークを目指す。
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針葉樹の落葉も踏みながら登山口に向かう。13時20分登山口着。
 初めての山はワクワクドキドキ。実際に歩くととても歩きやすい登山道であった。しかし、殆ど登りの連続で少々疲れた。

《一口メモ》
 初めて登った七年山。充足感を味わうことができた。

                             以上

by tinnan1515 | 2019-12-18 20:30 | 山歩き | Comments(0)

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