ストレスの溜まる一日!
2018年10月11日 木曜日(曇)
今朝、目が覚めると雨音が聞こえて来た 。やはり天気予報通りと思いながら蒲団の中で午前5時半過ぎまで読書。6時過ぎに新聞を取りに行った時雨は止んでいたので、その後の空模様を気にしていたのだが、曇空なのでコシオガマ散策は諦めることにした。
と言うことで、囲碁番組や読書等で過ごすも、なにかしらモヤモヤした気分でスッッキリ感を感じない。ウォーキングに出掛ければ良いのだが、その意欲も湧いてこなかった。ストレスの溜まる一日となった。
《ことわざ慣用句の学習》
●親の光は七光り
●親馬鹿子馬鹿
●親はなくとも子は育つ
●お山の大将俺一人
●泳ぎ上手は川で死ぬ
《日本名言名句の辞典》小学館
1、人の生死・一生
“自殺”
16)青春時代は誰だって、馬鹿でない限りは、毎日一度は自殺を決心するさ。
*中村真一郎『夜半楽』(昭和二十九年)
●作中の旧制高校の哲学教授が、生徒の主人公に向かって言った言葉。「実行するのは、一万人にひとりもないがね」と続く。
17)世の中は自殺をして御免蒙る程の価値のあるものにあらず。
*夏目漱石『断片』(明治三十九年)
●前文に、「面白い世の中だと云う者は子供か馬鹿である。苦しい世の中だと云うのは世の中を買いかぶった者の云う事である」とある。世の中が苦しいと言い、自殺して去りたくなるのはどこか世の中に期待する所があるからだ。初めから世の中は期待に値する何ものも持たない。
18)私は生の苦痛を厭うと同時に無理に生から死に移る甚しき苦痛を一番厭う、だから自殺はやり度ない。
*夏目漱石『書簡』(大正三年) 十一月十四日、林原耕三宛
●林原耕三は漱石門下の英文学者、俳人。
《漢字の学習》
【こんな漢字・あんな漢字(上)】 著者:木村正男 発行:日本技能教育センター
4、覚えておきたい反対語
●チェックテスト6 次の語の反対語を書きなさい。
1)礼服―( ) 2)保留―( ) 3)明瞭―( ) 4)遠洋―( )
5)妥結―( ) 6)淡泊―( ) 7)萎縮―( ) 8)抑制―( )
9)倹約―( ) 10)債権―( ) 11)精神的―( ) 12)農繁期―( )
13)生産財―( ) 14)自発的―( ) 15)常緑樹―( ) 16)観念論―( )
17)世話物―( ) 18)実質賃金―( ) 19)自由貿易―( ) 20)中央集権( )
【解答】
1)平服 2)決定 3)曖昧 4)近海(沿海) 5)決裂 6)濃厚 7)伸長
8)促進 9)浪費 10)債務 11)物質的 12)農閑期 13)消費財
14)強制的 15)落葉樹 16)唯物論 17)時代物 18)名目賃金
19)保護貿易 20)地方分権
≪今日の小さな歓び≫
今月4冊目の本読了。
以上
by tinnan1515 | 2018-10-11 17:50 | 思いのままに綴る日記 | Comments(0)