図書館通い6年目!
2018年9月19日 水曜日(晴)
今日はおじいちゃんの月命日なので準備をしていたら、家内から明日です言われる。今日が20日と勘違いしていたのである。最近はこのようなポカが目立つようになってきた。
天気予報では晴は今日まで。明日から天気が下り坂になる予報。折角のチャンスを逃してしまった。その後は里山に行く気力は失せていた。
《読書》
本の返却と借りだしで図書館へ足を運ぶ。2012年から図書館通いを始めているのだが早や6年目に突入。次の10年に向けて健康であり続けたい。
1)蝶のゆくへ 葉室麟 著
リクエストしておいた『蝶のゆくへ』が借りられる事になったので嬉しかった。
2)バースデイ・ガール 村上春樹 著
今、『騎士団長殺し』を読んでいるのだが、続けて村上春樹の作品を読みたくなり今回は『バースデイ・ガール』を読むことにした。
3)日本文学全集 川端康成
『波千鳥』を読む予定が間違って『日本文学全集』を借りてしまった。次回は『新潮現代文学1』を借りなくては。
《自宅の花》
自宅の彼岸花が一気に開花。最初に植えた時は球根1個だったが年数を重ねるごとに株が増えてきた。今年の彼岸花は最高だ。赤と白が開花したが次は黄色の出番である。
秋風に枝も葉もなし曼珠沙花 正岡子規
《ことわざ慣用句の学習》
●円転滑脱
●縁と浮き世は末を待て
●縁無き衆生は度し難し
●縁の下の力持ち
●縁の下の舞い
《日本名言名句の辞典》小学館
1、人の生死・一生
“死”
130)人ゴトニ、行ク可キ道ノ支度ハ、賢人モ用意ノナキコソ、マメヤカニ愚ナカレ。
*無住『沙石集」(弘安六年・1283)
●人はそれぞれ、必ず行くべき冥途の道の支度をすべきであるのに、賢人でもその用意がない。まことに愚かなことである。
131)人の無常をかぞへて、我身の無常を忘れたり。
*無住『妻鏡」(1300年頃)
●「無常」は、死の意。
132)皆人ノ知顏ヲシテ知ラスハ、ゲニ死ノ道ナリ。
*無住『沙石集」(弘安六年・1283)
●誰もが知ったような顏をしていて、その実、よくわかっていないのは、まことに死の道である。
《漢字の学習》
【こんな漢字・あんな漢字(上)】 著者:木村正男 発行:日本技能教育センター
3、まぎわらしい同音異義語・同訓異義語
●チェックテスト2 はじめに示した読みと同音の漢字を ( ) に書きなさい。
1)しゅうし ①意見が( )一貫している。 ②金銭の( )が合わない。
2)けいちょう ①事の( )をわきまえない発言だ。 ②たしかに( )に値する意見だ。
3)かんしょう ①あまり他人に( )されたくない。 ②人事関係を( )する。
4)けんとう ①問題をよく( )してみょう。 ②まったく( )がつかない。
5)たいしょう ①成人を( )とした映画 ②( )の妙を示した作品。
【解答】
1)① (終始) ② (収支)
2)① (軽重) ② (傾聴)
3)① (干渉) ② (管掌)
4)① (検討) ② (見当)
5)① (対象) ② (対照)
《今日の小さな歓び》
知人と山談義。
以上
by tinnan1515 | 2018-09-19 18:40 | 思いのままに綴る日記 | Comments(0)