やっぱり、オニシバリ(鬼縛り)だった!
2019年2月27日 水曜日 (雲)
2月16日、夜明ケ城(城跡の山)近くの林道を歩いていた時、オニシバリ(鬼縛り)に出会った。この時点では開花していなく、葉っぱでオニシバリだと思っていた。今日再確認の為足を運ぶ事にした。あの日から10日間経過しているのでもう開花しているだろうと期待が大であった。
自宅から20分足らずで目的地に到着。早速にオニシバリの観察開始。先日出会ったオニシバリはどこに。どうも記憶が曖昧で林道を歩いていると。
満開見頃の時期にもう一度足を運んで見ようかと思っている。あと半月後かな?
《海岸ウォーク》
下ノ江で海を見る為、海岸に降りるとふと海辺を歩きたくなった。引き潮だったので岩場の海岸筋を歩くのには丁度良かった。
海岸歩きも意外と楽しいものであった。一箇所岩登りの所がありちょっぴり山気分を味わうことができた。
《ことわざ慣用句の学習》
●心安きは不和の基 【類句】親しき中にも礼儀あり
●心ゆるめば財布もゆるむ
●乞食が馬を貰う
●乞食に氏なし
●乞食にも門出
《日本名言名句の辞典》小学館
1、人の生死・一生
“青年”
10)語っても語っても尽きないのは若い人々の思いであった。
*田山花袋『田舎教師』(明治四十二年)
●親友の家を訪ねた主人公林清三は、将来の夢や恋の話に夢中になる。
11)御し易いのは青年、御し難いのも青年転…要するに青年の呼吸を会すると否とにある。
*徳富蘆花『思出の記』(明治三十三~四年)
12)青年はいかなる場合においても鮮明なる旗幟を喜ぶ者である。熱帯にあらずんば極致に住むを喜ぶのがすなわち青年の本色だ。
*徳富蘆花『思出の記』(明治三十三~四年)
●「旗幟」は、はたとのぼり。転じて、はっきりした態度・立場。
《漢字の学習》
【もの忘れ、認知症にならない漢字思い出しテスト】 編集:ど忘れ現象を防ぐ会
〈第3章〉 見たことあるのに意外に【読めない漢字】
●生き物の名前です。読めますか?
1)海豚 ・ 海豹 ・ 海象 2)栗鼠 ・ 鼴鼠 ・ 鼠 3)猟虎 ・ 海驢 ・ 膃肭臍
4)蜉蝣 ・ 蟷螂 ・螽斯
【解答】
1)イルカ ・ アザラシ ・ セイウチ 2)リス ・ モグラ ・ ネズミ
3)ラッコ ・ アシカ ・ オットセイ 4)カゲロウ ・ カマキリ ・ キリギリス
≪今日の小さな歓び≫
海岸ウォーク。
以上
by tinnan1515 | 2019-02-27 17:20 | 思いのままに綴る日記 | Comments(2)
オニシバリ、図鑑で見た気はするのですが、全然覚えていませんでしたので、改めて、調べて見ました。
秋に新葉が出る珍しい木ですね。
まだ、見たことが無いので、いつか出合いたいです。
オニシバリの花は2月末から3月上旬にかけて咲きます。
この時期は花が少ないので毎年楽しみにしている花です。
今までは宇佐の方まで出掛けておりましたが、近場で見られる事が分りましたので良かったです。
秋に新葉が出ることを教えて頂きありがとうございました。
福岡の方で見られると宜しいですね。